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EX05-2
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拳骨を思わせるヴァトーの巨大な亀頭を口内に納めたティンは「とっておき」を披露した。
亀頭全体を、プロペラのように旋回する舌が舐め回す。
狙いを定めて攻めるのではない、四方八方から襲いかかるランダムな乱れ打ちだ。
それだけに、どこを攻められるか気構えもままならない。
「ぐっ、や、やるじゃねえか……」
ヴァトーの口から思わず感嘆の唸りが漏れた。
上目遣いに見上げながら複雑な舌技を披露するティンの目元に、自慢げな笑みが浮かぶ。
勝利を確信したティンは指先を伸ばし、ダメ押しとばかりにヴァトーの尻穴に突き込んだ。
「てっ、手前っ、うぅっ!?」
どぽっと音を立てる勢いで、ティンの口中に濃厚な精液が放たれる。
ティンは喉を鳴らして大量の白濁液を人工胃に流し込むと、巨大な肉槍を口から引き抜き会心の笑みを浮かべた。
「ほーら、どうよ、あたしのとっておき♡
なっさけない顔で出しちゃってさぁ、これはあたしの勝ちで間違いないよねぇ、ヴァトーちゃぁん?」
大量射精直後で荒い息を吐くヴァトーをティンはここぞとばかりにおちょくる。
ヴァトーは何とか呼吸を落ち着けると、ケラケラと根性悪く笑う空色の髪のメイデンを睨みつけた。
目が据わっている。
「……確かに俺の負けだ、参ったぜ。
でもなぁ!」
ヴァトーはティンの両足首を掴むと執務室の床にひっくり返した。
「ちょっ、ちょっと! 何すんのよぉ!」
秘唇も尻穴も丸出しのまんぐり返しの格好に、ティンは仰天した声で抗議した。
無防備にさらけ出された秘裂へ、出した直後だというのに力強さを失わない肉槍が狙いを定めている事に気づく。
「わぁっ!? 何しようとしてんのよ、あんたぁ!」
「前戯の後は本番に決まってんだろうが!」
「出したじゃん! あんだけ出したじゃん! 満足しろよぉ!」
「真の漢が一発や二発で満足するか、馬鹿!」
傲然と言い放ちながら、ヴァトーはティンのぷっくりとした秘唇に巨大な亀頭を押し当てた。
口とは裏腹に、彼女の股間はすっかり潤い、準備が整っている。
レックスの能力もさる事ながら、ヴァトーにフェラチオを行い、彼の精を呑み干したからだ。
主でなくとも、真の漢の精液はメイデンにとって媚薬めいた効果を発揮する。
「ま、待ってよ! コンドームつけてない!
それにあんたのちんぽ、ザーメンでべたべたじゃない!」
強引に押し入ろうとするヴァトーを無理な体勢ながら両手で押し返し、ティンは必死に抵抗する。
無駄な努力だ。
Aクラス戦闘メイデンですら力負けするヴァトーを、文官仕様メイデンのティンが腕尽くで何とかできるはずもない。
だがヴァトーはティンの言葉に、あと一息という所で動きを止め思案した。
このまま衝動のままにティンを貫いてしまえば、必然的にその子宮ユニットに精を注ぎ、盟友のメイデンのマスターパーティションを削る事になってしまう。
出す寸前に引き抜くなどという小細工は彼の好みではなかったし、そもそもティンの指摘通りヴァトーの逸物には先ほど出した精液とティンの唾液の混合液がまとわりついている。
これでは挿入しただけでマスターパーティションに影響が出てしまうだろう。
「むぅ……」
決心したヴァトーは小さく頷くと、ベッドの上に顔を向けた。
彼のメイデンと盟友がシックスナインの体勢で絡まっている。
「おうレックス! ちょっとティンの中に出すけど、いいよな?」
「ちょおっ!?」
ヴァトーの言葉に、キキョウの股座で舌を使っていたレックスは顔を上げた。
滴り落ちたキキョウの潤滑液で顔中べったりと汚れている。
「んー、まあ、後で上書きしなおすから、いいよ」
「マ、マスター!?」
「おっしゃ、流石リーダー、話が判るぅ!」
「代わりに、僕もキキョウを試すからね。
交換条件だ」
「おう、交渉成立だ!」
恐ろしくあっさりと乙女の貞操が売り飛ばされ、ティンは狼狽しきった顔をもう一人の当事者であるキキョウに向けた。
「ちょ、ちょっとキキョウちゃん!
何か言いなさいよ! それでいいの!?」
ティンの必死の声に、キキョウは全く反応しない。
キキョウの聴覚センサーはその機能を低下させており、周囲の会話など入っていない。
聴覚に回す余力すら惜しんだキキョウのCPUは、その機能の全てを味覚センサーと舌の動作プログラムに注ぎ込み、フェラチオに従事しているのだ。
「ちゅぶっ♡ ちゅうっ♡ んぶっ♡」
「何夢中になってんのよぉ! やっぱりあんた、おちんぽケースじゃない! このド淫乱!」
文字通り目の色を変えて自分の主の逸物に吸いついているキキョウに罵声を飛ばすティン。
そのぷっくりとした秘唇に、ヴァトーの亀頭が改めて押しつけられる。
「ひぃっ」
「へへっ、ティン、お前もおちんぽケースにしてやるよ!」
一声吠えるや、ヴァトーは腰を突き込んだ。
男達を尻に敷く強気な態度に似合わぬ少女らしい愛らしさを備えた柔らかな秘唇が、巨大な肉槍に押し広げられ貫かれる。
「ひっ♡ あぁぁぁっ♡」
本人の意思とは裏腹に、すっかり潤った媚肉は一気に奥底まで殴り込んできた巨根に吸いつき、締めあげる。
ヴァトーの逸物に粘りついていた精液の残滓を、ティンの子宮ユニットは勝手にすすりあげてしまう。
子宮ユニットを灼くような熱い官能情報と共に、ティンが何よりも大事にしている宝が失われていくのが感じられた。
「やだっ、やだっ! マスターのパーティションがぁっ!」
組み敷かれ貫かれたティンは両目に洗浄液を浮かべ、ぶんぶんと首を振る。
フォートMFの姐さんとも思えぬ幼い少女のような嫌がりっぷりに、ヴァトーはゆっくりと腰を動かしながら呆れ声を出した。
「おいおい、マスターご公認だぜ?
そんなに嫌がんなよ」
言いながら押し潰すように体重を掛け、暴れるティンの逃げ場を塞ぐ。
「馬鹿ぁっ♡ そっ、そんなっ♡ あんっ♡ 問題じゃないぃっ♡」
ペットボトルのような巨根で最も敏感な器官をかき回され、喘ぎながらもティンはヴァトーの分厚い胸を拳で叩いた。
駄々をこねる子供が癇癪を起こしているようなものだ、ヴァトーの苦笑を誘うばかりで何の痛痒も与えることができない。
「ったく、参ったな。
おい、レックス! こいつ凄え嫌がってんだけど、言い聞かせてやってくれや!」
「んん……?」
キキョウの秘唇を味わう作業に戻っていたレックスは、大儀そうに顔を上げた。
「んー、ティン、僕の事は気にしなくていいよ。
パーティションは後で補充するし、今はヴァトーを楽しませてやってくれ」
「そ、そんなぁ……マスター……」
「嫌なの?」
「うっ……い、嫌、ですけど……嫌ですけど、頑張ります……」
「うん、いい子だ」
レックスは力のない微笑みを浮かべてティンに頷いて見せると、再びキキョウの秘裂に舌を突き込んだ。
「んむぅっ♡」
口いっぱいにレックスの逸物を頬張ったキキョウが上げる快楽の呻きを余所に、涙目のティンはヴァトーを睨みつけた。
「す、好きに、すれば、いいじゃない……」
「応とも!」
ヴァトーはニタリと笑うと軽く腰を引き、鋭く打ち込んだ。
まんぐり返し状態で全く抵抗もできないティンの膣奥を、堅く熱い亀頭が殴りつける。
「くはぁっ♡ 太すぎんのよっ♡ あんたのはぁっ♡」
一撃で絶頂してしまうのを何とか堪えたティンの抗議をヴァトーは笑って聞き流す。
ティンの膣穴はレックスによって開拓され、彼に最適化されている。
銛のようなレックスの逸物に対して、棍棒の如き太さを持つヴァトーの逸物は、きゅっと媚肉の締まったティンの姫穴を無遠慮に押し広げていく。
「んうぅっ♡」
主同様ヴァトーも真の漢であり、しかも彼の精液は多少なりともティンの子宮ユニットに入り込んでしまっている。
ティンの膣肉はマスター候補となったヴァトーの逸物にも対応すべく、従順な奉仕を行ってしまう。
体勢が体勢だけにヴァトーの太い幹で秘唇がいっぱいに押し広げられている様を見せつけられながら、ティンはぎゅっと唇を噛んだ。
「いい穴してるじゃねえか、ティン。
こんなに具合がいいなら、さっさとレックスに頼んどけば良かったな」
ティンはこれまで「ご褒美」で膣穴を使わせた事はない。
こう見えて貞淑な一面を持つティンはフォートMFの運営の為、部下達に自らの体を差し出しつつもレックスに捧げた場所だけは大事に取っておいたのだ。
当のレックス本人から、ごくあっさりと貸し出されてしまったが。
メイデンとして、それを恨みに思う気持ちは、まあ、あんまり、ちょっとしか、ない。
ベッドの上でキキョウとシックスナインに興じる主へ、ちらりと物言いたげな視線を向ける程度だ。
「こら、余所見するんじゃねえぞ」
「あぅんっ♡」
ヴァトーの尻がぐるりと円を描いた。
巨大な逸物がティンの狭い膣穴を掘削し、こじ開ける。
己の内側が耕され、主以外に適応していく感触が性感センサーを強く刺激し、ティンは逆に恐怖を覚えた。
本格的に、レックス以外の物にされてしまう。
「や、やめてヴァトー! やっぱりこんなのやだぁっ!」
主の命があったにも関わらず、拒否の言葉を口にするティンにヴァトーは意外そうな顔をした。
ひどく珍しい状況である。
普段のティンはレックスに忠実であり、彼の言葉を違える事などない。
メイデンでありながら主の指示に真っ向から否定の言葉を紡げるのは、ティンのCPUが秘めた高性能と柔軟さの証であった。
最も、この状況でそんなものを発揮しても、ヴァトーを苛立たせるだけにすぎない。
「いい加減にしろよティン、手前、いつまで駄々こねてんだ」
腹立たしげに低く呟いたヴァトーは腰をぐいと引いた。
野太い逸物がずるりと半ば以上露出する。
ヴァトーは大きく勢いを付けると、真上から突き降ろすように体重を乗せた一撃を叩き込んだ。
ハンマーのような亀頭が、ティンの主しか触れた事のなかった子宮口にめり込む。
「ひぎっ♡」
子宮ユニットを突き潰すかの如き容赦の欠片もない一撃の前に、ティンは絞め殺されるような声を上げた。
あまりの衝撃に絶頂もできず、凍りついている。
「レックスに俺を楽しませろって言われてんだろうが!
嫌だ嫌だは通用しねえんだよ!」
そのまま体重を掛けながら腰を回し、子宮口にめり込んだ切っ先をごりごりと擦り付ける。
「ひっ♡ あっ♡ やっ♡ やめてっ♡
ヴァトー、それきついっ♡ きついよぉっ♡」
レックスにたっぷりと開発され、鋭敏な性感帯と化している子宮口をぐりぐりとえぐり回され、ティンはびくびくと身を震わせながらヴァトーに懇願した。
細かく何度となく達している。
「ダメだ! お前もおちんぽケースにしてやるって言ったろう!
大体なぁ、キキョウといい、お前といい、うちのメイデンはわがまま娘ばっかなんだよ、マスターの意向に逆らいやがって!
お前等の本分、俺のちんぽで思い出させてやらあ!」
ヴァトーはティンに止めを刺すべく、大きなストロークに切り替えた。
「うあっ♡ あっ♡ やっ♡ やだっ♡ やだぁっ♡
ヴァトーのおちんぽケースになんか、なりたくないぃっ♡」
悲鳴のような嬌声、あるいは嬌声のような悲鳴をあげるティンに覆い被さりながら、ヴァトーは奥底まで深々と逸物を突き立てた。
いわゆる種付けプレスの姿勢でティンの奥底に精液をぶちまける。
「やあぁっ♡ やだぁぁぁぁっ♡♡♡」
主以外の精液が流し込まれる感触に、否定の悲鳴を上げながらティンは絶頂した。
ヴァトーの射精は長く、大量だ。
本人の意思とは無関係に、真の漢の精を注がれて歓喜に震える子宮ユニットの隅々にまで染み込み、マスターパーティションを奪っていく。
煮えたぎるような快楽情報は、主一筋のCPUを蕩かしていった。
「やあぁ……♡ まだ出てるぅ……♡ どんだけ出すのさぁ……♡」
ひくひくと裸身を震わせながら、恨みがましくヴァトーを見上げるティン。
その声にはすでに甘みが混じっている。
ヴァトーはニヤリと頬を歪めると、上気したティンの顔を覗き込んだ。
「お前が俺のおちんぽケースになっちまうまでだよ、ティン」
「ならないよ、絶対に」
ティンは頬を膨らませてぷいと横を向いた。
一度、たっぷりと精液を受け入れてしまったせいか、胎内に突き立つレックス以外の逸物への嫌悪感が薄れ、多少余裕を取り戻していた。
「あたし、もうおちんぽケースだもん、マスターの♡」
ぺろりと舌を出しながら、いつもの調子で言ってのけるティンに、ヴァトーは苦笑しながら再度腰を動かし始めた。
亀頭全体を、プロペラのように旋回する舌が舐め回す。
狙いを定めて攻めるのではない、四方八方から襲いかかるランダムな乱れ打ちだ。
それだけに、どこを攻められるか気構えもままならない。
「ぐっ、や、やるじゃねえか……」
ヴァトーの口から思わず感嘆の唸りが漏れた。
上目遣いに見上げながら複雑な舌技を披露するティンの目元に、自慢げな笑みが浮かぶ。
勝利を確信したティンは指先を伸ばし、ダメ押しとばかりにヴァトーの尻穴に突き込んだ。
「てっ、手前っ、うぅっ!?」
どぽっと音を立てる勢いで、ティンの口中に濃厚な精液が放たれる。
ティンは喉を鳴らして大量の白濁液を人工胃に流し込むと、巨大な肉槍を口から引き抜き会心の笑みを浮かべた。
「ほーら、どうよ、あたしのとっておき♡
なっさけない顔で出しちゃってさぁ、これはあたしの勝ちで間違いないよねぇ、ヴァトーちゃぁん?」
大量射精直後で荒い息を吐くヴァトーをティンはここぞとばかりにおちょくる。
ヴァトーは何とか呼吸を落ち着けると、ケラケラと根性悪く笑う空色の髪のメイデンを睨みつけた。
目が据わっている。
「……確かに俺の負けだ、参ったぜ。
でもなぁ!」
ヴァトーはティンの両足首を掴むと執務室の床にひっくり返した。
「ちょっ、ちょっと! 何すんのよぉ!」
秘唇も尻穴も丸出しのまんぐり返しの格好に、ティンは仰天した声で抗議した。
無防備にさらけ出された秘裂へ、出した直後だというのに力強さを失わない肉槍が狙いを定めている事に気づく。
「わぁっ!? 何しようとしてんのよ、あんたぁ!」
「前戯の後は本番に決まってんだろうが!」
「出したじゃん! あんだけ出したじゃん! 満足しろよぉ!」
「真の漢が一発や二発で満足するか、馬鹿!」
傲然と言い放ちながら、ヴァトーはティンのぷっくりとした秘唇に巨大な亀頭を押し当てた。
口とは裏腹に、彼女の股間はすっかり潤い、準備が整っている。
レックスの能力もさる事ながら、ヴァトーにフェラチオを行い、彼の精を呑み干したからだ。
主でなくとも、真の漢の精液はメイデンにとって媚薬めいた効果を発揮する。
「ま、待ってよ! コンドームつけてない!
それにあんたのちんぽ、ザーメンでべたべたじゃない!」
強引に押し入ろうとするヴァトーを無理な体勢ながら両手で押し返し、ティンは必死に抵抗する。
無駄な努力だ。
Aクラス戦闘メイデンですら力負けするヴァトーを、文官仕様メイデンのティンが腕尽くで何とかできるはずもない。
だがヴァトーはティンの言葉に、あと一息という所で動きを止め思案した。
このまま衝動のままにティンを貫いてしまえば、必然的にその子宮ユニットに精を注ぎ、盟友のメイデンのマスターパーティションを削る事になってしまう。
出す寸前に引き抜くなどという小細工は彼の好みではなかったし、そもそもティンの指摘通りヴァトーの逸物には先ほど出した精液とティンの唾液の混合液がまとわりついている。
これでは挿入しただけでマスターパーティションに影響が出てしまうだろう。
「むぅ……」
決心したヴァトーは小さく頷くと、ベッドの上に顔を向けた。
彼のメイデンと盟友がシックスナインの体勢で絡まっている。
「おうレックス! ちょっとティンの中に出すけど、いいよな?」
「ちょおっ!?」
ヴァトーの言葉に、キキョウの股座で舌を使っていたレックスは顔を上げた。
滴り落ちたキキョウの潤滑液で顔中べったりと汚れている。
「んー、まあ、後で上書きしなおすから、いいよ」
「マ、マスター!?」
「おっしゃ、流石リーダー、話が判るぅ!」
「代わりに、僕もキキョウを試すからね。
交換条件だ」
「おう、交渉成立だ!」
恐ろしくあっさりと乙女の貞操が売り飛ばされ、ティンは狼狽しきった顔をもう一人の当事者であるキキョウに向けた。
「ちょ、ちょっとキキョウちゃん!
何か言いなさいよ! それでいいの!?」
ティンの必死の声に、キキョウは全く反応しない。
キキョウの聴覚センサーはその機能を低下させており、周囲の会話など入っていない。
聴覚に回す余力すら惜しんだキキョウのCPUは、その機能の全てを味覚センサーと舌の動作プログラムに注ぎ込み、フェラチオに従事しているのだ。
「ちゅぶっ♡ ちゅうっ♡ んぶっ♡」
「何夢中になってんのよぉ! やっぱりあんた、おちんぽケースじゃない! このド淫乱!」
文字通り目の色を変えて自分の主の逸物に吸いついているキキョウに罵声を飛ばすティン。
そのぷっくりとした秘唇に、ヴァトーの亀頭が改めて押しつけられる。
「ひぃっ」
「へへっ、ティン、お前もおちんぽケースにしてやるよ!」
一声吠えるや、ヴァトーは腰を突き込んだ。
男達を尻に敷く強気な態度に似合わぬ少女らしい愛らしさを備えた柔らかな秘唇が、巨大な肉槍に押し広げられ貫かれる。
「ひっ♡ あぁぁぁっ♡」
本人の意思とは裏腹に、すっかり潤った媚肉は一気に奥底まで殴り込んできた巨根に吸いつき、締めあげる。
ヴァトーの逸物に粘りついていた精液の残滓を、ティンの子宮ユニットは勝手にすすりあげてしまう。
子宮ユニットを灼くような熱い官能情報と共に、ティンが何よりも大事にしている宝が失われていくのが感じられた。
「やだっ、やだっ! マスターのパーティションがぁっ!」
組み敷かれ貫かれたティンは両目に洗浄液を浮かべ、ぶんぶんと首を振る。
フォートMFの姐さんとも思えぬ幼い少女のような嫌がりっぷりに、ヴァトーはゆっくりと腰を動かしながら呆れ声を出した。
「おいおい、マスターご公認だぜ?
そんなに嫌がんなよ」
言いながら押し潰すように体重を掛け、暴れるティンの逃げ場を塞ぐ。
「馬鹿ぁっ♡ そっ、そんなっ♡ あんっ♡ 問題じゃないぃっ♡」
ペットボトルのような巨根で最も敏感な器官をかき回され、喘ぎながらもティンはヴァトーの分厚い胸を拳で叩いた。
駄々をこねる子供が癇癪を起こしているようなものだ、ヴァトーの苦笑を誘うばかりで何の痛痒も与えることができない。
「ったく、参ったな。
おい、レックス! こいつ凄え嫌がってんだけど、言い聞かせてやってくれや!」
「んん……?」
キキョウの秘唇を味わう作業に戻っていたレックスは、大儀そうに顔を上げた。
「んー、ティン、僕の事は気にしなくていいよ。
パーティションは後で補充するし、今はヴァトーを楽しませてやってくれ」
「そ、そんなぁ……マスター……」
「嫌なの?」
「うっ……い、嫌、ですけど……嫌ですけど、頑張ります……」
「うん、いい子だ」
レックスは力のない微笑みを浮かべてティンに頷いて見せると、再びキキョウの秘裂に舌を突き込んだ。
「んむぅっ♡」
口いっぱいにレックスの逸物を頬張ったキキョウが上げる快楽の呻きを余所に、涙目のティンはヴァトーを睨みつけた。
「す、好きに、すれば、いいじゃない……」
「応とも!」
ヴァトーはニタリと笑うと軽く腰を引き、鋭く打ち込んだ。
まんぐり返し状態で全く抵抗もできないティンの膣奥を、堅く熱い亀頭が殴りつける。
「くはぁっ♡ 太すぎんのよっ♡ あんたのはぁっ♡」
一撃で絶頂してしまうのを何とか堪えたティンの抗議をヴァトーは笑って聞き流す。
ティンの膣穴はレックスによって開拓され、彼に最適化されている。
銛のようなレックスの逸物に対して、棍棒の如き太さを持つヴァトーの逸物は、きゅっと媚肉の締まったティンの姫穴を無遠慮に押し広げていく。
「んうぅっ♡」
主同様ヴァトーも真の漢であり、しかも彼の精液は多少なりともティンの子宮ユニットに入り込んでしまっている。
ティンの膣肉はマスター候補となったヴァトーの逸物にも対応すべく、従順な奉仕を行ってしまう。
体勢が体勢だけにヴァトーの太い幹で秘唇がいっぱいに押し広げられている様を見せつけられながら、ティンはぎゅっと唇を噛んだ。
「いい穴してるじゃねえか、ティン。
こんなに具合がいいなら、さっさとレックスに頼んどけば良かったな」
ティンはこれまで「ご褒美」で膣穴を使わせた事はない。
こう見えて貞淑な一面を持つティンはフォートMFの運営の為、部下達に自らの体を差し出しつつもレックスに捧げた場所だけは大事に取っておいたのだ。
当のレックス本人から、ごくあっさりと貸し出されてしまったが。
メイデンとして、それを恨みに思う気持ちは、まあ、あんまり、ちょっとしか、ない。
ベッドの上でキキョウとシックスナインに興じる主へ、ちらりと物言いたげな視線を向ける程度だ。
「こら、余所見するんじゃねえぞ」
「あぅんっ♡」
ヴァトーの尻がぐるりと円を描いた。
巨大な逸物がティンの狭い膣穴を掘削し、こじ開ける。
己の内側が耕され、主以外に適応していく感触が性感センサーを強く刺激し、ティンは逆に恐怖を覚えた。
本格的に、レックス以外の物にされてしまう。
「や、やめてヴァトー! やっぱりこんなのやだぁっ!」
主の命があったにも関わらず、拒否の言葉を口にするティンにヴァトーは意外そうな顔をした。
ひどく珍しい状況である。
普段のティンはレックスに忠実であり、彼の言葉を違える事などない。
メイデンでありながら主の指示に真っ向から否定の言葉を紡げるのは、ティンのCPUが秘めた高性能と柔軟さの証であった。
最も、この状況でそんなものを発揮しても、ヴァトーを苛立たせるだけにすぎない。
「いい加減にしろよティン、手前、いつまで駄々こねてんだ」
腹立たしげに低く呟いたヴァトーは腰をぐいと引いた。
野太い逸物がずるりと半ば以上露出する。
ヴァトーは大きく勢いを付けると、真上から突き降ろすように体重を乗せた一撃を叩き込んだ。
ハンマーのような亀頭が、ティンの主しか触れた事のなかった子宮口にめり込む。
「ひぎっ♡」
子宮ユニットを突き潰すかの如き容赦の欠片もない一撃の前に、ティンは絞め殺されるような声を上げた。
あまりの衝撃に絶頂もできず、凍りついている。
「レックスに俺を楽しませろって言われてんだろうが!
嫌だ嫌だは通用しねえんだよ!」
そのまま体重を掛けながら腰を回し、子宮口にめり込んだ切っ先をごりごりと擦り付ける。
「ひっ♡ あっ♡ やっ♡ やめてっ♡
ヴァトー、それきついっ♡ きついよぉっ♡」
レックスにたっぷりと開発され、鋭敏な性感帯と化している子宮口をぐりぐりとえぐり回され、ティンはびくびくと身を震わせながらヴァトーに懇願した。
細かく何度となく達している。
「ダメだ! お前もおちんぽケースにしてやるって言ったろう!
大体なぁ、キキョウといい、お前といい、うちのメイデンはわがまま娘ばっかなんだよ、マスターの意向に逆らいやがって!
お前等の本分、俺のちんぽで思い出させてやらあ!」
ヴァトーはティンに止めを刺すべく、大きなストロークに切り替えた。
「うあっ♡ あっ♡ やっ♡ やだっ♡ やだぁっ♡
ヴァトーのおちんぽケースになんか、なりたくないぃっ♡」
悲鳴のような嬌声、あるいは嬌声のような悲鳴をあげるティンに覆い被さりながら、ヴァトーは奥底まで深々と逸物を突き立てた。
いわゆる種付けプレスの姿勢でティンの奥底に精液をぶちまける。
「やあぁっ♡ やだぁぁぁぁっ♡♡♡」
主以外の精液が流し込まれる感触に、否定の悲鳴を上げながらティンは絶頂した。
ヴァトーの射精は長く、大量だ。
本人の意思とは無関係に、真の漢の精を注がれて歓喜に震える子宮ユニットの隅々にまで染み込み、マスターパーティションを奪っていく。
煮えたぎるような快楽情報は、主一筋のCPUを蕩かしていった。
「やあぁ……♡ まだ出てるぅ……♡ どんだけ出すのさぁ……♡」
ひくひくと裸身を震わせながら、恨みがましくヴァトーを見上げるティン。
その声にはすでに甘みが混じっている。
ヴァトーはニヤリと頬を歪めると、上気したティンの顔を覗き込んだ。
「お前が俺のおちんぽケースになっちまうまでだよ、ティン」
「ならないよ、絶対に」
ティンは頬を膨らませてぷいと横を向いた。
一度、たっぷりと精液を受け入れてしまったせいか、胎内に突き立つレックス以外の逸物への嫌悪感が薄れ、多少余裕を取り戻していた。
「あたし、もうおちんぽケースだもん、マスターの♡」
ぺろりと舌を出しながら、いつもの調子で言ってのけるティンに、ヴァトーは苦笑しながら再度腰を動かし始めた。
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青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】
主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。
そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。
「え?私たち、付き合ってますよね?」
なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。
「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。
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