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さて、小説アプリでなにかを書いてみたくなったのだが、特にこれといって書きたいものがあるわけではない。誰かにさらされてしまうわけでもないだろう。こんな、場末の作品がだ。
なにも考えずに、無味乾燥な文章だけ書いていると、ストレスが解消されそうだ。チラシ裏に書くような内容を通りがかりの人に見せつける通り魔のような行動は、言ってしまえば合法的に行える嫌がらせのようなものだ。とある漫画の作者が、作品を見せるのは人に恥ずかしい部分を見せるようなものといっていたのを思い出した。恥ずかしいが気持ちいいわけだ。
気持ちいいで思い出したが、私は本来この時間には眠らないといけないのだ。早寝遅起きをしないと睡眠時間が確保できず、生きていけなくなる人間ではある。しかし、金曜日ともなると、心の持ちようが違うお陰で起きていられる。気持ちいい寝落ちを体験するわけである。
寝落ちは素晴らしい。
快楽の泥沼に身を任せて、眠りにつくのだ。寝るのを我慢し、我慢に我慢を重ねた向こう側で二度寝の悪魔が三指をついて待ってくれているわけである。そりゃあ、我慢なんかできるわけないでしょうと言うわけである。
ここで、500文字程度となったわけだが、随分と早く筆が進んだものである。ここまで書くのには作文なら60分、論文なら24時間はかかるであろう筈だが、さすが暇潰しともなると話が違う。この速度を普段の生活で発揮できたら、どれだけ楽になるのであろうか。どれだけ幸せになれただろうか。さぞや、仕事のできる男に見えたのであろう。だが、残念ながら世の中はそうは甘くなく、見た目通りに仕事のできない男なのである。就職試験の時にその、けったいな物の見方が幸いして、内定を勝ち取った物だと考えているが、如何せん変人なだけであったのた。採用担当者になられるかたは、こんな人間を採用されないよう十分注意していただきたい。
独自の視点を持っていると持っている人は、案外私のようにただ、頭がおかしいだけなのかもしれない。
なにも考えずに、無味乾燥な文章だけ書いていると、ストレスが解消されそうだ。チラシ裏に書くような内容を通りがかりの人に見せつける通り魔のような行動は、言ってしまえば合法的に行える嫌がらせのようなものだ。とある漫画の作者が、作品を見せるのは人に恥ずかしい部分を見せるようなものといっていたのを思い出した。恥ずかしいが気持ちいいわけだ。
気持ちいいで思い出したが、私は本来この時間には眠らないといけないのだ。早寝遅起きをしないと睡眠時間が確保できず、生きていけなくなる人間ではある。しかし、金曜日ともなると、心の持ちようが違うお陰で起きていられる。気持ちいい寝落ちを体験するわけである。
寝落ちは素晴らしい。
快楽の泥沼に身を任せて、眠りにつくのだ。寝るのを我慢し、我慢に我慢を重ねた向こう側で二度寝の悪魔が三指をついて待ってくれているわけである。そりゃあ、我慢なんかできるわけないでしょうと言うわけである。
ここで、500文字程度となったわけだが、随分と早く筆が進んだものである。ここまで書くのには作文なら60分、論文なら24時間はかかるであろう筈だが、さすが暇潰しともなると話が違う。この速度を普段の生活で発揮できたら、どれだけ楽になるのであろうか。どれだけ幸せになれただろうか。さぞや、仕事のできる男に見えたのであろう。だが、残念ながら世の中はそうは甘くなく、見た目通りに仕事のできない男なのである。就職試験の時にその、けったいな物の見方が幸いして、内定を勝ち取った物だと考えているが、如何せん変人なだけであったのた。採用担当者になられるかたは、こんな人間を採用されないよう十分注意していただきたい。
独自の視点を持っていると持っている人は、案外私のようにただ、頭がおかしいだけなのかもしれない。
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