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第1章 泡沫の王現る時来たれり
EP5 久々の我が家~じゃなかった...え!?龍神!!
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EP05
ガラガラガラ久しぶりにこの扉を開ける
ナギサ:
っただいま~~~~~~~~!
ああなんだか力が抜けるやっと我が家に着いた...
コウゾウ:
こらこらナギサ...お客さんをほったらかしてどうするコールさんこちらのお部屋までどうぞ
ナギサ:
ウワァァそんなこと言ってられないコールさん!こちらにどうぞ!!
そういうとコールさんはソファに座った田舎くさい何もない家だけど
お母さんがこだわってたオシャレな家具もあって本当に良かった...
コール:
イス...ヤワラカイ......
ナギサ:
これ...ソファっていうんですよ~~
コール:
ソファ....スキ......
そう言いながらコールさんは上から着ていたローブを脱ぎ少しくつろいだように見えたすると
彼の褐色の肌からネオンカラーのように発光する紋様が
キラキラと発光するさっきは顔にあったのに
今度は腕や首などにある気がついたら見た時と違う位置にある気がする
なんだか不思議だ...
ナギサ
わぁそれ綺麗ですね!
彼の体の模様はエメラルド色に光っているように感じた
ネオン街みたいな感じだ
リヴァテリアの人はこんなふうに体が光るのだろうか
そこへお茶を入れた父が戻ってくるすると
突然こんなことを言い出した
コウゾウ:
!!!それは..?どこかで...
ナギサ:
.....ほえ?
いきなりどうしたのだろうか...
父はリヴァテリアの歴史や学問の元研究員だったので
多分何かしら思うことがあるかもしれない
コウゾウ:
コールさん...この身体の文様はもしやあなたは
龍神様かまたその部族の方でしょうかでしょうか.....?
ナギサ:
ちょっとちょっと...ど、どういうこと~~~?!
龍神という言葉をきっかけに私は
幼い頃の母の笑顔が脳裏によぎった
---------
----
~回想~
ワタシが子供の頃この家の裏山の龍神の祠の前で遊んでいた...
あの崖の高台から見る海が大好きだったんだ....
ずっとあの海の先に冒険にでるんだって思っていた.....
ナギサ"
ワタシ絶対にここから出て絶対大金持ちになるぅぅぅ
ゴウタ "
たくっ何言ってんだ....ナギサは...."
マナミ"
まあまあお兄ちゃんってば,でもそうね....ナギちゃんのなりたいものになってね"
ゴウゾウ "
そうかそうか,そしたら父ちゃんに高級な寿司でも食わしてな"
----幼い頃の記憶.....
あの頃はみんなでずっと一緒だって思ってた
母が亡くなってから私たち家族はバラバラになってしまった......
__________________________________________________
ナギサ: ちょっとどういうこと~~~~~~~~?
すると父とコールさんの間で緊張感が走る
少し間沈黙が流れた
沈黙を断ち切ったのは意外にもコールさんだった...
コール:
リュウジン.....シッテル
二人:
!!!!!!?!?!!
コール:
............キガスル........
二人
ッドテ
コール
ナニカ....オモイダシ....ソウ...
コウゾウ
コールさん..?もしや記憶が..?
ナギサ
え?そうなんですか!?昔のことで覚えてないとかじゃ?
ワタシも正直コールという名前とリヴァテリアから来たことしからないの!
当然救急隊員の人たちもわからないだろう...
とゆうかむしろわからないからこそ私たちに丸投げしたのだろう...
コールさん自身も少し戸惑っているのか身体の文様が
また黄色や緑に変色している
ナギサ
と、父さん..ど、どうしよう....
コウゾウ
.....
父さんは顎に手を置いて眉に皺を寄せながら真剣に考えているようだ...
それにつられて私もつい考え込んでしまう
万が一何かあれば国際問題に発展してしまう可能性も?
リヴァテリアに送り届ける?
でもうちにそんなお金は...
ふと父と二人で考え込みながらふとソファの方に目をやると...
ナギサ
あ、あれ!?コールさんは?父さん!?
コウゾウ
なぁ!?そんなバカな!?し、しまった....
私たち親子は物事に集中しだすと周りが見えなくなるタイプだ...
そんなところが似ているんだろうな...
ナギサ
そんなことより早く探さないと
その時...
ばしゃぁぁぁぁぁぁぁん
隣の部屋から大きな水飛沫のような音が聞こえた---------
ガラガラガラ久しぶりにこの扉を開ける
ナギサ:
っただいま~~~~~~~~!
ああなんだか力が抜けるやっと我が家に着いた...
コウゾウ:
こらこらナギサ...お客さんをほったらかしてどうするコールさんこちらのお部屋までどうぞ
ナギサ:
ウワァァそんなこと言ってられないコールさん!こちらにどうぞ!!
そういうとコールさんはソファに座った田舎くさい何もない家だけど
お母さんがこだわってたオシャレな家具もあって本当に良かった...
コール:
イス...ヤワラカイ......
ナギサ:
これ...ソファっていうんですよ~~
コール:
ソファ....スキ......
そう言いながらコールさんは上から着ていたローブを脱ぎ少しくつろいだように見えたすると
彼の褐色の肌からネオンカラーのように発光する紋様が
キラキラと発光するさっきは顔にあったのに
今度は腕や首などにある気がついたら見た時と違う位置にある気がする
なんだか不思議だ...
ナギサ
わぁそれ綺麗ですね!
彼の体の模様はエメラルド色に光っているように感じた
ネオン街みたいな感じだ
リヴァテリアの人はこんなふうに体が光るのだろうか
そこへお茶を入れた父が戻ってくるすると
突然こんなことを言い出した
コウゾウ:
!!!それは..?どこかで...
ナギサ:
.....ほえ?
いきなりどうしたのだろうか...
父はリヴァテリアの歴史や学問の元研究員だったので
多分何かしら思うことがあるかもしれない
コウゾウ:
コールさん...この身体の文様はもしやあなたは
龍神様かまたその部族の方でしょうかでしょうか.....?
ナギサ:
ちょっとちょっと...ど、どういうこと~~~?!
龍神という言葉をきっかけに私は
幼い頃の母の笑顔が脳裏によぎった
---------
----
~回想~
ワタシが子供の頃この家の裏山の龍神の祠の前で遊んでいた...
あの崖の高台から見る海が大好きだったんだ....
ずっとあの海の先に冒険にでるんだって思っていた.....
ナギサ"
ワタシ絶対にここから出て絶対大金持ちになるぅぅぅ
ゴウタ "
たくっ何言ってんだ....ナギサは...."
マナミ"
まあまあお兄ちゃんってば,でもそうね....ナギちゃんのなりたいものになってね"
ゴウゾウ "
そうかそうか,そしたら父ちゃんに高級な寿司でも食わしてな"
----幼い頃の記憶.....
あの頃はみんなでずっと一緒だって思ってた
母が亡くなってから私たち家族はバラバラになってしまった......
__________________________________________________
ナギサ: ちょっとどういうこと~~~~~~~~?
すると父とコールさんの間で緊張感が走る
少し間沈黙が流れた
沈黙を断ち切ったのは意外にもコールさんだった...
コール:
リュウジン.....シッテル
二人:
!!!!!!?!?!!
コール:
............キガスル........
二人
ッドテ
コール
ナニカ....オモイダシ....ソウ...
コウゾウ
コールさん..?もしや記憶が..?
ナギサ
え?そうなんですか!?昔のことで覚えてないとかじゃ?
ワタシも正直コールという名前とリヴァテリアから来たことしからないの!
当然救急隊員の人たちもわからないだろう...
とゆうかむしろわからないからこそ私たちに丸投げしたのだろう...
コールさん自身も少し戸惑っているのか身体の文様が
また黄色や緑に変色している
ナギサ
と、父さん..ど、どうしよう....
コウゾウ
.....
父さんは顎に手を置いて眉に皺を寄せながら真剣に考えているようだ...
それにつられて私もつい考え込んでしまう
万が一何かあれば国際問題に発展してしまう可能性も?
リヴァテリアに送り届ける?
でもうちにそんなお金は...
ふと父と二人で考え込みながらふとソファの方に目をやると...
ナギサ
あ、あれ!?コールさんは?父さん!?
コウゾウ
なぁ!?そんなバカな!?し、しまった....
私たち親子は物事に集中しだすと周りが見えなくなるタイプだ...
そんなところが似ているんだろうな...
ナギサ
そんなことより早く探さないと
その時...
ばしゃぁぁぁぁぁぁぁん
隣の部屋から大きな水飛沫のような音が聞こえた---------
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