虐めたくなる年下男子

無垢な漠

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秘密

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朝日で金色に煌めき朝露で少し路面が濡れているドォドォドォ歩道に差しかりエンジンを切るそのまま押して歩いてると自転車で里奈さんが声を掛けてくれた

駐輪場に先に入り最奥に単車を詰めるように駐輪する

おはよう瀬戸君

おはようございます里奈さん

瀬戸君バイクなんだね綺麗な車体だね

ありがとうございます
朝日でキラキラした髪から駐輪場の入り口から流れてくる風に乗って里奈さんの香りが鼻に付いた果実のようなピーチ?ベリー?美味しそうな香りがする

里奈さんって美味しそうな香りしますね

急に変なことを言う瀬戸にうろたえ戸惑う

え!!なになに?急に

あ!!!いやすみません
何かフールツみたいな香りがするから朝からごめんなさい

なんだ香水の香りだねもぉ~びっくりしちゃった

裏口から会社に出社する・・・・・・

3時間後

瀬戸君そろそろ休憩入っていいよはいありがとうございます
 
給湯室

あの河北先輩ちょっとお話が

ん?なに里奈ちゃん

伏し目がちに指で制服の裾を掴み、一拍呼吸入れる

あっあの詩織先輩の事前から好きでした

詩織が一瞬固まる・・・・・・

そっそれは、Loveのほうですか?

はい、結婚して退職するのでどうしてもお伝えしときたくて

えっと何て答えたら良いか……ありがとね

何をどうこうしたいとかでは、無いのでこれからも親しくさせて頂きたいなと思って

大丈夫だょ 里奈ちゃん可愛いぃから 連絡先交換しとこっか

はいありがとうございます

スマホを取り出す

Rain(レイン)で大丈夫かな赤外線通信を行う為に近づく

(詩織さんが近いダメダメ我慢しないとでも)

ピコっんと鳴る

出来たよ里奈ちゃん?んっんんはぁ

あ!!
(え?何?!里奈さんと詩織さんがキスしてるどっどういう事)

急に現れた声の方にいち早く気が付く里奈
あっ!!

里奈の見てる視線に引っ張れる様に瀬戸に視線を移す

ん?

3人の視線が交わり

気まづい雰囲気になり瀬戸が逃げた

ごめんね里奈ちゃんまた後でね

遥人を追いかける詩織を更なる後方から慎二が見ていた

何かあったのかなと給湯室に入る里奈ちゃんが泣いてる

えっなに何どうしたの里奈ちゃん大丈夫?

大丈夫です。すみませんそれじゃ河北先輩

1人取り残され勝手に勘違いする河北慎二29歳

ふぅ~・・・奥手そうな顔して大胆だな瀬戸君は詩織に八つ裂きにされない事を祈るばかりだ

遥人に強い口調で呼び止める
ちょっと待ってよ

手短なドアを開け招き入れる

遥人君入って

はい……

2人で入るとドア閉め鍵を締めるガチャ

どうやら保管庫のようだ書類やら箱が沢山置いてあり埃っぽい匂いがする

保管庫に誰もいない事確認する為に軽く一回りしてから話しだした

えっと何から話せば……

里奈ちゃんが百合らしてくて

(まさかのド直球)

は!!そうなんですかそれで詩織さんは、両方行ける方って事ですか? 

瀬戸の不愉快な言動にイラッとした

はぁっ!!なんでそうなるのよ

あれは不意を突かれてされただけだから

(何故だろう詩織さん怒ってる)

あ!!そうだったんですかそこに僕がたまたま

そうだから勘違いしないでね後誰かにバラしたら殺すから

そんな事しませんよ

よしじゃご褒美をあげる

僕を壁に追いやると壁に手を付き
(ん?詩織さんからの壁ドン・・・昨日の事思いだして勃起した)

少しづつ近づく輪郭と唇が重なる2人の唇が開くと唇の奥を求め合うんっんんークチュクチュんっんんはぁ

淫靡な音と漏れる吐息

遥人の耳元で囁く

さっき里奈ちゃんとキスしたから関節キッスだね

な!!何て事言うんですか

・・・・・・ん?あの遥人硬いのが当たってるのですが

恥ずかしいそうに

すみませんこれは、生理現象で・・・

仕方ないなぁキスで勃起するんだね

チャックを下ろし意地悪そうにいう

僕の元気の良いチ○コを外に出すと手で扱く鬼頭を舌先でぺろぺろとされる口に咥えるとそのまましゃぶるじゅるじゅるとしゃぶる時間が無いことも有り激しいくしゃぶられる

僕は、手の甲で唇を抑える目線を落とすと僕を早く果てさせようと頑張ってる詩織さんが愛おしいくて髪を撫でて耳を触る

遥人に髪を撫でられるのが好きでも耳は、いや感じちゃうから私も欲しくなっちゃうけどここでは、無理絶対に声でちゃうどんなに我慢しても太くて長いそれでいて硬い大きな鬼頭咥えてるだけでぐしょぐしょに成ってクロッチが濡れてベッチョリとくっ付いてるのが分かるくらい

んっんんジュルジュルんぐんぐんちゅぱんん

だっだめだ詩織さんの頭を掴み奥に押し込む

で!!出ちゃいます

ちょっんんんーこの男がイクと気に頭を掴まれるのが嫌い息がつまり喉奥にぶちまけられ飲まないとどうにもなら無い

そして男は、勘違いする女が精子を好きで飲んでると欲してる時もあるけどそうじゃ無い時も、有る頭を掴まなくても離さないのに

んぐんぐんゴクリちゅるんんちゅぱ

喉が鳴り奥に消えていく

やっぱり頭を掴み身動き取れないのは嫌い

深い脱力感と気持ち良さが心地良い僕が出した精子全て飲み込んでくれる詩織さんといるとしたくなる気持ち良い事ばかり求めて罪悪感に苛まれる

唇をハンカチで拭う

遥人

気持ち良かったです

私ね遥人がイク時に頭掴まれるの嫌いなの息もしづらくなるし奥に当たるの吐きそうになるのに遥人は、気持ちよくて奥に出すでしょ

あ!!すみません

詩織は、ニッコリ微笑みながら残酷な事を口にする

次した、喰いちぎっちゃうよ

背筋が凍りつき僕のしょぼくれ像さんがより一層老け込む

遥人のどん底に落ちていく不安な顔が好きまた虐めたくなる

小悪魔みたいにくすくす微笑する
僕は、おじぃちゃんになった像さんを仕舞うとチャックを上げる

じゃあね遥人君

ガチャっとドア開けて出ていく

それを廊下の影で見ていた慎二が部屋に入る

いゃぁ~まさかそんなに手が早いと思わなかったよ瀬戸君は、

えっかっ河北先輩

(まさか詩織さんとの事言ってるのかな?バレてるの?)

それでなんで給湯室で盛ったの? 

え?  何の話しですか?

(この人は、何を言ってるんだろう?)

え?だって里奈ちゃんあの後泣いてたよ違うの

違いますよまぁそうだねそういう事しといて上げるよ

おもむろに右ポッケから領収書を取り出す
ちなみに先輩この前のクリーニング代お願いします

あっあの時本当ごめんな・・・こんなにしたの

はい僕もびっくりしましたこんなにするとは、

詩織は、何て先輩に請求してねっと言われました

アイツっハイ5000円お釣りは、いらないよ

イヤイヤ先輩ピッタリですから

ちなみに先輩香水つけてます?

嫌、俺は香水付けない派でも詩織の香りが移ったかも

そうなですね


(なんだろうこの違和感)

休憩時間が終わり今日がまた終わろうとしていた
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