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もっちゃん

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資料館の屋上に御殿が?

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資料館の屋上に御殿?

 陣屋の御殿が資料館三階部分(屋上)に建っていることをみなさまご存知でしょうか?

 その資料館があるのは、岐阜県海津市にある海津市歴史民族資料館かいづしれきしみんぞくしりょうかんです。

 この資料館は、海抜0メートル地帯の海津市の歴史についてはもちろん、この地にあった高須藩《たかすはん》についての資料が展示されてます。

 高須藩主の松平家は、尾張藩の徳川家に男児が生まれなかった場合、養子に迎えるほどの高い地位にあった家系で、実際に、何人かは尾張徳川家に養子になりました。また、水戸の徳川家にも養子として迎え入れられて、今の徳川の宗家の子孫の方々は、高須藩の松平家の血筋をひいてます。

 高須藩主の松平家出身で、一番有名なのは、新選組を発足させた会津藩主に養子として婿入りした松平容保まつだいらかたもりですね。(生まれは江戸の屋敷、今の新宿区四谷ですから、ここで生まれたのではないのですが)
 
 この資料館の屋上部分に高須陣屋の御殿の一部、玄関から書院の一部が復元されて、歴史の教科書でも見たことある松平容保とその兄弟の写真が展示されているので必見です!(現在の天皇陛下も見学に来られたこともあります)

 資料館の屋上部分に、御殿が建っている場所は、他で見たことないのですが、ここだけなのかな~。(箱物の資料館の屋上に御殿がそのまま建っていると違和感があるので、一階から二階の一部分を石垣の上に御殿が建っているように見せてあります)

 是非、岐阜県にお越しの際は、行かれてみてはいかがでしょうか?

 ちなみに、入館料は、大人一人310円です。


 今回は、資料館の屋上に御殿が?でした。
 
 
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