51 / 68
第8章 そこはたどり着いた領域
【秘部強襲】
しおりを挟む
一人だとあんなにも孤独を感じたシャワー室
二人だとこんなにも楽しいのか?
「そうそう!お湯の温度がなかなか上がらなくてさ」
「でしょ?何か急に水圧弱くなったり…ね」
「で、突然熱くなるから、うわーっ!てなって」
「あはは!そうなの!私、さりーだから魔法使えるけどね、何でなんだろ?」
「そっか!…そう言えば前もそうだったよね?多分さ、同じタイミングで色んな部屋で使うから水圧変わるんじゃない?」
「そうなのかなぁ?」
俺はふと目の前のローションに目を送り
「で、体洗おうと思ったら一人でテンパっちゃってね…ローション使いそうになるし」
「あははは!それ、余計ねちゃねちゃになるよー!」
「ほんと、焦った、やっぱさりーがいてくれた方が…」
「楽しいよね!二人の方が…」
「で、結局2回目のシャワーだし」
「ほんと!」
やっぱりさりーと一緒のシャワーじゃなきゃ
これから夜這いや逆夜這いを選択する時も
きっとこのパターンは継続されるだろう
いや、さりーの方から
「ほら!シャワー、したいんでしょ?一緒に!」
そう言ってくるに違いない。
そしてようやくベッドへ向かい
いつもの俺とさりーの時間に戻った…つもりだったのだが
さりーは悪戯っぽい笑みを浮かべて俺を見る。
「ほんっと!」
「え?何なに?」
「光々っておもしろい!」
「え?どういうこと?」
「アンケートで“背中から攻めて”って書いてるのに仰向けだし、ふふふ」
「あ!そうだった!」
「で…どこだっけ?…攻められたいとこ…」
「あ…」
「ア○スだなんて、今まで言ったことなかったのに…そうだったの?ふふっ」
「ほら…あれってさ、その…有料オプションじゃない?そんなの頼めないから…」
するとさりーはにっこりと微笑みながら
「いいよ…」
「え?」
「攻められたいんでしょ?お尻の穴」
「あ、まぁ、そう…そうだね、うん」
「じゃそのまま、四つん這いになって…」
「え…う、うん」
「いいよ…光々になら…何でもしちゃう…」
そう言うとさりーは四つん這いになった俺の
ア○ス近くへと顔を寄せた。
目に見えない部分を攻められている
次の行動が予測出来ない状況
もうこれだけで興奮が高まり
辱しめを受けているような恥辱感と
快楽が織り交ぜられてゆく。
「んん…どう?」
さりーの柔らかな舌が俺の肛門周辺を這い回り
やがてその中心に向けて舌を立て
ア○スの奥へと入っていった。
「うわ…すごい…さりー、いいのそんなとこ?」
「いいよ…だって光々の時はお仕事じゃないから…」
「あ…あ!」
「なぁに?」
巧みな舌遣いに身悶えする俺を
更に刺激するかのようにさりーは
俺のモノを軽く掴んで前後に擦り始めた。
この二段攻撃はかなり強烈だ…
すぐにでも発射しそうな快感をグッと堪え
さりーの攻めを受け入れている。
「腹這いになっていいよ、そのまま舐めてあげるから…」
さりーに言われるがまま
俺は崩れ落ちるように腰を落とすと
あまりにも無防備な恥ずかしい体勢を
さりーに晒した。
「あ…ヤバい…!」
「何がぁ?ヤバいのぉ?ほら…力抜いて…」
珍しく小悪魔なさりーになす術もない俺。
ひとしきりさりーの攻めを受けた俺が
気が抜けたように呆然としていると
「はい終わり!よかったぁ?」
ようやくさりーの攻めは一旦終了となった。
「ヤバいよ、こんなの初めてだ」
「すごい!気持ちよさそう…何か私もうれしいよ」
「そりゃ…ね、だって」
さりーは何か言おうとした俺を遮るように
「ねぇねえ見て見て!これ!」
ふと視線を送ったシーツの上は
滴った俺の透明なガ○ン汁が滲み
まるでお漏らしした布団の上のようになっていた。
「うわ!」
「こんなに出るの…初めて見たよ」
「もうフィニッシュ?ってくらい出てる」
「ねぇ!」
「じゃ今度は俺が…」
「…うん」
ふとさりーの秘部へ指を伸ばした俺は…
即座に異変に気づいた。
二人だとこんなにも楽しいのか?
「そうそう!お湯の温度がなかなか上がらなくてさ」
「でしょ?何か急に水圧弱くなったり…ね」
「で、突然熱くなるから、うわーっ!てなって」
「あはは!そうなの!私、さりーだから魔法使えるけどね、何でなんだろ?」
「そっか!…そう言えば前もそうだったよね?多分さ、同じタイミングで色んな部屋で使うから水圧変わるんじゃない?」
「そうなのかなぁ?」
俺はふと目の前のローションに目を送り
「で、体洗おうと思ったら一人でテンパっちゃってね…ローション使いそうになるし」
「あははは!それ、余計ねちゃねちゃになるよー!」
「ほんと、焦った、やっぱさりーがいてくれた方が…」
「楽しいよね!二人の方が…」
「で、結局2回目のシャワーだし」
「ほんと!」
やっぱりさりーと一緒のシャワーじゃなきゃ
これから夜這いや逆夜這いを選択する時も
きっとこのパターンは継続されるだろう
いや、さりーの方から
「ほら!シャワー、したいんでしょ?一緒に!」
そう言ってくるに違いない。
そしてようやくベッドへ向かい
いつもの俺とさりーの時間に戻った…つもりだったのだが
さりーは悪戯っぽい笑みを浮かべて俺を見る。
「ほんっと!」
「え?何なに?」
「光々っておもしろい!」
「え?どういうこと?」
「アンケートで“背中から攻めて”って書いてるのに仰向けだし、ふふふ」
「あ!そうだった!」
「で…どこだっけ?…攻められたいとこ…」
「あ…」
「ア○スだなんて、今まで言ったことなかったのに…そうだったの?ふふっ」
「ほら…あれってさ、その…有料オプションじゃない?そんなの頼めないから…」
するとさりーはにっこりと微笑みながら
「いいよ…」
「え?」
「攻められたいんでしょ?お尻の穴」
「あ、まぁ、そう…そうだね、うん」
「じゃそのまま、四つん這いになって…」
「え…う、うん」
「いいよ…光々になら…何でもしちゃう…」
そう言うとさりーは四つん這いになった俺の
ア○ス近くへと顔を寄せた。
目に見えない部分を攻められている
次の行動が予測出来ない状況
もうこれだけで興奮が高まり
辱しめを受けているような恥辱感と
快楽が織り交ぜられてゆく。
「んん…どう?」
さりーの柔らかな舌が俺の肛門周辺を這い回り
やがてその中心に向けて舌を立て
ア○スの奥へと入っていった。
「うわ…すごい…さりー、いいのそんなとこ?」
「いいよ…だって光々の時はお仕事じゃないから…」
「あ…あ!」
「なぁに?」
巧みな舌遣いに身悶えする俺を
更に刺激するかのようにさりーは
俺のモノを軽く掴んで前後に擦り始めた。
この二段攻撃はかなり強烈だ…
すぐにでも発射しそうな快感をグッと堪え
さりーの攻めを受け入れている。
「腹這いになっていいよ、そのまま舐めてあげるから…」
さりーに言われるがまま
俺は崩れ落ちるように腰を落とすと
あまりにも無防備な恥ずかしい体勢を
さりーに晒した。
「あ…ヤバい…!」
「何がぁ?ヤバいのぉ?ほら…力抜いて…」
珍しく小悪魔なさりーになす術もない俺。
ひとしきりさりーの攻めを受けた俺が
気が抜けたように呆然としていると
「はい終わり!よかったぁ?」
ようやくさりーの攻めは一旦終了となった。
「ヤバいよ、こんなの初めてだ」
「すごい!気持ちよさそう…何か私もうれしいよ」
「そりゃ…ね、だって」
さりーは何か言おうとした俺を遮るように
「ねぇねえ見て見て!これ!」
ふと視線を送ったシーツの上は
滴った俺の透明なガ○ン汁が滲み
まるでお漏らしした布団の上のようになっていた。
「うわ!」
「こんなに出るの…初めて見たよ」
「もうフィニッシュ?ってくらい出てる」
「ねぇ!」
「じゃ今度は俺が…」
「…うん」
ふとさりーの秘部へ指を伸ばした俺は…
即座に異変に気づいた。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる