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プロローグ
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閃光煌めく黄色の車体で歩道に入るドォドォドォカチャエンジンを切り単車を押して駐輪場に入り予めて指示されていた駐輪場のスペースに止める
裏口から僕の単車を見るなり駆け寄ってきた支店長
瀬戸君だよね
はい
今日からよろしく
こちらこそよろしくお願いします
支店長の1歩後ろを歩き裏口から社内へと案内され入室すると既にフロアに社員の方々が揃って居られた
木目調のドアを開けると支店長に連れられ皆の前に躍り出て一斉に注目を浴びる
今日から配属される瀬戸 遥人(せと はると)君だ
(女子社員の目が煌々と輝き僕を凝視しているなんともこそばゆく感じ目線を逸らす逸らした先の奥にグラマーで魅惑的な女性に心を射抜かれその女性から目が離せず僕と目が合い恥ずかしくて僕の方から目線を逸らした・・・)
(私は、良く男性から視線を感じるまぁだいたいは、胸かお尻なのだけどこの時は違うもっとピュアなエロスの無い純真で真っ直ぐな清らな視線だったのが印象的、男でもこんな視線を送る人がいるのかと気になり視線に目を向けると彼だった瀬戸 遥人若くて可愛いぃ二重まぶたに目もクリクリしていて大きく男性アイドルユニットとかに居そうだなと感じそれとガッチリしてる・・・ね)
(はっ!!想像してしまった筋肉が凄そうだといかんいかん職場なのだ)
女子社員達からはまるで王子様の様に褒めちぎられ顔が赤くなる
やばぁーい超イケメン
赤くなってる可愛いぃ
キャッキャキャッキャ
はーいあまりの瀬戸君をいじらないように
瀬戸部長のお子さんなのでくれぐれも失礼の無い様にな特に河北あんまり絡むなよ
(河北と呼ばれた男性は、少し長めのパーマを掛けていてオシャレな印象だ)
え?何で俺何ですか
お前酒癖悪いだろ何処でも寝るし
やだなぁそんな事ないですよ…なぁ
隣にいる女性に声を掛ける
(仲良いな彼女とかなのかな少し嫉妬した)
まぁ確かに何処でもねるかもねぇ~
支店長が僕の顔を見て話す
河北に何かされたら彼女に言え彼女は、河北の嫁さんだから
(儚く消えて行く僕の淡い恋心が早くも粉砕!!
ご結婚されてるんですねまぁそりゃそうですよねこんなに魅力的な女性世の中の男がほっとく訳ないですよね)
それじゃ何か一言頼む瀬戸君
はいえっと金融関係は、全くの素人同然で右も左も分かりませんがご指導ご鞭撻宜しくお願い致します
ぺこりと頭を下げる
はぁ後1年早くに来てくれてら…ぐすん
まぁまぁ私がヨロシクするからぁ
宜しくって何かな?
(女子社員の賛美が止まることの無い状況に夢見心地で最初だけだろうと冷めた自分も心の片隅で客観視していた)
若いのにしっかりしてるな、なぁ
貴方とは、違うかもね
どういう意味だよ
さぁねぇ~
その後業務が、始まるとなにをしているのか良く分から無いうちに業務が終了した
さてと今日は、
瀬戸君の歓迎会だから早く仕事終わらせろよ~
女子社員達「はーい」
その後会社の人達で居酒屋に行くが僕は、未成年なのでお酒が飲めず酔っ払った先輩達の相手に追われた
そんな僕を見て河北さん(奥さんの方が)声を掛けてきた
河北さんの隣に座る
(河北さんから甘い香りがするその香りを嗅ぐとまるで花畑で寝転がってるみたいに心地良く女神の様な微笑み……河北さんいるだけで仕事頑張れそうだ)
お疲れ様酔っ払いの相手は、大変でしょ
(やっぱりこの子いい筋肉してる首とか腕とかスーツの上からでも分かるくらい美味しいそうな筋肉・・・はっ何考えてるの私)
そうですね…あ
くすくすとイタズラぽく微笑する
(笑って誤魔化すのよ詩織殆ど聞いて無かったけど)
それにしても河北さんって綺麗ですよね
(あ!つい本音がでも良いよね褒める事はいい事だし)
ん?君は年上が好きなのかい?
(き!!綺麗だと最近旦那にすら言われた事の無い言葉をサラりと年上が好きで合ってくれると仕事楽しくなるなぁ)
どうだろ彼女も、いないですし
こんなに可愛い顔してるのにいないなんて勿体ない
んー…少し考え込むフリをして落ち着く時間を稼ぐ(か!可愛いだって年上のお姉さんからは、そう映るのかな可愛いかぁそれは少し好意が有るって事だよね そうだよね、そうに違いないと思いたい)
そしてお待たせしてる答えを伝える
性格が悪いからでしょうか?
そうなのそれは、大変だまたイタズラぽく微笑する
(それにしても河北さん魅力的な身体してるなぁ出るとこ出てて引っ込む所は、キュってしてる胸もメロンくらいあるいいなぁセンパイ)
(この子も男の子だねそんなに私の体見て美味しそうに見えてるのかな?瀬戸君美味しいそうだな………また私良からぬ事を考えてるそれもこれも最近シテナイせいだ半年くらいかな?これは、もう熟年夫婦並のSEXレスだ何か考えてると悲しくなって来た)
隣りのテーブルから女子社員達が手を振ってる
ほらほらお姉さん達が呼んでるよ
はーい
じゃちょっと行ってきます
楽しい時間は、あっという間に過ぎて行く
裏口から僕の単車を見るなり駆け寄ってきた支店長
瀬戸君だよね
はい
今日からよろしく
こちらこそよろしくお願いします
支店長の1歩後ろを歩き裏口から社内へと案内され入室すると既にフロアに社員の方々が揃って居られた
木目調のドアを開けると支店長に連れられ皆の前に躍り出て一斉に注目を浴びる
今日から配属される瀬戸 遥人(せと はると)君だ
(女子社員の目が煌々と輝き僕を凝視しているなんともこそばゆく感じ目線を逸らす逸らした先の奥にグラマーで魅惑的な女性に心を射抜かれその女性から目が離せず僕と目が合い恥ずかしくて僕の方から目線を逸らした・・・)
(私は、良く男性から視線を感じるまぁだいたいは、胸かお尻なのだけどこの時は違うもっとピュアなエロスの無い純真で真っ直ぐな清らな視線だったのが印象的、男でもこんな視線を送る人がいるのかと気になり視線に目を向けると彼だった瀬戸 遥人若くて可愛いぃ二重まぶたに目もクリクリしていて大きく男性アイドルユニットとかに居そうだなと感じそれとガッチリしてる・・・ね)
(はっ!!想像してしまった筋肉が凄そうだといかんいかん職場なのだ)
女子社員達からはまるで王子様の様に褒めちぎられ顔が赤くなる
やばぁーい超イケメン
赤くなってる可愛いぃ
キャッキャキャッキャ
はーいあまりの瀬戸君をいじらないように
瀬戸部長のお子さんなのでくれぐれも失礼の無い様にな特に河北あんまり絡むなよ
(河北と呼ばれた男性は、少し長めのパーマを掛けていてオシャレな印象だ)
え?何で俺何ですか
お前酒癖悪いだろ何処でも寝るし
やだなぁそんな事ないですよ…なぁ
隣にいる女性に声を掛ける
(仲良いな彼女とかなのかな少し嫉妬した)
まぁ確かに何処でもねるかもねぇ~
支店長が僕の顔を見て話す
河北に何かされたら彼女に言え彼女は、河北の嫁さんだから
(儚く消えて行く僕の淡い恋心が早くも粉砕!!
ご結婚されてるんですねまぁそりゃそうですよねこんなに魅力的な女性世の中の男がほっとく訳ないですよね)
それじゃ何か一言頼む瀬戸君
はいえっと金融関係は、全くの素人同然で右も左も分かりませんがご指導ご鞭撻宜しくお願い致します
ぺこりと頭を下げる
はぁ後1年早くに来てくれてら…ぐすん
まぁまぁ私がヨロシクするからぁ
宜しくって何かな?
(女子社員の賛美が止まることの無い状況に夢見心地で最初だけだろうと冷めた自分も心の片隅で客観視していた)
若いのにしっかりしてるな、なぁ
貴方とは、違うかもね
どういう意味だよ
さぁねぇ~
その後業務が、始まるとなにをしているのか良く分から無いうちに業務が終了した
さてと今日は、
瀬戸君の歓迎会だから早く仕事終わらせろよ~
女子社員達「はーい」
その後会社の人達で居酒屋に行くが僕は、未成年なのでお酒が飲めず酔っ払った先輩達の相手に追われた
そんな僕を見て河北さん(奥さんの方が)声を掛けてきた
河北さんの隣に座る
(河北さんから甘い香りがするその香りを嗅ぐとまるで花畑で寝転がってるみたいに心地良く女神の様な微笑み……河北さんいるだけで仕事頑張れそうだ)
お疲れ様酔っ払いの相手は、大変でしょ
(やっぱりこの子いい筋肉してる首とか腕とかスーツの上からでも分かるくらい美味しいそうな筋肉・・・はっ何考えてるの私)
そうですね…あ
くすくすとイタズラぽく微笑する
(笑って誤魔化すのよ詩織殆ど聞いて無かったけど)
それにしても河北さんって綺麗ですよね
(あ!つい本音がでも良いよね褒める事はいい事だし)
ん?君は年上が好きなのかい?
(き!!綺麗だと最近旦那にすら言われた事の無い言葉をサラりと年上が好きで合ってくれると仕事楽しくなるなぁ)
どうだろ彼女も、いないですし
こんなに可愛い顔してるのにいないなんて勿体ない
んー…少し考え込むフリをして落ち着く時間を稼ぐ(か!可愛いだって年上のお姉さんからは、そう映るのかな可愛いかぁそれは少し好意が有るって事だよね そうだよね、そうに違いないと思いたい)
そしてお待たせしてる答えを伝える
性格が悪いからでしょうか?
そうなのそれは、大変だまたイタズラぽく微笑する
(それにしても河北さん魅力的な身体してるなぁ出るとこ出てて引っ込む所は、キュってしてる胸もメロンくらいあるいいなぁセンパイ)
(この子も男の子だねそんなに私の体見て美味しそうに見えてるのかな?瀬戸君美味しいそうだな………また私良からぬ事を考えてるそれもこれも最近シテナイせいだ半年くらいかな?これは、もう熟年夫婦並のSEXレスだ何か考えてると悲しくなって来た)
隣りのテーブルから女子社員達が手を振ってる
ほらほらお姉さん達が呼んでるよ
はーい
じゃちょっと行ってきます
楽しい時間は、あっという間に過ぎて行く
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