吾輩は駒である

夜美神威

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yami story's エッタの恋~エッタも恋して良いですか?~

第二話 エッタの恋~起きる~

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私の小学生の頃までさかのぼります
エッタである事を知り
素敵な親友との出会い

まだ子供時代なのでそれほどエッタである事に
引け目を感じて無かった頃

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

リカ
「よおし 次は二重飛びだ」

???
「あっリカだ」

リカ
「気安く下の名前で呼ぶな!タカシ!」

タカシ
「おまえもな」



エリカ
「そんな可愛いなわとび持ってるなんて」
「エッタのくせに生意気だ!」

タカシ
「よせよ」

この時私は分からなかった
「エッタ」って何?

家に帰りお母さんに聞いた
「エッタって何?」

お母さんは
「そろそろ知るべき時が来たわね」

お母さんは学校に既に相談していて
「学校でお友達と同和の事をお勉強してね」

ある時
学校に特別講師の人が来た


市民課の課長さん
「皆さんのタブレットにこの記事を送信します」

リカ
「今日タブレット忘れた・・・」

先生
「このNEOさんはタブーとされて来た
エッタに関する
不条理な差別に異を唱える
記事を発表されています」


エリカ
「・・・タブレット忘れたの?
私の一緒に見よっ」

リカ
「ありがとう エリカちゃん」

エリカ
「リカ!この記事見てみなよ!」

リカ
「何?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

記事は諸説ある被差別部落に
関する情報の中の私の見解です

皆様は「被差別部落」「エッタ」
って聞いた事がありますか?
学生時代に授業で学んで彼らの事を知りました

彼らは「被差別部落」と呼ばれ
江戸時代の身分制度「士農工商」の
下に「エタ・非人(ひにん)」に
カテゴライズされ
商人の下に位置付ける事で商人達の
差別意識を緩和する狙いがあるとされる

エタ·非人にカテゴライズされる人は
先祖が犯罪者などと言われていますが
今の世の中は誰もが犯罪者になるしね

<引用開始>

「被差別部落」の先祖が犯罪者だったというのは事実ではありません。
そうした考えは、歴史的な偏見や差別に基づく誤解です。

歴史的背景
被差別部落の人々(穢多・非人などと呼ばれた人々)は、
江戸時代の身分制度の中で最下層に位置づけられ、
特定の職業(皮革加工、死牛馬の処理、刑の執行補助など)に
従事することを強いられていました。これらの職業は「穢れ」とされ
宗教的・文化的な理由で差別の対象となったのです。

犯罪者という誤解
一部の人々が「穢れた仕事=悪いこと=犯罪」と誤認し、
差別を正当化しようとした歴史があります。

実際には、彼らは社会の必要な役割を担っていたにもかかわらず、
制度的に差別されていました。

また、犯罪者が被差別部落に流入したという事例もありますが、
それは生活困窮などによるものであり、
部落民の先祖が犯罪者だったという一般化は誤りです。

現代の視点
現在では、こうした差別は人権問題として広く認識されており
部落出身であることを理由に差別することは明確に否定されています
歴史的な偏見を乗り越え、事実に基づいた理解が求められています。

<引用終わり~Copilot~>

仮に被差別部落の人達が先祖が犯罪者などで
現在もその子孫が差別を受けているのが
あきらかにおかしいだろ?って
思うのは私だけですか?

被差別だけで無く彼らを差別する側も
同じ状況じゃないのかなって思ってます

その彼らが住んでいる地域などが
被差別部落の居と位置付けられてしまった

一般的に不浄とされている
仕事に就いていて
職業での差別や偏見が存在する
被差別である理由から希望の職業に就けない
結婚に関しても差別や偏見があり
被差別である理由から結婚出来ない
あと住環境が悪かったりなど

現在の日本社会でも彼らは苦しんで
辛い状況に置かれています

また被差別部落の起源は諸説ありますが
どのみち不条理な差別に苦しんできた事は明白

当然
被差別部落の方が被差別部落を
差別している人たちに
差別されている事を逆手に脅迫など行う
(逆差別)があり
被差別のイメージを自分たちが悪くしている
事案も報告されています

明治初期に維新政府によって
四民平等のスローガンのである解放令にて
士農工商の身分制度が廃止され
身分をこえた婚姻と苗字を持つ事や
職業・居住の自由などが認められた。

天皇陛下と言う身分があるから被差別があるのでは無くて
逆に明治天皇の元に明治政府が解放令を出しました

当然エタ・ひにんなども儀礼的に
その身分が無くなったが
今もなお身分制度みたいな差別や偏見などは
無くなったかのように思えたが・・・

<引用開始>

明治維新後の被差別部落の状況は、表面的な「解放」と裏腹に、
新たな差別構造の中で苦しみが続いたというのが実情です。
以下にその変化と課題を整理してみます。

【解放令とその限界(1871年)】
明治政府は「四民平等」の理念のもと、1871年に「解放令」を発布。

「穢多・非人」の呼称を廃止し、法的には平民と同等の扱いとされました。

しかしこの令は、差別撤廃ではなく統治の効率化が目的だったとも言われています。

実態としての差別の継続
法的な平等が認められても、社会的・慣習的な差別は根強く残りました。

祭礼への参加拒否

教育現場での隔離(別教室・別学校)

結婚差別や就職差別

明治政府は「文明化」「衛生」「勤勉」などの価値観を広める中で、
部落民を「未開」「劣等」とみなす風潮が強まりました。

・生活基盤の喪失と産業の再構築・
江戸時代に被差別民が担っていた皮革加工や清掃などの専売権は
明治維新後に剥奪されました。

これにより、生活基盤を失い、貧困に陥る人々が多数。

最後の弾左衛門・弾直樹は、
皮革産業を近代化しようと靴工場を設立するも
政府の支援はなく破綻。

・社会認識の変化と差別の再構築・
「特殊部落」などの呼称が広まり、新たな差別意識が形成されました。

被差別部落=貧困というイメージが定着したのは、
むしろ近代以降の構造的な問題によるものとされています。

・被差別部落の人々と天皇制・
江戸時代から明治初期にかけて、被差別部落の人々は御所の清掃や皮革加工など、
天皇に関わる仕事を担っていたという記録もあります。

これは差別的な身分制度の中で、特定の職業に従事させられていたことを示すものであり、
天皇制との直接的な血縁関係を示すものではありません。

まとめ

項目 内容
解放令 →法的には平等を宣言したが、実態は差別構造の温存
社会的差別 → 教育・祭礼・婚姻などで差別が継続
生活基盤 →専売権の剥奪により貧困化
新たな差別  →「未開」「劣等」などのレッテルが貼られる

この時代の部落問題は、単なる「過去の差別」ではなく、
近代国家の形成とともに再構築された差別構造として理解することが重要です。

<引用終わり~Copilot~>


<総括>

あくまで私個人の見解ですが
被差別の事を書くと
私は被差別部落では無いと思いますが
この記事を見ている皆様も
家族や親戚 友達や恋人 同僚や仲間に
被差別の方が居るかも知れないし
皆様自身も被差別部落の子かも知れません

さらに被差別の事を書くと
私や私の家族・仲間やサポートしてくれる人
そして共に自身の差別や偏見と闘っている人が
変な差別や偏見を受ける可能性がありますが

【表現の自由】を重んじる日本人として
共に差別と闘う人と同じく
勇気を持ってここに記します

私の被差別に関して振り返ると
私が被差別の事を知ったのは
中学生の頃の授業だったと思います
その時はたいして深く考え無かったけど
のちに某作家の著者で
被差別の事が取り上げられていて
被差別にまつわる様々な懸案が表現され
いかに彼らに対する差別が無慈悲で偏見で無意味かを
考えさせられる事に

ネットの世界でも
かつての「寝た子を起こすな」では無く
彼ら(被差別部落の人)が自ら起きる
もしくは叩き起こされたりした時に
世の中から被差別部落の差別や偏見が
少しでも無くなっているように
みんなが勇気を持って闘っています

被差別の方もそうじゃない方も
「共に成り共に生きる」為に

ちなみに
某公共放送局の番組で被差別部落の事が
取り上げられていたり
ネットサイトや本などで様々な有志の方々が
被差別に関する情報を発信されています

日本社会も被差別部落の事を真剣に考えて
様々な事案に取り組んでいます

必ず天から光が差し込むと信じて

記事執筆 NEO(ネオ)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

リカ
「凄いねこの人!エッタの事を記事にするなんて!」

エリカ
「今ね、世の中の色んな人がエッタに対して発言しているよ
実は私ね、色んなエッタに関する
記事をネット検索してみたの凄い酷い差別だなって・・・」

「ごめんね・・・エッタのくせに生意気だって言っちゃって

私の方が何も知らずに生意気だったね・・・」

リカ
「ううん 私も最初(エッタ)って何?って知らなかったから」
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