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王都アルデ(ヒューSIDE)
砦
やっと砦にたどり着いた。
ギャアアア……
遠くからワイバーンの鳴き声が聞こえる。
上空を飛ぶ影も見えた。
高い門とがっしりした石の囲塀が物々しさを醸し出している。
延々と上ってきた山の頂点。
そこに騎竜部隊の砦が作られていた。
懐かしい。
まだ、部隊になってないあの頃。
試行錯誤で部隊を作り上げた、クエンとドナート。
あの時は勇者が隣にいた。
今は最愛のメルトが隣にいる。
書類を門番に見せると中に通された。
先導役に案内され砦に向かう。
「あれって、騎士が乗っているのか?」
「ああ、そうだな。今は訓練飛行中だ」
メルトが興味深そうに聞いてきた。肉扱いしているワイバーンだが普通は恐ろしい魔物だ。
応接室に通されてしばし待つ。
700年の間に改装されているが、応接室の位置や間取りは変わってないように見えた。
出されたお茶を飲んで待っていると、廊下を走る足音が聞こえた。
「ヒュー殿! いらしていただけたのですね」
ノックもなしにドアが開けられ、赤毛の騎士が飛び込んできた。
依頼主の第一騎士団長、ベルンハルト第一王子。
彼はクエンティンに憧れていたのか、竜騎士を目指してこうして竜騎士団の騎士団長になった。
外見はその王配ドナートに似ているんだけど。
「第一騎士団長、依頼の品、持ってきたよ」
彼とは幼いころからアルデリアの王宮で顔を合わせてたからこんな態度になる。貴族学院に入るまでは可愛かったんだけどなあ。色々吹きこまれちゃったのかな?
一途に俺を慕う瞳は変わってないのにな。どうして気持ち悪く思うのか。あれかな?
魔力の相性最悪とか。
「無礼だぞ、貴様。平民がその口のききよう!」
ベルンハルトの後ろから付いてきた初顔の騎士が俺を怒鳴りつけた。
ああ、商会の者だって聞いていただけで、平民扱いねえ。まあ、いい。
焦ったベルンハルトが口を開く。
「無礼なのはお前だ。彼は……」
おっと、あまり人の情報を話してもらっては困る。彼の言葉を遮るように話した。
「私は龍の爪の従業員です。ベルンハルト殿下」
俺は立ち上がり、格上の者への挨拶をした。
「殿下、お持ちした騎乗具はどこに納入しましょう?」
「え、あ……倉庫、だな。つかぬことを聞くが、その者は新しい従業員か?」
ベルンハルトはちゃんと俺の意図を汲んで、商会の使いという扱いにしたようだ。だが、ちらちらとメルトに視線が行くのがちょっと気に入らない。
まさかメルトに惚れた?
「私の婚約者です。仕事を覚えてもらおうと思いまして、連れてきた次第です」
「なに? 婚約したの、か?」
ショックを受けている。そりゃあ、そうか。一目惚れして即失恋じゃあね。
よかったよかった。メルトに虫がつかなくて。
「ええ。いい年ですしね。では倉庫へ案内していただけますか?」
なんせ、千歳だからな。
「あ、ああ……こちらだ」
でもそこは騎士団長。動揺を納めて倉庫に案内してくれた。よかった今回は気持ち悪い対応はしないようだ。
倉庫で騎乗具四十個を納品する。サインをもらってこれで終わりかと思ったら、ベルンハルトがメルトに近づいた。
まさか、口説くつもりか? そう思ってメルトの前に立ちはだかったら、逆だった。
「私は認めない。決闘だ!」
俺と、メルトの婚約を認めず、決闘で俺からメルトを奪う?
そしてメルトの代わりにベルンハルトと?
ありえない!
「ふざけんな。メルトは俺が口説いたんだ。なんでお前にそんなことを言われなきゃいけないんだ」
怒りで今すぐこいつを消し炭にしてしまいそうだ。可愛かった子供の頃なんて吹き飛んだ。
その俺を押さえるようにしてメルトがベルンハルトと対峙する。
「決闘の方法はなんだ? 命はかけない決闘でいいのか? 剣か? 槍か?」
きりっとして、澄んだ瞳で決闘を受け入れるメルトに見惚れた。
カッコいい。
「命はかけない。相手から一本取ればいい。模造剣で、剣での勝負だ。身体強化の魔法は許可する。他は魔法はなしだ」
ベルンハルトはそう言って剣での決闘を望んだ。剣はメルトの十八番だ。
「わかった。あまり時間は取れない。今これからの一本勝負で、勝利条件を飲むなら受けよう。そちらが勝利した後の条件だが、あくまでも、俺が身を引く、だけにしてもらおう。ヒューには相手を選ぶ権利がある。俺が勝ったらヒューへのちょっかいはやめてもらう。公的な場合以外の接触禁止だ。いいか? いやなら受けずに終わりだ」
「……わかった。飲もう。見届け人はこの、副団長のレイルを。そちらはヒュー殿でいいか?」
なんでそんな話になるんだ!?
「することないぞ、メルト。いったい、なんなんだ。これだからあいつは苦手なんだ。そもそもメイル同士だぞ?」
あり得ない! なんで俺の婚約者のポジションを望むんだ!
メルトが俺を見てくすっと笑う。
「いいんだ。勝つ自信はある。身体強化の魔法頼んでいいか?」
「それはいいけど……」
メルトが負ける可能性は微塵もないはずだけど、どうしてこういうことになるのか理解できない。とりあえず睨んでおこう。
決闘は竜騎士たちの訓練場で行われることになった。
副団長が打って変わって下手に出てすまなそうにしていた。
「メルト、本当にいいのか?」
メルトに身体強化の魔法をかけた。
「ああ。負ける気はない。ヒューは俺の婚約者だから」
かっこいい!
木の模造剣を持ってベルンハルトと対峙するメルトは騎士だった。
ラーン流の騎士剣。俺と打ち合うようになって俺の師匠の剣技が混ざるようになった。
師匠直々に鍛えられたのもあるだろう。
アルデリア王国騎士が使うアルデリア流の剣技とぶつかっても、軽くいなすようだった。
「ええ、笑ってるよ~」
「めちゃめちゃ強い」
「あれって、ラーン王国の騎士の使う剣技じゃないか?」
周りで見学している竜騎士が何やら言っている。
ああ、俺のメルトは本当に強い。
そして剣狂いだ。
めちゃくちゃ楽しそうだ。
ベルンハルトが疲れて大降りになった隙に飛び込んでメルトの剣が、ベルンハルトの喉元に突き付けられた。
「勝負あり! 勝者メルト!」
俺が勝敗を叫ぶとラーン式の礼をして、メルトは下がった。
ベルンハルトは呆然としてがっくりと頭を下げた。
「メルト、カッコよかったよ!」
思わず駆け寄って抱き着いた。
「そうだったか? 勝ててよかった。これでヒューを取られなくて済むな」
はにかんだメルトは超絶に可愛くて、俺の心臓を打ち抜いた。
ざわざわと囀るギャラリーの声がむかついたので剣聖の弟子だと言ってやった!
『まったく騒がしいのう。あんまり怒気を撒くんじゃない。森が騒がしくなるだろう?』
(しょうがないじゃん。むかついたんだから。あ、そうだ。ラーンの傍まで送ってくれない?)
『私は一応神龍なのじゃがのう。待っておれ。すぐ行く』
「じゃあ、納品も終わったし、俺達はお暇するよ」
もう用事は済んだし、龍も来る。俺はベルンハルトに暇を告げた。
「ああ、では馬車で送らせて……」
「いや、大丈夫。空飛ぶタクシーを呼んだから」
『相変わらず失礼な奴だ』
ワイバーンの声がピタッと止まって強い風が吹く。
俺の真上に龍がいる。
「守護龍だ」
「いったいなんで?」
龍は、広い鍛錬場に舞い降りる。
「ごめんね? ラーンまで送ってほしくてさ」
『仕方ない。面白い話題を提供してくれそうだから許してやろう』
「ヒュー、送ってって……」
メルトが真っ青になった。
ギャアアア……
遠くからワイバーンの鳴き声が聞こえる。
上空を飛ぶ影も見えた。
高い門とがっしりした石の囲塀が物々しさを醸し出している。
延々と上ってきた山の頂点。
そこに騎竜部隊の砦が作られていた。
懐かしい。
まだ、部隊になってないあの頃。
試行錯誤で部隊を作り上げた、クエンとドナート。
あの時は勇者が隣にいた。
今は最愛のメルトが隣にいる。
書類を門番に見せると中に通された。
先導役に案内され砦に向かう。
「あれって、騎士が乗っているのか?」
「ああ、そうだな。今は訓練飛行中だ」
メルトが興味深そうに聞いてきた。肉扱いしているワイバーンだが普通は恐ろしい魔物だ。
応接室に通されてしばし待つ。
700年の間に改装されているが、応接室の位置や間取りは変わってないように見えた。
出されたお茶を飲んで待っていると、廊下を走る足音が聞こえた。
「ヒュー殿! いらしていただけたのですね」
ノックもなしにドアが開けられ、赤毛の騎士が飛び込んできた。
依頼主の第一騎士団長、ベルンハルト第一王子。
彼はクエンティンに憧れていたのか、竜騎士を目指してこうして竜騎士団の騎士団長になった。
外見はその王配ドナートに似ているんだけど。
「第一騎士団長、依頼の品、持ってきたよ」
彼とは幼いころからアルデリアの王宮で顔を合わせてたからこんな態度になる。貴族学院に入るまでは可愛かったんだけどなあ。色々吹きこまれちゃったのかな?
一途に俺を慕う瞳は変わってないのにな。どうして気持ち悪く思うのか。あれかな?
魔力の相性最悪とか。
「無礼だぞ、貴様。平民がその口のききよう!」
ベルンハルトの後ろから付いてきた初顔の騎士が俺を怒鳴りつけた。
ああ、商会の者だって聞いていただけで、平民扱いねえ。まあ、いい。
焦ったベルンハルトが口を開く。
「無礼なのはお前だ。彼は……」
おっと、あまり人の情報を話してもらっては困る。彼の言葉を遮るように話した。
「私は龍の爪の従業員です。ベルンハルト殿下」
俺は立ち上がり、格上の者への挨拶をした。
「殿下、お持ちした騎乗具はどこに納入しましょう?」
「え、あ……倉庫、だな。つかぬことを聞くが、その者は新しい従業員か?」
ベルンハルトはちゃんと俺の意図を汲んで、商会の使いという扱いにしたようだ。だが、ちらちらとメルトに視線が行くのがちょっと気に入らない。
まさかメルトに惚れた?
「私の婚約者です。仕事を覚えてもらおうと思いまして、連れてきた次第です」
「なに? 婚約したの、か?」
ショックを受けている。そりゃあ、そうか。一目惚れして即失恋じゃあね。
よかったよかった。メルトに虫がつかなくて。
「ええ。いい年ですしね。では倉庫へ案内していただけますか?」
なんせ、千歳だからな。
「あ、ああ……こちらだ」
でもそこは騎士団長。動揺を納めて倉庫に案内してくれた。よかった今回は気持ち悪い対応はしないようだ。
倉庫で騎乗具四十個を納品する。サインをもらってこれで終わりかと思ったら、ベルンハルトがメルトに近づいた。
まさか、口説くつもりか? そう思ってメルトの前に立ちはだかったら、逆だった。
「私は認めない。決闘だ!」
俺と、メルトの婚約を認めず、決闘で俺からメルトを奪う?
そしてメルトの代わりにベルンハルトと?
ありえない!
「ふざけんな。メルトは俺が口説いたんだ。なんでお前にそんなことを言われなきゃいけないんだ」
怒りで今すぐこいつを消し炭にしてしまいそうだ。可愛かった子供の頃なんて吹き飛んだ。
その俺を押さえるようにしてメルトがベルンハルトと対峙する。
「決闘の方法はなんだ? 命はかけない決闘でいいのか? 剣か? 槍か?」
きりっとして、澄んだ瞳で決闘を受け入れるメルトに見惚れた。
カッコいい。
「命はかけない。相手から一本取ればいい。模造剣で、剣での勝負だ。身体強化の魔法は許可する。他は魔法はなしだ」
ベルンハルトはそう言って剣での決闘を望んだ。剣はメルトの十八番だ。
「わかった。あまり時間は取れない。今これからの一本勝負で、勝利条件を飲むなら受けよう。そちらが勝利した後の条件だが、あくまでも、俺が身を引く、だけにしてもらおう。ヒューには相手を選ぶ権利がある。俺が勝ったらヒューへのちょっかいはやめてもらう。公的な場合以外の接触禁止だ。いいか? いやなら受けずに終わりだ」
「……わかった。飲もう。見届け人はこの、副団長のレイルを。そちらはヒュー殿でいいか?」
なんでそんな話になるんだ!?
「することないぞ、メルト。いったい、なんなんだ。これだからあいつは苦手なんだ。そもそもメイル同士だぞ?」
あり得ない! なんで俺の婚約者のポジションを望むんだ!
メルトが俺を見てくすっと笑う。
「いいんだ。勝つ自信はある。身体強化の魔法頼んでいいか?」
「それはいいけど……」
メルトが負ける可能性は微塵もないはずだけど、どうしてこういうことになるのか理解できない。とりあえず睨んでおこう。
決闘は竜騎士たちの訓練場で行われることになった。
副団長が打って変わって下手に出てすまなそうにしていた。
「メルト、本当にいいのか?」
メルトに身体強化の魔法をかけた。
「ああ。負ける気はない。ヒューは俺の婚約者だから」
かっこいい!
木の模造剣を持ってベルンハルトと対峙するメルトは騎士だった。
ラーン流の騎士剣。俺と打ち合うようになって俺の師匠の剣技が混ざるようになった。
師匠直々に鍛えられたのもあるだろう。
アルデリア王国騎士が使うアルデリア流の剣技とぶつかっても、軽くいなすようだった。
「ええ、笑ってるよ~」
「めちゃめちゃ強い」
「あれって、ラーン王国の騎士の使う剣技じゃないか?」
周りで見学している竜騎士が何やら言っている。
ああ、俺のメルトは本当に強い。
そして剣狂いだ。
めちゃくちゃ楽しそうだ。
ベルンハルトが疲れて大降りになった隙に飛び込んでメルトの剣が、ベルンハルトの喉元に突き付けられた。
「勝負あり! 勝者メルト!」
俺が勝敗を叫ぶとラーン式の礼をして、メルトは下がった。
ベルンハルトは呆然としてがっくりと頭を下げた。
「メルト、カッコよかったよ!」
思わず駆け寄って抱き着いた。
「そうだったか? 勝ててよかった。これでヒューを取られなくて済むな」
はにかんだメルトは超絶に可愛くて、俺の心臓を打ち抜いた。
ざわざわと囀るギャラリーの声がむかついたので剣聖の弟子だと言ってやった!
『まったく騒がしいのう。あんまり怒気を撒くんじゃない。森が騒がしくなるだろう?』
(しょうがないじゃん。むかついたんだから。あ、そうだ。ラーンの傍まで送ってくれない?)
『私は一応神龍なのじゃがのう。待っておれ。すぐ行く』
「じゃあ、納品も終わったし、俺達はお暇するよ」
もう用事は済んだし、龍も来る。俺はベルンハルトに暇を告げた。
「ああ、では馬車で送らせて……」
「いや、大丈夫。空飛ぶタクシーを呼んだから」
『相変わらず失礼な奴だ』
ワイバーンの声がピタッと止まって強い風が吹く。
俺の真上に龍がいる。
「守護龍だ」
「いったいなんで?」
龍は、広い鍛錬場に舞い降りる。
「ごめんね? ラーンまで送ってほしくてさ」
『仕方ない。面白い話題を提供してくれそうだから許してやろう』
「ヒュー、送ってって……」
メルトが真っ青になった。
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