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果たし状
しおりを挟む俺は朝から控え室でゆっくりしていた。そう、対戦を心待ちにしているのである。しかしよく考えてみれば人間は弱いと言われているのだから、待ってても来ないんじゃないか?俺は最初に対戦したい人物に果たし状を書いた。
果たし状の内容はこうだ。
果たし状
私、ラングストンはお前に挑戦を申し込む!
お前のピー(規制)のピー(規制)が萎えていないと証明するなら勝負申し込む!
○月✕日にてコロシアムにて待つ!
…と少し後半が卑猥的だが、これが一番良いのだ。
そして数時間後コロシアムで待っているととある人物が来た。それは、ランク検査の時に煽ってきたオーク、ゴローである。
ゴローの顔は真っ赤になっていた。
ラングストン「よう、きたかピー(規制)」
ゴロー「ピー(規制)じゃねえよ!お前、オークにその言葉が禁句と分かった上での挑発か!?」
ラングストン「分かった上での挑発だが?」
ゴロー「受けてたつ!お前をボコボコにしてピー(規制)のピーーー(規制)にしてやる!」
こうしてラングストンとゴローの対決をすることになった。
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