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騒動編
子は宝じゃん!
ぐちゅぐちゅ♡と卑猥な音が耳残る
息もできないくらい、たっぷり口内を蹂躙されて意識が朦朧とする中、フリード様に強く抱き締められて自分が聞いたことが不味かったのか?と少し怖くなった
裸同士で密着して感じる心音も…体温も心地良いのに、見上げるとほんとに少し悲しそうな…怒りを表しそうな…なんとも言えない表情をしているのだから…なんだか申し訳なくなる…
変な事聞いたとしても、そんな顔しなくたっていいじゃないかって思うけど…フリード様の辛そうな顔は見たくない!!
「フリード様、ちゃんと言葉にしてください
じゃないと視線だけじゃ辛そうな顔させてしんどい!って気持ちにしかなりませんよ?
言葉にしないと伝わらないんです、ドラレイド帝国では拳で語り合うとかあるみたいですけど!おれは拳よりも言葉で語り合いたいです」
拳で語り合ったら、おれならこの国の幼稚園児にも確実に負ける自信がある、だからこそ言葉にして欲しいと素直に言った
パンデミック公爵家が正しくて跡取りとしておれたちの子が相応しくないと言うなら、それはそれで頑張って受け入れるから…第二夫人だろうが第三夫人だろうが受け入れてやるよ?おれ
そんな気持ちでフリード様のふわふわなかっこいい狼耳を撫でる
ちょっとだけシュンとしてるのが可愛い手触りが最高の耳…もしも半獣だったら耳だけ受け継ぐとか…そんな感じになるのか?わかんないや
だから言葉に出してほしい、毎日フリード様の雌として怒涛の面会っていう雌同士の戦いしてんだから!
「っ………ちゃんと言葉で言う
半獣とは獣化が出来ない存在の子の事を言っているんだろう…獣人同士で婚姻し子を成した場合、確実にどちらかの血を受け継いで生まれてくる、その血の方へ獣化ができる
だが、人族と獣人の間に子が生まれた事が身近に無いんだ…婚姻するが直に離から始まる呪われた行為に至るから…
元々獣化という変化を遂げない人族の血の子…それを半獣とパンデミック公爵家は呼んだと思う…
獣化しない子を跡取りとして迎え入れるか、俺全く問題ない…しかし、世間的にと考えた時…確実に受け入れられる大丈夫だと自信を持ってリデンに言えないんだ…どう表現していいか分からなくなってしまった…」
本当にすまないとフリード様はおれを抱きしめる
なる程、理解した
獣化か…そうか…獣人だと必ずする獣化が出来ないんではありませんこと?それで獣人と呼べまして?
そんな子を産む第一夫人を助ける為にわたくし達必要ですのよ?って感じにパンデミック公爵家のお二人は言いたかったのか
種族の差というか人種差的な結婚でも色々ある…前世的な知識で目の色が違う肌の色が違う…それだけでも同じ物以外を受け入れられない風潮が少なからずあった
きっとそれと似た事がおれたちの子でも起きるかもしれないのか…………
だが、知ったことではない!!!
他人にどう思われようが、愛する子に変わりない!むしろ、守って認めて貰えるように納得させられるだけの事を親がしてやれるかどうか、そこが大切なんじゃないか?
だって父様とかまだ見ぬ孫の為に恐ろしい額を使って可愛がってくれてる人も居るんだよ?
なんて言いたいかわからなくなってきた…けど!!おれたちが自分の子を守ってやるぜって気持ちが無くてどうする!!!そんな気持ちだ
「……………フリード様、よく聞いて下さい!
子は宝という言葉が人族にはあります、目の色、肌の色が違うとしても子は宝なんです!獣化が出来ないかも?それがなんてすか!?
子という宝を守るのが親、つまりおれたちです!互いに初婚ですし、子育てとか全く未知数ですけど世間に受け入れられないかも!?とか怯えるより認めさせてやるぜ!って気持ちでいないでどうするんですか?
おれたちの宝は自分達で守る!あと正直に言いますとフリード様が他の雌とか雄とか抱いてるの見たくはないです!それこそ呪われし言葉を言って実家に帰るやつです!」
そこまで言い切って、おれはエッチ直前だったのだから勃起したままのフリード様のペニスを鷲掴みにし、自分の尻穴に当てた
ぐぷりと穴を大きく広げられる快楽に歯を食いしばり、対面座位みたいな感じで必死に巨根を受け入れる
不安な状況は子にも影響するっていうのに!世間が一番子を不安にしてどうすんだよ!
そんな気持ちで腰を下ろそうとした瞬間、フリード様の手がおれの腰を捕まえてきて…
「…………っ、ぉぉ゙っ!?!?♡♡♡♡」
ごりっ♡ってとんでもない音がおれの中から響いて…前立腺どころか結腸まで一気に突き抜けて…狼ペニスを受け入れる感じになった
淫紋パワーで切れたりとかしないけど、奥までぐっぽり挿入されたペニスが熱い♡やっぱり太い♡
「っ、ぉ゙っ………あんっ♡♡いきなり過ぎ、だって…ぁっ、んんっ♡♡♡」
ぐちゅぐちゅ♡と腰を揺すらないで欲しい♡
嬉しいけどおれがしようと思ったよりもやばいことしないで♡
「はぁ………つ、ありがとう、リデン…本当にお前がおれの番で、好きになった存在でよかった…
そうだな、子は宝だ…俺達の宝を守ろうな♡それに俺だってリデン以外を孕ませたくない」
ばちゅ♡ばちゅ♡♡ぢゅぽん♡♡
結腸口を突き抜けたカリ首がちゅぽ♡って抜き差しされてるのがおれの中から聞こえてくる音で分かる、やばい♡激しくされる奴じゃん♡やばい♡
ごちゅ♡ごちゅ……………ごちゅごちゅごちゅ♡♡♡
ぐっぽ♡ぐっぽ♡ぐっぽ♡
「ぁっ♡ぁ♡ぁ゙ぁ゙っ♡……♡♡おぐ♡熱い♡熱いよぉ♡♡♡」
「っ、可愛いな…リデン♡………俺のリデン♡」
くぷ♡ごちゅ♡ぬちぬちゅ♡ぬちっ♡♡♡
「フリード様…っぁぁ゙!?!♡んっ♡んんっ……♡ぉ゙んっ♡♡ぁっ♡ぁ゙ぁん♡♡深いっ♡ふがいぃっ♡♡」
「リデン♡リデン♡…好きだ、愛してる♡」
ごちゅごちゅ♡ごちゅごちゅ♡♡♡
ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡
パンパンパンパンパンパン♡♡♡
ぐっぽ♡ぐっぽ♡
「ぁ゙ああ♡♡あんっ♡んぉ♡ん、んんんっ♡♡奥♡奥はげじい♡♡イグ♡♡すぐ、イっじゃう♡♡♡ぁ゙あぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーーー!!!♡♡♡♡」
愛してるとそう言っておれの腰を押さえつけたまま、フリード様は激しく突き上げてくる
なんかもうおれの中をフリード様で満たしてやるって感じが伝わってきてやばい♡
痛いくらい乳首を吸われながら結腸との分岐部分、淫紋パワーでホントに出来てる雄子宮をペニスが突き上げてくれるのが気持ちよすぎて何回も飛んだ…
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