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第一部
47. ただ一人の番 *
「クードさま……っ」
「セヴィ、俺の番になるとはこういう事だ。いつか言っただろう、俺はセヴィに全てを捧げると。セヴィは物なんて要らない、側に居てくれれば良いなどと可愛い事を言ったが、やはり俺はセヴィの為なら何だって買ってやりたいし、どんな事だってやるだろう。セヴィ、早く慣れろ。俺は、俺の全てをもってセヴィを甘やかす──それが俺に愛されるという事だ」
「で、も……わたし、なんにも……っあっ……あんっ……くーどさまに……なんにも、かえせな……あぁっ」
ぐちゅっと足の間に指を入れられて、セヴィは身体を捩る。
「充分返してくれてるだろう?酷い事をしてセヴィを散々泣かせた俺を、今頃すっかりセヴィの事など忘れて番には出逢えなかったと思って生きているはずだった俺を、好きだと言ってくれて……こうして」
「あぁぁんっ!」
クードの大きなそれでずちゅっと一気に奥まで貫かれて、セヴィの身体が跳ねる。
「俺を受け入れてくれている──それだけで、充分すぎるくらいだ」
「あっ、あっ、わた、し……わたし、だ……て……っぁんっ……んっ……も、じゅうぶん……でっ……あぁっ!」
セヴィが話しているからかゆっくりと、けれど抽挿を止める事なく動いていたクードにくんっと突き上げられて、セヴィは高い声を上げる。
「俺はまだまだ愛し足りない……だからセヴィ。もっと俺を求めろ。もっと俺に愛される事に慣れて、俺に強請れ」
「そん、な……あっ、ああっ、あっ」
これ以上なんて、と思ったけれど、腰の動きを速めてしまったクードにセヴィの思考はあっという間に千々に乱された。
身体のぶつかり合う音も、二人の間から零れる水音も、クードの息遣いも、自分の善がり声すらも、もうすっかり恥ずかしいなんて思わなくなってしまって、全てが次への快楽への誘いとなってセヴィを包み込む。
「くーどさま……いっちゃ……またイッちゃう……っ!」
既に何度か達しているセヴィの中はもうすっかりと蕩けきって、それでもまだクードを欲してうねっている。
クードは一度息を吐き出すと、セヴィの腕を引いて抱き寄せる。
繋がったままクードの足の上に座るように体位を変えさせられたセヴィはその刺激で甘い悲鳴を上げて、そうしてセヴィの中が弾けた。
「あぁっ……あ、あ、だめ……いま、いまイッて……だめ、だめ……!!」
涙を零しながら頭を振っているセヴィの中がびくびくと痙攣している事に構わず、クードはセヴィを揺さぶって突き上げる。
「あぁぁぁぁっ!!」
背を反らせたセヴィを引き寄せて、クードはセヴィの太腿を掴んで大きく足を開かせるとそのまま最奥をぐりぐりと刺激する。
ぐちゅぐちゅと水音を立てて二人の隙間から溢れたセヴィの体液がクードの足をしとどに濡らしていく。
「あ、あ……くーどさ……っくーどさま……っ!」
「あぁ、俺の番──俺の唯一……セヴィ、愛してる……」
「くーどさま……っわたしも……すき……で……あいして、ます……っ」
セヴィが縋りつく様にクードの首に腕を回すと、ぐっとセヴィの中でクードが大きさを増した。
そうしてクードが小さく呻いたと同時に、クードのそれがびくりと震える。
「セヴィ……っ!」
掻き抱くように強く抱き締められて、そうしてセヴィの中でクードが爆ぜた。
一番奥にクードの熱を勢いよく叩きつけられて、チカチカと舞う白光に飲まれて、
セヴィはこの日何度目になるのか分からない大きな波に飲み込まれた──
荒い息を繰り返してくったりとクードに凭れ掛かっていたセヴィは、息が落ち着いてきた頃になってゆっくりとシーツに横たえられた。
そうしてまだ繋がったままだったクードがずるりと自身の中から引き抜かれて、それと共にこぷりと溢れ出す感覚にセヴィは小さく身体を震わせる。
そのまま離れていってしまったクードの身体につられたようにぼんやりと目を開けたセヴィは、重い腕を動かしてそぉっと自身の腹を撫でてみた。
「セヴィ?」
寝台の脇のサイドテーブルに置かれていた水差しを手にしたクードが、セヴィの動きに気付いたのか小さく呼び掛けて来る。
水差しの水を口に含んだクードはセヴィにその水を口移して、自身もぐいっと水を煽ってからセヴィの隣に横になると、腹に添えられたままのセヴィの手に自身の手を重ねた。
「……欲しくなったか?」
寂しそうな、拗ねたような、何とも言えない顔をしてみせたクードに、セヴィは小さく首を振る。
「そうではなくて……いつか、きっとそう遠くない未来に、ここにクードさまの赤ちゃんが宿るのかなって、思ったんです。そうしたら………やっぱり不安で……だけど少し、楽しみにもなりました」
「そうか……」
セヴィの手をきゅっと握ったクードに、セヴィがふふ、と笑う。
「クードさまに似た男の子、たくさん欲しいです」
「俺はセヴィに似た娘が良いが……」
クードの呟きに、セヴィは小さく笑って気怠さの残る身体をクードに寄せる。
緩く抱き込まれたクードの胸に鼻を擦り付けると、応えるようにほんの少しクードの腕に力が籠った。
「セヴィ、愛している」
「私も……愛しています……」
しっとりと額に張り付いてしまっている前髪を優しく払われて、額にキスが落とされる。
そうしてまた大きな身体にすっぽりと抱き込まれたセヴィは、もうすっかりと"安心して全てを委ねられる場所"になってしまったその腕の中でうっとりと目を閉じた。
もしかしたら来年の今頃は、今よりもずっと賑やかになっているかもしれない、と思いながら──
─ Fin. ─
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
《あとがきっぽいもの》
お読みいただきましてありがとうございました!
これにて本編完結、とさせて頂きますm(__)m
実は連載開始当初からずぅっと本編に入れるか迷っていたエピソードがありまして。
物語としてはそのエピソードを入れた方がきれいにまとまりそうではあったのですが……(;´・ω・)
というか45話を上げた時までは入れるつもりだったんですが…… ←
ちょっと色々な事が重なりまして、このままでは超絶不定期更新になってしまいそうなので本編に入れるのは得策ではないなと思って、ここで完結とさせて頂きました。
そんなワケで、なるべく早い段階で番外編としてそのエピソードを公開出来ればと思っておりますので、
のんびりお待ちいただけると幸いです<(_ _)>
感想とまで行かずとも、Twitterでの読了報告、マシュマロからの匿名メッセージやおてがる感想フォームからぽちぽち、等々して頂けると喜びます(ブラウザから見て頂いてる方はこの下↓に設置してあります)
活力になりますので、何卒……宜しければ……(´ω`*)
それでは最後になりますが──
拙作ではございますが、またお目に触れる機会がございましたら嬉しく思います。
改めまして、お読みいただきまして本当にありがとうございました!
2020.08.25 桜月みやこ 拝
「セヴィ、俺の番になるとはこういう事だ。いつか言っただろう、俺はセヴィに全てを捧げると。セヴィは物なんて要らない、側に居てくれれば良いなどと可愛い事を言ったが、やはり俺はセヴィの為なら何だって買ってやりたいし、どんな事だってやるだろう。セヴィ、早く慣れろ。俺は、俺の全てをもってセヴィを甘やかす──それが俺に愛されるという事だ」
「で、も……わたし、なんにも……っあっ……あんっ……くーどさまに……なんにも、かえせな……あぁっ」
ぐちゅっと足の間に指を入れられて、セヴィは身体を捩る。
「充分返してくれてるだろう?酷い事をしてセヴィを散々泣かせた俺を、今頃すっかりセヴィの事など忘れて番には出逢えなかったと思って生きているはずだった俺を、好きだと言ってくれて……こうして」
「あぁぁんっ!」
クードの大きなそれでずちゅっと一気に奥まで貫かれて、セヴィの身体が跳ねる。
「俺を受け入れてくれている──それだけで、充分すぎるくらいだ」
「あっ、あっ、わた、し……わたし、だ……て……っぁんっ……んっ……も、じゅうぶん……でっ……あぁっ!」
セヴィが話しているからかゆっくりと、けれど抽挿を止める事なく動いていたクードにくんっと突き上げられて、セヴィは高い声を上げる。
「俺はまだまだ愛し足りない……だからセヴィ。もっと俺を求めろ。もっと俺に愛される事に慣れて、俺に強請れ」
「そん、な……あっ、ああっ、あっ」
これ以上なんて、と思ったけれど、腰の動きを速めてしまったクードにセヴィの思考はあっという間に千々に乱された。
身体のぶつかり合う音も、二人の間から零れる水音も、クードの息遣いも、自分の善がり声すらも、もうすっかり恥ずかしいなんて思わなくなってしまって、全てが次への快楽への誘いとなってセヴィを包み込む。
「くーどさま……いっちゃ……またイッちゃう……っ!」
既に何度か達しているセヴィの中はもうすっかりと蕩けきって、それでもまだクードを欲してうねっている。
クードは一度息を吐き出すと、セヴィの腕を引いて抱き寄せる。
繋がったままクードの足の上に座るように体位を変えさせられたセヴィはその刺激で甘い悲鳴を上げて、そうしてセヴィの中が弾けた。
「あぁっ……あ、あ、だめ……いま、いまイッて……だめ、だめ……!!」
涙を零しながら頭を振っているセヴィの中がびくびくと痙攣している事に構わず、クードはセヴィを揺さぶって突き上げる。
「あぁぁぁぁっ!!」
背を反らせたセヴィを引き寄せて、クードはセヴィの太腿を掴んで大きく足を開かせるとそのまま最奥をぐりぐりと刺激する。
ぐちゅぐちゅと水音を立てて二人の隙間から溢れたセヴィの体液がクードの足をしとどに濡らしていく。
「あ、あ……くーどさ……っくーどさま……っ!」
「あぁ、俺の番──俺の唯一……セヴィ、愛してる……」
「くーどさま……っわたしも……すき……で……あいして、ます……っ」
セヴィが縋りつく様にクードの首に腕を回すと、ぐっとセヴィの中でクードが大きさを増した。
そうしてクードが小さく呻いたと同時に、クードのそれがびくりと震える。
「セヴィ……っ!」
掻き抱くように強く抱き締められて、そうしてセヴィの中でクードが爆ぜた。
一番奥にクードの熱を勢いよく叩きつけられて、チカチカと舞う白光に飲まれて、
セヴィはこの日何度目になるのか分からない大きな波に飲み込まれた──
荒い息を繰り返してくったりとクードに凭れ掛かっていたセヴィは、息が落ち着いてきた頃になってゆっくりとシーツに横たえられた。
そうしてまだ繋がったままだったクードがずるりと自身の中から引き抜かれて、それと共にこぷりと溢れ出す感覚にセヴィは小さく身体を震わせる。
そのまま離れていってしまったクードの身体につられたようにぼんやりと目を開けたセヴィは、重い腕を動かしてそぉっと自身の腹を撫でてみた。
「セヴィ?」
寝台の脇のサイドテーブルに置かれていた水差しを手にしたクードが、セヴィの動きに気付いたのか小さく呼び掛けて来る。
水差しの水を口に含んだクードはセヴィにその水を口移して、自身もぐいっと水を煽ってからセヴィの隣に横になると、腹に添えられたままのセヴィの手に自身の手を重ねた。
「……欲しくなったか?」
寂しそうな、拗ねたような、何とも言えない顔をしてみせたクードに、セヴィは小さく首を振る。
「そうではなくて……いつか、きっとそう遠くない未来に、ここにクードさまの赤ちゃんが宿るのかなって、思ったんです。そうしたら………やっぱり不安で……だけど少し、楽しみにもなりました」
「そうか……」
セヴィの手をきゅっと握ったクードに、セヴィがふふ、と笑う。
「クードさまに似た男の子、たくさん欲しいです」
「俺はセヴィに似た娘が良いが……」
クードの呟きに、セヴィは小さく笑って気怠さの残る身体をクードに寄せる。
緩く抱き込まれたクードの胸に鼻を擦り付けると、応えるようにほんの少しクードの腕に力が籠った。
「セヴィ、愛している」
「私も……愛しています……」
しっとりと額に張り付いてしまっている前髪を優しく払われて、額にキスが落とされる。
そうしてまた大きな身体にすっぽりと抱き込まれたセヴィは、もうすっかりと"安心して全てを委ねられる場所"になってしまったその腕の中でうっとりと目を閉じた。
もしかしたら来年の今頃は、今よりもずっと賑やかになっているかもしれない、と思いながら──
─ Fin. ─
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
《あとがきっぽいもの》
お読みいただきましてありがとうございました!
これにて本編完結、とさせて頂きますm(__)m
実は連載開始当初からずぅっと本編に入れるか迷っていたエピソードがありまして。
物語としてはそのエピソードを入れた方がきれいにまとまりそうではあったのですが……(;´・ω・)
というか45話を上げた時までは入れるつもりだったんですが…… ←
ちょっと色々な事が重なりまして、このままでは超絶不定期更新になってしまいそうなので本編に入れるのは得策ではないなと思って、ここで完結とさせて頂きました。
そんなワケで、なるべく早い段階で番外編としてそのエピソードを公開出来ればと思っておりますので、
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活力になりますので、何卒……宜しければ……(´ω`*)
それでは最後になりますが──
拙作ではございますが、またお目に触れる機会がございましたら嬉しく思います。
改めまして、お読みいただきまして本当にありがとうございました!
2020.08.25 桜月みやこ 拝
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