性なる勇者シュヴァンツと七人の花嫁

ひらきみ

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十二発目 女剣士シュヴェーアト

「出る・・・!」

 俺は寝室のベッドの上でミルヒの上で腰を振りながら果てる。そのまま彼女の豊満な胸に顔を埋め余韻に浸る。

「あなた、この前の嵐の夜は大丈夫だった?」

 ミルヒはたずねる。どうも俺とのアリサの関係に勘づいてるのではと思える節もある。

「ああ、あの日は酒場でずっと飲んでるうちに嵐が止んでくれてね」

 俺は適当な言葉で誤魔化す。本当の事を言えばアリサの立場も危うい。

「そうだったのね・・・」

 ミルヒは俺の頭を撫でながら言う。うまく誤魔化せただろうか。




「どう?うまくなった?」

 自らの寝室のベッドの上で今度はアインスとエレンが俺の男根をふたりがかりで舐めている。時は午前頃。全くこの姉妹は昼も夜も関係なく求めてくる。アインスは竿の部分をしゃぶりエレンは玉の部分をしゃぶる。見事な連携だ。程よいところで終わらせ姉妹を壁際に立たせる。

 姉妹の膣内にそれぞれの左右の二本指を挿入しかき回す。ともに敏感な一点を集中的に攻撃する。あっあっと姉妹はともに声を高らかにしていく。姉妹そろって下腹部がピクピクと痙攣し膣内からはピチャピチャと水っぽい音が響く。

「何か出る・・・出ちゃう・・・!」
「ぼくも出る!」
 
 アインスとエレンは叫ぶと姉妹の膣内から愛液とは別の液体が滝のように噴出する。アインスとエレンは

「ああああああああああっ!」

 とともに叫ぶが自らの意志では抑制が効かないらしく液体を股間から激しく吹き出し床をビチョビチョに濡らしていく。ハアハアと嗚咽を漏らすアインスを壁に手をつかせて尻を突き出した体勢で立たせると容赦なく挿入していく。エレンにも同じ体勢を取らせむき出しになった尻の割れ目を指でいじくって刺激する。

 俺は腰を振りながらアリサとまぐわった晩の朝を思い出す。

「申し訳ありません。シュヴァンツ様。酒に酔って大変不届きな行為を・・・」
 
 アリサは全裸のまま宿の部屋の床に頭を付けて許しを請う。

「もういいって。正直、乱れたアリサも魅力的だったし」

「ひっ!もう言わないで!」

 帰りの馬上ではアリサは顔を背け気味で気まずい空気が流れ屋敷内でもなかなか目を合わせてくれない。   

「出すぞ・・・!」

 俺の睾丸から男根を通過してアインスの膣内に精液がどくどくと注ぎ込む。割れた目から注ぎ込まれた精液をたらしながら放心状態のアインスをお姫様抱っことやらでベッドに寝かせるとエレンの方に取りかかる。壁に手をついて差し出した尻に男根を挿入していく。ずっと性器をいじられ焦らされ続けてきたエレンは待ってましたと言わんばかりに声を上げる。

 エレンの尻を掴みながら腰を打ち付けその美しい白い背中に接吻していく。首すじに接吻し両の乳房を両手で鷲掴みにして揉みしだく。手のひらから乳房の温かい感触が伝わってくる。エレンの華奢な身体を両腕で抱きしめながら彼女の中に射精する。

 寝室のドアを叩く音が聞こえ俺は目を覚ましベッドから起き上がる。左右にはアインスとエレンが寝ている。

「シュヴァンツ様」

 アリサの声だ。ドアを開ける。アリサははっと息を飲み口元を手で押さえ目を逸らす。おっと、全裸のままだった。まあ、もう身体の関係がある同士だし恥ずかしがることもあまり無いかもしれないが。

「シュヴァンツ様・・・服を着てください・・・」

「ああ・・・すまない。ところで、何?」

「お客様です」

「お客様?誰だ?」

「さあ、女の剣士のようなのですが」

「女剣士?」

 俺は服を着て我が家の玄関口に向かう。そこにはひとりの女剣士がいた。長身で甲冑を身に付けてはいるが身軽さ重視なのだろう。胸部と腹部のみ鮮やかな赤の甲冑で覆われており甲冑の左右の両脇からは筋肉質な二の腕が見えその肌は健康的な小麦色色に焼けている。その頭には甲冑と同じく赤色の額当てが装着されておりその赤と対照的な金髪は後ろでひとつに結わえられ馬の尻尾のように垂れており、その大きく見開かれた目の中の瞳はエメラルドのような緑色の輝きを放っていた。

「シュヴァンツ!久しぶりだな!」

「シュヴェーアト!?」
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