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SS置き場
お題:『白にまみれる』
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1年程前にTwitterで遊んだやつです。
診断メーカー(えっちなお話書くったー)からのお題
『私は、20RTされたら「白にまみれる」をお題にしたクードとセヴィのえっちなお話を書きます!』
20は行かなかったんだけど、書いてみたかったので ←
10行ったから軽めのを書きました。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
この日何故だか散々に焦らされて、セヴィはなかなか達せずにいた。
「も、クードさま……おねがい、します……」
蕩けきった表情で はやく、と泣いたセヴィに、クードは優しくキスを落とすとセヴィの膝裏を持ち上げて、それまでよりも大きく足を開かせる。
そうしてクードはようやく、セヴィが待ち望んだ快楽を与えてくれた。
「あっ、あっ、くーどさ……ぁんっ……イッちゃう……っすぐ、イッちゃ……あぁぁっ!」
焦らされた身体はあっという間に高められて、セヴィはあっさりと達してしまった。
「ん………」
くたりと弛緩したセヴィは、けれどすぐに小さく悲鳴を上げた。
クードが抽挿を再開させてしまったからだ。
「やっ……やぁっ……ダメ……っダメです……またイッちゃ……!」
「イきたかったんだろう? 何度でもイケば良い」
そう言って意地悪く腰を回したクードにセヴィの身体が跳ねる。
そのままギリギリまで腰を引いたと思ったら一気に突き上げられて、セヴィはまたすぐに達してしまった。
そんな風に息付く暇もなく何度も高められて、セヴィは混乱したまんま、ただただ喘がされた。
「やぁぁ………っ!」
何度目かの絶頂を迎えたセヴィは、クードに出すぞ、と言われて小さく頷いた。
苦しいくらいの快楽の波間からやっと解放されるという安堵と共に、お腹の中に広がるクードの熱を想像してセヴィの中がきゅうっとクードを締め付けた──けれど、
「……えっ?」
ずるっとクードがセヴィの中から出ていってしまって、セヴィの口から何で? とばかりに小さな声が零れた。
次の瞬間、セヴィは自分のお腹に──肌に熱を感じた。
いつもはお腹の中の一番奥で吐き出されるクードの白濁が、今はセヴィの白い肌の上に放たれていた。
自身の肌をとろりと滑った白濁に僅かに身を捩ったセヴィに、クードは満足そうに目を眇めた。
セヴィは荒い息を繰り返しながら、自身の肌に散った白濁を指で撫でる。
「ど……して……」
小さく落とされた呟きに、クードはセヴィの頬を撫でる。
「セヴィがドロドロになっているところを見たくなった」
言われて、セヴィはほんの僅かに首を傾げた。
セヴィの顔は汗や涙や、飲み下せなくなってだらしなく口端から零れてしまった唾液なんかでぐちゃぐちゃで、
足の間は言わずもがな、そして今お腹に放たれたクードの白濁。
確かにセヴィは今どこもかしこも"ドロドロ"だろう。
そんな酷い状態を見られていると気付いて、セヴィはせめて涙くらい拭おうとノロノロと重い腕を持ち上げた。
けれどその腕はあっさりとシーツに縫い止められてしまう。
「蕩けきってドロドロになっているセヴィは最高に綺麗だ」
「うそ………んっ」
きれいだなんてそんな訳ないと思ったけれど、口を塞がれてしまったから言葉には出来なかった。
唾液を交わすようにくちゅくちゅと執拗に舌を絡められて、口端からまた新たな唾液が零れ落ちていく。
「ん……はぁ………」
とろんと見上げてくるセヴィの頬を撫でると、クードはまたセヴィの足を持ち上げた。
「くーどさ………?」
「もっと、ドロドロにしてみて良いか?」
「……え……?」
疑問形のはずなのに答えなんて聞いて貰えずに、この晩、一度も中に注いで貰えずに全てを肌の上に放たれて、
そして口の中いっぱいに注がれたのを最後に、セヴィは気を失った。
翌日、屋敷の使用人達は突然ぽんっと顔を真っ赤にしてクードの胸をぽかぽかと叩くセヴィと、
そんなセヴィの頬に何だか嬉しそうにキスを贈る主人の姿を何度も目撃する事になったとか──
~おしまい~
診断メーカー(えっちなお話書くったー)からのお題
『私は、20RTされたら「白にまみれる」をお題にしたクードとセヴィのえっちなお話を書きます!』
20は行かなかったんだけど、書いてみたかったので ←
10行ったから軽めのを書きました。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
この日何故だか散々に焦らされて、セヴィはなかなか達せずにいた。
「も、クードさま……おねがい、します……」
蕩けきった表情で はやく、と泣いたセヴィに、クードは優しくキスを落とすとセヴィの膝裏を持ち上げて、それまでよりも大きく足を開かせる。
そうしてクードはようやく、セヴィが待ち望んだ快楽を与えてくれた。
「あっ、あっ、くーどさ……ぁんっ……イッちゃう……っすぐ、イッちゃ……あぁぁっ!」
焦らされた身体はあっという間に高められて、セヴィはあっさりと達してしまった。
「ん………」
くたりと弛緩したセヴィは、けれどすぐに小さく悲鳴を上げた。
クードが抽挿を再開させてしまったからだ。
「やっ……やぁっ……ダメ……っダメです……またイッちゃ……!」
「イきたかったんだろう? 何度でもイケば良い」
そう言って意地悪く腰を回したクードにセヴィの身体が跳ねる。
そのままギリギリまで腰を引いたと思ったら一気に突き上げられて、セヴィはまたすぐに達してしまった。
そんな風に息付く暇もなく何度も高められて、セヴィは混乱したまんま、ただただ喘がされた。
「やぁぁ………っ!」
何度目かの絶頂を迎えたセヴィは、クードに出すぞ、と言われて小さく頷いた。
苦しいくらいの快楽の波間からやっと解放されるという安堵と共に、お腹の中に広がるクードの熱を想像してセヴィの中がきゅうっとクードを締め付けた──けれど、
「……えっ?」
ずるっとクードがセヴィの中から出ていってしまって、セヴィの口から何で? とばかりに小さな声が零れた。
次の瞬間、セヴィは自分のお腹に──肌に熱を感じた。
いつもはお腹の中の一番奥で吐き出されるクードの白濁が、今はセヴィの白い肌の上に放たれていた。
自身の肌をとろりと滑った白濁に僅かに身を捩ったセヴィに、クードは満足そうに目を眇めた。
セヴィは荒い息を繰り返しながら、自身の肌に散った白濁を指で撫でる。
「ど……して……」
小さく落とされた呟きに、クードはセヴィの頬を撫でる。
「セヴィがドロドロになっているところを見たくなった」
言われて、セヴィはほんの僅かに首を傾げた。
セヴィの顔は汗や涙や、飲み下せなくなってだらしなく口端から零れてしまった唾液なんかでぐちゃぐちゃで、
足の間は言わずもがな、そして今お腹に放たれたクードの白濁。
確かにセヴィは今どこもかしこも"ドロドロ"だろう。
そんな酷い状態を見られていると気付いて、セヴィはせめて涙くらい拭おうとノロノロと重い腕を持ち上げた。
けれどその腕はあっさりとシーツに縫い止められてしまう。
「蕩けきってドロドロになっているセヴィは最高に綺麗だ」
「うそ………んっ」
きれいだなんてそんな訳ないと思ったけれど、口を塞がれてしまったから言葉には出来なかった。
唾液を交わすようにくちゅくちゅと執拗に舌を絡められて、口端からまた新たな唾液が零れ落ちていく。
「ん……はぁ………」
とろんと見上げてくるセヴィの頬を撫でると、クードはまたセヴィの足を持ち上げた。
「くーどさ………?」
「もっと、ドロドロにしてみて良いか?」
「……え……?」
疑問形のはずなのに答えなんて聞いて貰えずに、この晩、一度も中に注いで貰えずに全てを肌の上に放たれて、
そして口の中いっぱいに注がれたのを最後に、セヴィは気を失った。
翌日、屋敷の使用人達は突然ぽんっと顔を真っ赤にしてクードの胸をぽかぽかと叩くセヴィと、
そんなセヴィの頬に何だか嬉しそうにキスを贈る主人の姿を何度も目撃する事になったとか──
~おしまい~
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