平々凡々

るい

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家事も仕事も夫婦で伝え合うこと話し合うことが大事です。

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こんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

ブラック企業から転職して時間に余裕が生まれた主人に家事を分担してもらうようになってから、とても楽になりました。
 
おかげで私も執筆に集中できます。
 
 
とは言っても、主人には食事の支度と食器洗い、片付けを頼んでいるだけです。
そして、食事メニューは私の作り置きが多いので彼はレンジで温めたりとか、お米を研いでセットするとかですね。
 
それだけでも、十分に助かっています。
 
 
基本的に、主人がキッチンにいるときは私は別の場所にいます。
 
洗濯や他の場所を掃除していたりですね。
 
同じ場所で、同じジャンルのことを一緒にしていても時間のロスになるだけなので。
 
あとは、キッチンもそこまで広いわけでもないし、2人とも身長も体格も大きい方こともあり、効率が悪いのです。
 
 
炊事洗濯、掃除は私が執筆に煮詰まった時に精神集中として行うことも多いので、全部主人に任せることはしません。
 
床の掃除はお掃除ロボットがしてくれるので、その間に別の場所を掃除したりとかもできるので、家の中が前よりも綺麗になりました。
 
お掃除ロボットを導入したのは、ノリとテンションだったと言っても過言ではないのですが、大正解だったと感じています。
 
家にいることが多い人間なので、やっぱり綺麗な方が仕事にも集中できるし、気持ちがいいですからね。
 
主人も仕事から帰ってきて、家が綺麗だと嬉しいみたいで、顔に疲労度というか、嫌な感じがしません。
 
 
仕事に集中したいからと言って、家事をおろそかにするのは、絶対に間違っていると思っています。
「忙しいは言い訳」とまでは言いませんが、思い切ってお掃除ロボットを導入したことと、夫婦で話し合って家事の分担ややり方を2人で決めたことにより、お互いの気持ちが楽になったような気がしています。
 
彼は会社員なので決まったシフトがありますが、私は時間が不定期だったり、ウェブ上で人と話をしたりすることもあるので、「この時間は部屋に入ってくるな」というメモを冷蔵庫に貼って伝えています。
 
お互いの仕事や家事に関しても「相手の考えがわからない」ことが違和感やすれ違いの原因になるので伝えることと話し合うことで、スムーズに気持ちよく行うことができるのです。
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