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パンケーキ
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ラングストン、カナデ、ライズはとある限定の店に訪れていた。そこはカップルか恋人、もしくは夫婦しか行けない限定のスイーツ店である。
ウサギと猫の店員がエプロンをつけて接客しているのだ。
ウサギ店員「いらっしゃいませ、あなたたちの関係は?」
ライズ「私は妻!この人は夫」
ラングストン「俺は夫じゃ…」
カナデがあわててラングストンの口をふさぐ
カナデ「私はこの2人の子供でーす。最近5歳になりました」
猫店員「ではあちらの席にどうぞ」
猫店員に案内されるとラングストンは聞く
ラングストン「カナデ、なんであのようなホラを?」
カナデ「バカ兄さん。こういうのはね嘘でも誤魔化すの、そうしたらみんなハッピーになれるの」
ラングストン「なにをいっているんだよ?」
カナデ「もうだから鈍感なのよ、もうちょっと大人になって。ライズさんが可哀想じゃない」
そんな会話を小声でしているとスイーツが運ばれてくる。
パンケーキ、このパンケーキを食べると永遠にこれからも仲良くいられると言われているパンケーキ、これをライズは狙っていたのだった。
ウサギと猫の店員がエプロンをつけて接客しているのだ。
ウサギ店員「いらっしゃいませ、あなたたちの関係は?」
ライズ「私は妻!この人は夫」
ラングストン「俺は夫じゃ…」
カナデがあわててラングストンの口をふさぐ
カナデ「私はこの2人の子供でーす。最近5歳になりました」
猫店員「ではあちらの席にどうぞ」
猫店員に案内されるとラングストンは聞く
ラングストン「カナデ、なんであのようなホラを?」
カナデ「バカ兄さん。こういうのはね嘘でも誤魔化すの、そうしたらみんなハッピーになれるの」
ラングストン「なにをいっているんだよ?」
カナデ「もうだから鈍感なのよ、もうちょっと大人になって。ライズさんが可哀想じゃない」
そんな会話を小声でしているとスイーツが運ばれてくる。
パンケーキ、このパンケーキを食べると永遠にこれからも仲良くいられると言われているパンケーキ、これをライズは狙っていたのだった。
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