性なる勇者シュヴァンツと七人の花嫁

ひらきみ

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五発目 唐突な来訪者

 我が家として購入したこの邸宅だが良いとことは何といってもこの大きな浴場があることだ。ここもはじめは汚れていたのを一からピカピカにするのは骨が折れたものだが。浴場の中央部にある白い石で作られた獅子の口からは湯がとめどなく注がれ大きな円状の湯船を満たしていき白い湯気が辺り一面に立ち込めていく。湯船一杯に満たされた湯は性交でくたくたになった俺の身体を包み癒していく。

 俺の向かい側ではミルヒがその豊満な身体を湯に浸けている。浴場内のランプの火に照らされるその肉体は相変わらず迫力満点だ。さっきまでこの身体にまたがって夢中で腰を振っていたわけだ。

「さっきは、その・・・恥じらいもなく乱れてしまった・・・お前の中があまりにも気持ちよくて・・・」

「いえ、けっこう可愛らしかったですよ」

 ミルヒは笑いながら言う。

「お前を見てたら、また・・・」

 そういって俺は立ち上がりいきり勃った男根を彼女の目の前で見せる。

「まあ」

 ミルヒは俺の勃起した男根を見ると微笑み口で吸い始める。亀頭と竿をゆっくりとしゃぶりながら優しく片手で睾丸を撫でる。これだけでもうたまらない。口元からあっあっと情けない喘ぎ声が漏れる。ミルヒはそのまま両手を俺の胸元まで伸ばし両の乳首を刺激しながら口淫を続ける。

「あっ・・・それ、駄目・・・」

 何だか俺の方が女にされたみたいだ。下半身と上半身を同時に責められ喘ぎ声が無限に溢れ出てくる。睾丸の奥から熱い塊が押し寄せてくる。

「で、出る・・・!」

 俺はこらえきれず精をミルヒの口内にぶちまける。彼女はそれを全て受け止め飲み干す。さらに射精直後の亀頭を口ですっぽりと包み込み舐め上げていく。俺は出したばかりで敏感になってる亀頭を舐め回されまたもこらえきれず情けない声をあげてしまう。

「今度はこっちが奉仕しないとな」

 俺はミルヒを湯から上がらせて浴場の壁に両手をつかせて立たせる。こうすると女陰がこちらから丸見えで劣情を煽る。彼女の豊満な尻を両手でガッチリと掴み女陰を押し広げ口をつけて吸ったり舐めたりする。

「あっ・・いや・・・」

 ミルヒは俺の責めに早くも声をあげていく。女陰からは次々と愛液が溢れ太ももの内側をつたっていく。俺は彼女の膣内に人差し指と中指を挿入する。中は愛液でとろとろだ。膣内のざらざらとした側面を容赦無くこすっていく。

「駄目・・・いやあああああああああっ!!!!」

 ミルヒの膣内から滝のように液体が溢れる。一体いつになった止むのかと思うほどしぶきが溢れ出し止まらない。

「おおおおおおおおおっっ!!!!!!」

 いつの間にかミルヒは野太い咆哮をあげる。ここは浴場だ。いくら汚れようと気にしなくていい。そうしてミルヒは膣内から液体をすべて放出する。彼女の両脚の間には彼女自身が作った水たまりがすっかり出来ている。ぐったりし肩で息をする膣内に思い切り男根を挿入する。

「う、ぐ・・・!」

 ミルヒは身体をのけぞらせる。膣内はこれ以上ほぐす必要がないくらい出来上がっている。俺は彼女の尻を両手で掴み男根を思いきり膣内に叩き込んでいく。

「さっき出したばかりなのに・・・すごい・・・!」

 俺は両手でミルヒの巨大な胸を揉みしだき乳首をつまんで刺激する。その度に彼女の声色が面白いほど変わる。さらに彼女の白い首筋、背筋に接吻していく。

「もう・・・出る・・・!」

「出して・・・ぜんぶ出して・・・!」

「イクうううううう!!!!!おおおおおおおおおおお!!!!!!!」

 両者、咆哮をあげながら同時に達する。ふたりとも全身の力を使い果たしそのまま床に倒れこんでしまう。俺は仰向けに横たわり嗚咽を漏らしながら余胤に浸るミルヒの身体に乳を求める赤子のように抱きつき接吻する。余韻を楽しむようにゆっくりと舌を絡み合わせる。



 ミルヒは我が家に来てからは庭園には彼女が植えた花が咲き誇るようになり食卓には花瓶が置かれるようになりこれまでのやや殺風景な雰囲気から彩りがところどころ加えられることになった。彼女の笑顔を見ない日は無い。我が家も一気に明るくなったもんだ。

 そんなある日の午前の時だった。メイドのアリサが来客の存在を伝えに来た。俺はちょうどミルヒとともに庭園の花の手入れをしているところだった。この俺が花いじりなど以前なら考えられなかったが。

「双子の姉妹です」

「双子?」

「両方とも自分はあなたの妻だと」

「はあ・・・!?」

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