イファマール追憶記 Light

イファマール 攻略ワールドガイド集

資料設定・組織・施設・人物

＜資料設定＞

（組織）

【ラ・リーベルテとは？】

ラ・リーベルテの目的は
イファマール教の戒律を無くして
文字通りFREEDOM（自由）を手に入れる事
世界が「イファマール教」時代は
人々はユートピアを目指す事で
結束していたが
余りにも厳しい戒律を制定させ
イファマール教会は
人々を救済の名の元に圧制を正当化させていたと
ラ・リーベルテは主張している

（施設）

【寺院】

イファマール教における各々の神仏が祀られている場所
古代の宗教であるイファマールにおいて
物質文明による近代化によって薄れて行った信仰心だが
人々の間ではイファマール神に対する信仰が今なお根強く残っていて
今も各地の寺院には参拝者が多く訪れる



（人物）

【ナル】
イニシア皇国親皇＜誰からも好かれる名君主＞
本作品の二大主人公の一人
穏健で心が広く　優しく人に接する人物で
誰からも愛されている
後に病に伏せるが
ミラとの出会いがヴィマロ帝国から世界を変える求心的な存在で
ナルの存在がイファマール全土に与える影響力は絶大である

【ミラ】＜孤高の良き独裁者＞
ヴィマロ帝国皇帝
本作品の二大主人公の一人
父親から徹底した恐怖政治を教え込まれた

父親のシン皇帝が死去した後に
イニシアのナルと過ごす事で
自身が信じていた物が崩れ去り
国内の徹底した解放に勤しみ
ヴィマロにおいて希代の皇帝として語り継がれる

特に「黒人差別」「貧富の格差」「恐怖政治」のヴィマロ帝国の三難に対しては
「国難改革基本法（国改）」を宣言
さらに国内の臣民ファーストにて
臣民に寄り添った政治を展開
良くも悪くも専制君主制のヴィマロにおいて
皇帝ミラの鶴の一声が政治家を動かして改革が成功したとも言われている　



【イスカリオテ戦役　カルマの野望】

イスカリオテ戦役にて
表向きはイファマール教の復活としているが
イスカリオテのカルマ伯爵は
自身の欲望である酒池肉林の世にすべく
世界中のクリスタルを手に入れて
権力の象徴であるクリスタルの力を利用し
自らの欲望を実現しようとする野望を抱いている

自らが部下に指示を出して
各地のイファマール教の施設に対して破壊行為を
ラ・リーベルテのせいにして
世界のイファマール教信者を取り込んでいる

イスカリオテ宗国の正当な後継者「かぐや」
その婚約者のウォルフはカルマ伯爵の陰謀を知り
イスカリオテ内において彼を処分しようとするが
すでに国は全世界に宣戦戦争をしていて・・・