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プロローグ
プロローグ①
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呪いとは何か?
答えは―――
もう何日になるだろうか。空には圧し掛かるような分厚い雲が広がり、そこからは糸のように細い雨が無限に連なっている。じとじとと陰鬱に降り注ぐ雨はまるで止む気配を見せない。
静寂に包まれた夜の町に、静かな雨音だけが響いていた。
民家だけが点々と立ち並び、周囲を背の低い山々に囲まれた小さな町。目立った高層ビルや目を焼くようなネオンの光などは存在しない。ただただ静寂にのみ包まれた町。本当に静かで寂しい町だ。観光客などはほとんど訪れてこない。
しかし、そんな静かな町の中にも、一つの立派な神社が存在していた。その神社は町を取り囲む山の一つの中腹に位置しており、周囲からは隔絶されるような造りとなっている。築年数は古く、その規模としては大きく広大で周りの山々と比較してみても確かな存在感があった。
大晦日や三が日にはそこそこ多くの参拝客が訪れてくれるのだが、無限に続くとも思えるこの雨と夜闇せいで、その神社は今、少々不気味な存在感を醸し出している。周囲を黒い森に囲まれ、確かな明かり一つ灯っていないため、まるで巨大な亜空間が山の真ん中にぽっかりと空いたようになっていた。
神社の入口には、現世と神域を隔てる巨大な鳥居が建てられている。しばらく手入れがされていないのか、中央に掲げられた神額の所々には色の悪い苔がむしていた。そんな廃れた鳥居の横には、大きな文字で〝神崎神社〟と彫られた背の高い石柱が鎮座している。こちらもしばらく放置されているのか、あちこちに黒い苔が生え、根元には背の低い雑草が顔を覗かせていた。
鳥居をくぐると、右手には手水舎が見える。大きく口を開けた龍の頭が参道に向けられている。通常はその龍の口から手水が放出されているのだが、今は深夜のためか、その水は止められていた。
しばらく行くと、三軒一戸の神門が現れ、それを抜けると境内に入り、前方に切妻造りの立派な拝殿が姿を現す。
入口の鳥居から拝殿前の賽銭箱までには一直線に灰色の石畳が敷かれており、神様の通り道を象徴すると共に神社特有の厳粛な雰囲気を助長させていた。石畳を構成する石塊はどれもが大きく立派なものだ。しかし今は、湿った落ち葉と濁った泥水が散らかっており、威厳あるその通り道は薄汚れてしまっていた。
拝殿の後ろには本殿があり、その本殿の右横には申し訳程度に小さな手洗い場が設けられていた。こちらも他と同様、あまり清掃が行き届いていないようで、建物の周りには太ったハエが数匹、低い羽音を鳴らしながら飛び回っている。
大きさの割に寂れた様子を見せる神社だ。近頃に参拝客が訪れてきたような形跡もない。
……しかし今、そんな神社の建物の一つから、僅かな明かりが漏れ出ていた。
それは本殿よりも更に奥、暗い杉林を掻き分けた先にある、手洗い場よりも一回り小さい―――古びた蔵からであった。
その蔵は現在、物置小屋として使用されていた。蔵の屋根には周囲の木々の枝が覆い被り、他から隠されるような形となっている。周りの地面はこの長雨のせいでぐちょぐちょに濡れてしまっており、まるで黒い池の真ん中に蔵だけがぽつんと建っているようだ。扉の隙間から漏れ出る明かりがなければ、こんな深い夜にはその存在に気付きもしないし近づこうとする者もいないだろう。
蔵の中には、小さな裸電球が一つ天井から吊るされており、弱々しい橙色光が蔵の中をぼんやりと照らしていた。その光の下には大量の書物が所狭しと保管されている。その数は百や二百ではない。大人の腰丈ほどにもなる書物の柱が至る所にできるほどであった。
それらの書物はどれもが相当に古い。茶色の藁ひもで右端が綴られたものばかりで、紙は黄色に酸化し、所々がボロボロに腐ってしまっている。
蔵の中には、思わず顔をしかめたくなるようなカビとホコリの匂いが充満していた。空気も重く淀んでおり、到底人間が長時間居座られるような場所ではない。
……しかし今、そんな息をするのも憚れるような蔵の中に一人の男が居た。
若い男だ。ゆとりのある白い狩衣を身に纏い地面に胡坐をかいている。狩衣の余った部分はザラザラの床板に落ちており、薄っすらと積もった砂埃のせいで、その白地の布は灰色にくすんでいた。
男は大量の書物から成る柱に囲まれるようにして、蔵のど真ん中に鎮座していた。そして血眼になって、何やら一冊の書物を読み耽っていた。
男の額には、びっしりと汗粒が凝縮していた。
男は焦っていた。と同時に、かつてない程の恐怖に支配されていた。
男の額から汗粒が落ち、蔵の床板に濃い染みを作る。
……やがて男は、熱心に読んでいたその書物を乱暴に後ろに放り投げた。探していた内容とは違ったからだ。
投げられたその書物はどさりと地面に落下し、降り積もっていた砂埃を舞い上げる。男の後ろには、こんもりとした書物の山がいくつも出来上がっていた。
男が、ガリガリと頭垢だらけの頭皮を掻き毟る。ぶちぶちという音と共に、男の指に数本の髪の毛が絡まった。だがそんなことには構わず、男は次の書物を柱の中から乱暴に引っこ抜くと、またそれを熱心に読み耽ってしまう。
数日前から、男はこのような行為を延々と繰り返していた。飯も水もろくに口にせず、睡眠もほとんど取っていない。たまに腰を上げる時といえば、この淀んだ空気にどうしようもなく耐えられなくなった時か、生理現象を催した時だけであった。それ以外の時間を、男は本当にこの狭い蔵の中でのみ過ごしていた。
男は、ある内容が記載された書物を探していた。
蔵に保管されている書物の内容は様々だ。この神社の歴史や男の家の家系図などが記された物から、裏で連綿と受け継がれてきた呪術や禁術の類まで―――実に様々だ。そして、今男が探しているものは、後者の内容が記された書物だった。
男には、どうしてもそれが必要だった。ある目的を成し遂げるために、何としてでもそれを見つけ出さねばならなかった―――。
ああぁ―――!
男が、焦りと苛立ちの籠った咳払いをする。しかし男の喉は十分すぎるほどに枯れていたため、それは咳払いというよりも細い悲鳴のように蔵に響いた。
男がまた書物を後ろに放り投げる。砂埃が舞い上がる。柱の中から書物が引き抜かれる。
……蔵の外では、相変わらず鬱陶しいほどの雨音が続いていた。その雨音はこの狭い蔵の中にもとりわけよく響いていた。とつとつと小さく刻みの良い音だが、こうも延々に続くと確実に人の神経を削り取っていく。例えるならばこれは呪いの音だ。無意識のうちに五感を蝕まれ、周囲の世界から隔絶されていく。
この男も、そんな呪いの音の犠牲者だった。書物に向けられる神経は鋭いものだったが、それ以外の感覚はほとんど麻痺してしまっていた。
だから、蔵の扉がノックされたことにも気付かなかったのだろう。
答えは―――
もう何日になるだろうか。空には圧し掛かるような分厚い雲が広がり、そこからは糸のように細い雨が無限に連なっている。じとじとと陰鬱に降り注ぐ雨はまるで止む気配を見せない。
静寂に包まれた夜の町に、静かな雨音だけが響いていた。
民家だけが点々と立ち並び、周囲を背の低い山々に囲まれた小さな町。目立った高層ビルや目を焼くようなネオンの光などは存在しない。ただただ静寂にのみ包まれた町。本当に静かで寂しい町だ。観光客などはほとんど訪れてこない。
しかし、そんな静かな町の中にも、一つの立派な神社が存在していた。その神社は町を取り囲む山の一つの中腹に位置しており、周囲からは隔絶されるような造りとなっている。築年数は古く、その規模としては大きく広大で周りの山々と比較してみても確かな存在感があった。
大晦日や三が日にはそこそこ多くの参拝客が訪れてくれるのだが、無限に続くとも思えるこの雨と夜闇せいで、その神社は今、少々不気味な存在感を醸し出している。周囲を黒い森に囲まれ、確かな明かり一つ灯っていないため、まるで巨大な亜空間が山の真ん中にぽっかりと空いたようになっていた。
神社の入口には、現世と神域を隔てる巨大な鳥居が建てられている。しばらく手入れがされていないのか、中央に掲げられた神額の所々には色の悪い苔がむしていた。そんな廃れた鳥居の横には、大きな文字で〝神崎神社〟と彫られた背の高い石柱が鎮座している。こちらもしばらく放置されているのか、あちこちに黒い苔が生え、根元には背の低い雑草が顔を覗かせていた。
鳥居をくぐると、右手には手水舎が見える。大きく口を開けた龍の頭が参道に向けられている。通常はその龍の口から手水が放出されているのだが、今は深夜のためか、その水は止められていた。
しばらく行くと、三軒一戸の神門が現れ、それを抜けると境内に入り、前方に切妻造りの立派な拝殿が姿を現す。
入口の鳥居から拝殿前の賽銭箱までには一直線に灰色の石畳が敷かれており、神様の通り道を象徴すると共に神社特有の厳粛な雰囲気を助長させていた。石畳を構成する石塊はどれもが大きく立派なものだ。しかし今は、湿った落ち葉と濁った泥水が散らかっており、威厳あるその通り道は薄汚れてしまっていた。
拝殿の後ろには本殿があり、その本殿の右横には申し訳程度に小さな手洗い場が設けられていた。こちらも他と同様、あまり清掃が行き届いていないようで、建物の周りには太ったハエが数匹、低い羽音を鳴らしながら飛び回っている。
大きさの割に寂れた様子を見せる神社だ。近頃に参拝客が訪れてきたような形跡もない。
……しかし今、そんな神社の建物の一つから、僅かな明かりが漏れ出ていた。
それは本殿よりも更に奥、暗い杉林を掻き分けた先にある、手洗い場よりも一回り小さい―――古びた蔵からであった。
その蔵は現在、物置小屋として使用されていた。蔵の屋根には周囲の木々の枝が覆い被り、他から隠されるような形となっている。周りの地面はこの長雨のせいでぐちょぐちょに濡れてしまっており、まるで黒い池の真ん中に蔵だけがぽつんと建っているようだ。扉の隙間から漏れ出る明かりがなければ、こんな深い夜にはその存在に気付きもしないし近づこうとする者もいないだろう。
蔵の中には、小さな裸電球が一つ天井から吊るされており、弱々しい橙色光が蔵の中をぼんやりと照らしていた。その光の下には大量の書物が所狭しと保管されている。その数は百や二百ではない。大人の腰丈ほどにもなる書物の柱が至る所にできるほどであった。
それらの書物はどれもが相当に古い。茶色の藁ひもで右端が綴られたものばかりで、紙は黄色に酸化し、所々がボロボロに腐ってしまっている。
蔵の中には、思わず顔をしかめたくなるようなカビとホコリの匂いが充満していた。空気も重く淀んでおり、到底人間が長時間居座られるような場所ではない。
……しかし今、そんな息をするのも憚れるような蔵の中に一人の男が居た。
若い男だ。ゆとりのある白い狩衣を身に纏い地面に胡坐をかいている。狩衣の余った部分はザラザラの床板に落ちており、薄っすらと積もった砂埃のせいで、その白地の布は灰色にくすんでいた。
男は大量の書物から成る柱に囲まれるようにして、蔵のど真ん中に鎮座していた。そして血眼になって、何やら一冊の書物を読み耽っていた。
男の額には、びっしりと汗粒が凝縮していた。
男は焦っていた。と同時に、かつてない程の恐怖に支配されていた。
男の額から汗粒が落ち、蔵の床板に濃い染みを作る。
……やがて男は、熱心に読んでいたその書物を乱暴に後ろに放り投げた。探していた内容とは違ったからだ。
投げられたその書物はどさりと地面に落下し、降り積もっていた砂埃を舞い上げる。男の後ろには、こんもりとした書物の山がいくつも出来上がっていた。
男が、ガリガリと頭垢だらけの頭皮を掻き毟る。ぶちぶちという音と共に、男の指に数本の髪の毛が絡まった。だがそんなことには構わず、男は次の書物を柱の中から乱暴に引っこ抜くと、またそれを熱心に読み耽ってしまう。
数日前から、男はこのような行為を延々と繰り返していた。飯も水もろくに口にせず、睡眠もほとんど取っていない。たまに腰を上げる時といえば、この淀んだ空気にどうしようもなく耐えられなくなった時か、生理現象を催した時だけであった。それ以外の時間を、男は本当にこの狭い蔵の中でのみ過ごしていた。
男は、ある内容が記載された書物を探していた。
蔵に保管されている書物の内容は様々だ。この神社の歴史や男の家の家系図などが記された物から、裏で連綿と受け継がれてきた呪術や禁術の類まで―――実に様々だ。そして、今男が探しているものは、後者の内容が記された書物だった。
男には、どうしてもそれが必要だった。ある目的を成し遂げるために、何としてでもそれを見つけ出さねばならなかった―――。
ああぁ―――!
男が、焦りと苛立ちの籠った咳払いをする。しかし男の喉は十分すぎるほどに枯れていたため、それは咳払いというよりも細い悲鳴のように蔵に響いた。
男がまた書物を後ろに放り投げる。砂埃が舞い上がる。柱の中から書物が引き抜かれる。
……蔵の外では、相変わらず鬱陶しいほどの雨音が続いていた。その雨音はこの狭い蔵の中にもとりわけよく響いていた。とつとつと小さく刻みの良い音だが、こうも延々に続くと確実に人の神経を削り取っていく。例えるならばこれは呪いの音だ。無意識のうちに五感を蝕まれ、周囲の世界から隔絶されていく。
この男も、そんな呪いの音の犠牲者だった。書物に向けられる神経は鋭いものだったが、それ以外の感覚はほとんど麻痺してしまっていた。
だから、蔵の扉がノックされたことにも気付かなかったのだろう。
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