怪盗少女 女の子ではなくオトコの娘?!

きゅっとしてドカーン

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騒音被害

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馬車での移動中ファンが話しかけてきた。
「君、今から山に行くのにそんなドレスでいいのか?」
そう聞かれたサキは自分がドレスを着ていることを思い出した。
サキは慌ててドレスチェンジで動きやすい服に変えた。
サキのスキルをみた2人は驚きと戸惑いを隠せなかった。
「嬢ちゃん面白いスキル持ってるね!それにオノを一撃で破壊する程の力もあるのかい?それは心強いなw」
サキは少し照れながら頷いた。
そんな他愛もない話をしていると目的地である山の麓が近づいてきた。
山の麓に近づくにつれ音が大きくなり確かに大きな音がする。
サキ達を乗せた馬車が音のせいで足を止めてしまった為サキ達は馬車をおり麓に向かうことにした。
麓に着くとかなりファンキーな集団が騒いでいた。
ファンキーな集団の1人がこちらに気づき叫んできた。
「おい!そこのヤツら!泣く子も黙るチーム         ミューを何見てんだ!」
その声で一緒に騒いでいた奴らもこちらに気づいた。
バンは慌てて要件をは話した。
「騒音の依頼が出てるから注意しに来た。ここで騒ぐのを辞めて欲しい」
バンが要件を話すとミューの奴らはこちらを睨みつけ鬼の形相でこちらに襲ってきた。
サキはすぐさま戦闘態勢に入った。
バン達の様子を見ると2人とも怯えて戦闘所じゃなかった。
サキは改めてC級は役に立たないと確信した。
サキは2人をかばいながら襲ってきた奴らを片付けた。
全然片付くとミューの奴らの恐らくリーダーであろうやつ1人だけ騒音を出していた。
サキは戦闘中の疑問を確認するためミューのリーダーにカンニングのスキルを使用した。
サキは予想は的中し「騒音」のスキルを持っていた。しかし、このリーダーは「リサイタル」のスキルも持ってた。
このまま放置するとめんどくさそうなのでサキはミューのリーダーに対し予告状を出すことにした。
「ミューのリーダーへ あなたのスキルを貰います 怪盗サキ」
サキは予告状をミューのリーダーに投げつけた。
すると文字が現れた。
「予告状を確認しました  盗む条件は騒音を辞めさせることです。とミューのリーダーは楽器をどこかに隠しています。その楽器を相手がヒントを出す前に破壊することです」
今回の条件は少し驚いた。
誰も知らない情報をこのスキルは分かっているらしい。
少し戸惑いながらもサキは条件を満たすことにした。
ミューのリーダーは「喰らえ!」と言わんばかり思いっきり楽器を鳴らした。
その音は頭が割れるような程の大きい音がする。
サキは耳を塞ぐので精一杯のため一旦引き距離をとることにした。
サキが引いたことを確認したミューのリーダーはここぞとばかりにゆっくりと歩み寄ってきた。
サキはどうにかしてあいつの楽器を壊すかを考えた。
サキは木を怪力のスキルで引き抜きミューのリーダーに投げた。
ミューのリーダーは木を避けるために後ろに跳んだがバランスを崩した。
サキはそれを見逃さず素早くミューのリーダーに近づき楽器を壊した。
すると文字が現れた。
「条件を満たしました スキル「騒音」を獲得しました」
木を投げたことで地面がえぐれ鉄の扉が現れた。
サキはその扉のサキに楽器があると確信した。
ミューのリーダーは扉が見えたことで明らかに動揺していたので確信がました。
サキはミューのリーダーが動揺しているうちに近づき腹部に1発食らわした。
ミューのリーダー気絶しその場に倒れた。
サキはミューのリーダーが戦闘不能になったことを確認し怪力のスキルで扉を壊した。
すると下へと続く階段が現れた。
サキは階段を使い下に降りるとその先には開けた部屋と白衣を着た若い男性がいた。
男性はもこちらに気づきこちらに視線を向けた。
その瞬間は意識が飛んだ。
サキが目を覚ました時にはそこには男性はいなかった。
部屋の奥に楽器があったのでサキは楽器を壊した。
すると文字が現れた。
「条件を満たしました。スキル「リサイタル」を獲得しました」
サキが階段を上がるとバン達は階段の前にいた。
サキが上がってきた事に気づいたバンは馬車を用意してあるといい馬車に向かった。
サキは慌ててあとを追い馬車に乗った。
サキ達は街に戻りギルドに報告をし報酬を貰った。
その際にサキは報酬に関してひとつ提案をした。
「今回の以来私しかやってないから全部私が貰ってもいい?」
その提案にバン達は首を横に振った。
「全部は渡せない、せめて1割は欲しい」
サキは妥協をしその条件を飲んだ。
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