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ORYORYO0310

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第1章 謎

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信二「あんころもち!今日うちに来てゲームしない?」
俺「あんころもちっていうなよ!ちゃんと俺の本名の「あちろ」って言えよ!別にいいけどさ。。」
普通に、学校の友達と話して、友達の家にゲームしに行っている時だった
突然、信二(友達)が倒れた。なぜか、血を吐いていた。
俺「お、おい!信二!大丈夫かよ!と、とりあえず救急車!!」
そうつぶやいたとき、信二は言った。
信二「やめろ。。救急車。。よぶな。。!」
こんなこと言ったもんだから、俺はどうしようかと思った
俺「なんでだよ!そんな状態じゃ、救急車よばないと死ぬぞ!」
信二「社会的に死ぬなら。。人体的に死にたい」
信二はそう言って、完全に気絶してしまった。
俺はともかく、救急車を呼んだ
病院で、やっと信二が起きたのは2週間後だった
俺「信二、やっと起きた!!お母さんたち!信二が起きたよ!!」
信二母「ああ、やっと起きたのね、、お母さん心配したのよ。。あなた2週間も寝てたんだから」
信二「い、、いや、、いやだ、、くるなあああああああ!!」
俺にはこのとき信二が何を言っているかが何もわからなかった。
あのあとあんなことになるなんて、このときの僕には想像もしていなかった。
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