世界一の怪力男 彼は最強を名乗る種族に果たし状を出しました

買い物

明日のサララさんとのデスマッチに俺は燃えていた。

そんなこんなで俺は可愛い妹のカナデと兄妹で買い物に行くことになった。

俺はカナデの手をつなぎ、いつものように近所の市場に来ていた。

母さんに今日は俺に美味しいもの作ってあげたいとのことだったので俺は頼まれたものを買っていた。

ラングストン「カナデ、母さんからもらったメモあるよな？」
カナデ「うん、ポッケに…。それより兄さん」
ラングストン「ん？」
カナデ「私たち12歳だし手を繋ぐのはダグラスさんに申し訳ないと言うか…」

カナデは成人したことで、結婚できることを知っていて唯一何かを知ったカナデは申し訳なさそうにしていた

ラングストン「なんだ？恥ずかしいのか？昔から手を繋いでたじゃん。それとダグラスさんが何の関係があるんだ？」
カナデ「……この鈍感」
ラングストン「鈍感ってなんだよ？どういうことだ？」

カナデに引っ張られるように市場に行くと知った顔が買い物に来ていた。エルマさんであった。