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#19 隠し玉
しおりを挟む白夜と火孁は山の中へと足を踏み入れていた。場所はエイラ達がいた廃病院よりもさらに奥の山の中にある森。
「それにしても、朝とはえらい変わりようじゃないか」
「……引けない訳ができたんでな」
「ふーん。ま、私は今の君の方が好きだよ」
白夜の前を歩く火孁は楽しそうに言った。恐らく彼女は今笑っている。白夜からは彼女の小さめな背中しか見えず、表情を実際見たわけではないが、なんとなくそんな気がした。
二人がそのまま森の深いところまで入ったところで、ちょうど少し木々がひらけた場所に出た。そこで火孁は足を止め、振り返る。
「ここでいいか」
火靈が顎を引く。いつの間にか、彼女の瞳は赤と黄のオッドアイになっていた。白夜はそれを見て反射的に身構える。
赤と黄のオッドアイは火孁がやる気を出した時の目の色だ。加えて彼女から溢れ出るプレッシャーに白夜は背筋に冷たいものを感じる。
久しぶりの感覚だった。火孁が白夜に稽古をつけるときのものだ。白夜は二年越しの火孁の圧力を肌に感じていた。
「お前に頼んでよかった……。俺自身を叩き直すには絶好の相手だよ」
薄く苦い笑みを浮かべながら、白夜は言う。
火孁は黙って手をかざした。
「叩き直す?」
「ッ!!」
――肌が焦げる錯覚。正面から熱風が舞い込み白夜を轢いた。白夜の体が後ろに吹き飛ぶ。
しかし白夜は何とか二本足で着地した。肌のところどころがチリチリと痛む。白夜は火孁を目標として睨みつけた。
「私は君を叩き"直す"つもりはないよ。――叩き"潰して"やるさ、日和った小僧が!!」
「ハッ! そう来ると思ったよ! ――やれるもんならやってみろ!!」
白夜は右腕を前にかざす。同時に強力な重力波を放った。一瞬にして火孁に命中するも、彼女は火の粉となってその場から姿を消す。
重力波はそのまま進み、奥の木々の幹を抉り通した。
「ッ!」
白夜の死角に光が灯る。それは一点の炎。
一瞬にして火花が散り、そこから火孁が顕現する。そしてそこから拳が放たれるも、白夜は腕でギリギリ防御した。
――直後、白夜から強烈な反重力が発動し、火孁の体は勢いよく吹っ飛んだ。白夜は足元の木の枝を拾う。
「こんなんで終わるんじゃねえぞ!」
枝を手にした途端、それは姿を変えた。白い発光と共に全長と横幅が伸び、木の枝だったものは剣へと姿を変える。
白夜はそれを吹き飛ばされている火孁へ投擲した。その剣は風を切って火孁へ一直線に向かう。
「へぇ……」
火孁は体勢を立て直すと、前方に身を下げた。そして手を地面につけて吹っ飛んだ勢いを殺す。飛んできた剣を頭を下げてかわすと、右腕に炎を宿らせた。
「天叢雲剣か」
そう口走りながら右腕をかざし、津波のような火炎を白夜へと放った。森を飲みこむほどの炎。白夜は腕に異能を込める。
「ッらぁ!」
異能"重力操作"を発動させ、腕を横に振りかざした。そこから上下に散らす重力がほとばしり、火炎の波を上下真っ二つに断ち切る。
そしてその重力は弧を描くように暴走し、火炎を周囲へと飛び散らした。火炎から火花へと千切られたそれは暗闇に消えていく。
「間抜けめ」
「!」
直後、懐に気配を感じた白夜は身を後ろに下げる。しかし遅かった。すでに火孁は白夜の懐に潜り込んでいて、その火炎を宿した拳を振るっていた。
「くそっ……!」
白夜は苦し紛れに自らの拳で相手の拳を打ち返す。何とか重力で彼女の拳に宿った火炎は吹き飛ばせたが、拳そのものの威力は殺しきれなかった。
「がっ……!」
白夜の腕を弾き飛ばし、火孁の拳は白夜の顎を打ち抜いた。視界がぐわんと揺れて、脳髄に生暖かい感覚が広がる。
宙に体が浮いた白夜を、さらに火孁は火炎を放ち追撃した。
白夜は追撃の火炎によりそのまま数メートル先まで吹っ飛び、木の根元に着弾した。そして一瞬だけ火炎が輝きを増したと思うと、爆発する。火孁はその爆風でベージュ色の短髪を揺らした。
「くそ……くそ!」
漂っていた黒い土煙。しかしそれは重力により一瞬にして弾け飛んだ。その中心でボロボロになった白夜が乱暴に立ち上がる。
火孁は唇を緩ませ、白夜の気を逆撫でするように右手の平を見せた。
「もっと天叢雲剣を使えよ、白夜。折角主がお前に仕込んだってのに、宝の持ち腐れじゃないか」
「……言われるまでもねぇよ」
白夜は火孁を睨みつけながら、足元の木の枝を再び拾った。それを手にした瞬間に、それは白い光と共に細めの剣へと姿を変える。
それは白夜に宿っている"神剣"の影響だった。今や実体はなく、"形代"と呼ばれている霊力だけが白夜に宿っている。
その神剣の名を天叢雲剣という。
天叢雲剣――別名草薙剣とも呼ばれるそれは、日本神話に登場する神剣の一つだ。それは三種の神器として愛知の熱田神宮に神体として祀られている――否、祀られて"いた"。
というのも、熱田神宮に奉納されているはずのそれが、今や白夜の手の内にあるのだ。
その理由は単純明快、白夜の保護者であった字が本体を熱田神宮から"盗んで"きて、白夜へ授けたからである。
「……三種の神器、レガリアとはよく言ったもんだな。代々継承されてきたものが、今や一般庶民の手の中か」
「主が言うにはそれは"二代目"らしいけどね。"初代"はなんかデカい魚に食われたとかで」
「ありえねえ話なんだけどな……字さんが言うと洒落になんねえわ……」
白夜と火孁の間に少し穏やかな雰囲気が流れた。直後、二人がハッとして再び睨み合う。
字の話題になると、良くも悪くもスケールが異質であるが故にペースが乱れてしまう。互いに咳ばらいをして、戦闘体勢をお互いに再開した。
白夜の身に宿った天叢雲剣。それに実体はないが、棒状のものがあればそれを素体に顕現できるようになっている。
そして形代の主導権は白夜にあるので、顕現したものを手放したところで、白夜がそれを感知できる位置にあるなら、その霊力を白夜に戻すことで回収できる。
火孁に投擲した"天叢雲剣"もそういうカラクリだ。投擲した後は白夜の意思で形代が戻り、剣は元の木の枝となった。
白夜が顕現させている通り、"天叢雲剣"は白夜の支配下にあるのだ。
先ほど雪音に出し渋っていた情報というのも、"天叢雲剣"のことだ。白夜にはこれがあった。実体のない神剣――それは明らかに他を凌駕する。
「……!」
白夜は"天叢雲剣"を片手に、火孁へと駆け出した。火靈も気を引き締め、白夜の動きをオッドアイでじっと精密に熟視する。
ふと白夜は足を止め、神剣を振りかぶった。
足を加重し、放つ斬撃の反動に耐える。地面に足が沈没し、その斬撃は火孁へと放たれた。
「おいおい」
火孁は困ったように笑う。その斬撃は神剣の霊力を宿しており、いくら火孁であろうとも命中すれば致命傷になり得るだろう。
――命中すればの話だが。
「――ッ!」
突然白夜の体が強い衝撃に打ち付けられた。何が何だかわからない中で、脳が激しく揺れていた。
ぐわんぐわんと麻痺する頭痛を無視し、宙に舞う中で白夜は何とか火孁を視界に入れる。彼女は小さく笑っていた。
まるで、白夜を試すかのように。
「ま、君がそれを使うとならば私も使うよ。私が使えって言っといて何だけどね」
「……!」
火孁はそう静かに告げる。白夜は彼女のオッドアイを見て、背筋を凍らせた。
――火孁も出しやがったのか。
理解したところで白夜の体が地面にたたきつけられた。背中に刺々しい痛みが広がって、肺が不器用に酸素を求め咳き込んだ。
震える腕で地面の土を掴み、揺らめく視界の中でも白夜は立ち上がろうと膝を立てる。よろよろと酸欠による狭く苦しい痛みに耐えながら立ち上がった。
そして苦し紛れに、火孁を見つめ毒付いた。
「"八咫鏡"……! クソが! 大人気ねぇな……!」
――" 八咫鏡"。白夜の持つ"天叢雲剣"と同じ、三種の神器と呼ばれるレガリアの一つ。
白夜が字から"天叢雲剣"を受け取ったように、火孁も同列の"八咫鏡"を受け取っていた。
その恩恵は能動的な"天叢雲剣"とは対照的に、受動的で自分からその全てを発揮できない。しかしその分、ポテンシャルという点では"天叢雲剣"を上回っているといっても過言ではない。
火孁はその"八咫鏡"の恩恵で、"天叢雲剣"による斬撃を弾いたのだ。
「君だけ神器を使うなんてズルいじゃないか」
火孁は瞳を細め、唇を緩ませる。
それはごもっともだった。というよりも、そもそも"天叢雲剣"を使って、神器を使わない火孁と戦ったところで、自分を叩き直すには足りないだろう。
「へっ……そうだよ、そうこなきゃな……!」
白夜の息も整ってきた。火孁も警戒するように構えなおす。
「最後まで付き合ってもらうぜ、火孁!」
「やってみな、青二才!」
◆
白夜は鳥のさえずりの中で目を覚ました。頭がボーッとして、木々の隙間から見える青い空を空目する。
「……朝か」
白夜はそのまま起き上がる。土の上で力尽きていたようで、服が汚れてしまっていた。それを払いながら周囲を見渡す。
周囲は森だったはずだが、所々大木が倒れていて、まるで嵐が過ぎ去ったような惨状が広がっていた。僅かに焦げた臭いもする。
近くに火孁はいないようなので、そのまま歩き出した。
「……はあ、完敗だったな」
落ちた枝を踏み歩きながら、白夜はため息をついた。しかしその表情はどこか明るい。
「だが、勘は戻せてきた……」
火孁との手合わせのことを思い出す。確かに完敗だったが、得たものはとてつもなく大きかった。
白夜は蘇ってきた自信をグッと拳を握りしめた。これならば、雪音と一緒に金剛寺ともある程度は戦えるはずだ。
「……うん? 雪音……?」
彼女の言葉を思いにして、何かが引っかかった。何か忘れていることがあるような気がしてならない。
――と、歩きながらちょっと考えたところで思い出す。今日の午前10時からあの喫茶店で集合という約束をしていたのだった。
慌ててポケットの中の携帯を取り出し現在時刻を確認する。安心できることに、時刻は9時前を示していた。ホッと白夜は胸をなでおろす。
雪音に休めとか言ったくせに、当の自分は鍛錬をしていて、さらにそれが原因で遅刻なんてことになったらたまったものではない。
白夜は急いで例の喫茶店へと向かったのだった。
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