上 下
1 / 1

人生好きな状況で再スタート出来たら、あなたならどうしますか?

しおりを挟む
人生好きな所から好きな状況で再スタート出来たらあなたならどうしますか?
自分は今男性なので単純だけど女性として人生を歩んでみたいというのがあるがそれではありきたりで面白くもなんともないので、高校には進学せずに祖父の漁師を手伝う
という道を選んでみたいです。自分は魚の匂いがどうしても慣れないがこんな物慣れだと祖父もよく言ってたし、よくおまえみたいな不器用で鈍臭い奴でも家族を養うのは
無理かも知れね~がおまえ1人ぐらいは食えるように俺なら絶対にできる。
そう言っていたのでもう一度やり直しが聞くなら中学卒業時から祖父の言葉を信じて
祖父の手解きを受けながら毎日仕事をしてみたいなと。言っこもいう事を聞かず
やる気ないから自分には漁師は無理と拒み続けたが素直に乗っかっていたら
今こんな状況にはなっていないので全て自分の自業自得だけど魚嫌いの漁師さん
なんて自分は聞いた事がないのでこれは無理だわと勝手に思い込んでしまったんで、
今思えばそんなモンすぐに慣れるのにホント馬鹿は一生治りそうもねーなと
自分自身に呆れてしまいそうで、よく祖父に年寄りの言う事はな素直に聞いたら
だいたい間違いないんだと良く言ってました。おまえはどうして中学卒業する時に
俺に一言も進路の相談せずに全部自分自身で判断したんだ!
俺に一言相談すりゃあおまえにあった道を俺が選んであげれた物をとこっぴどく
それは何回も何回も亡くなる数日前でも言われていましたね。今思えば
仕事、それも何も気を使うこともないし大好きなおじいちゃんの仕事手伝うだけで
飯食えるのに飯が1人でも食えるように仕込んでやる言っていたのに逃げて自分自身がやらないで祖父が死んでからやりたいっておまえ何考えとんじゃー
甘っタレた事言ってんじゃねーよってお爺ちゃんに張り飛ばされると思います。
これを聞いていたらですが!
自分自身で小説で活路見いだすと決めたならしがみつくつもりで残りの人生賭けて
やらんかい!って喝を入れられそうです。
おじいちゃんの言う事はおじいちゃんが生きてる間は全く聞くことがなかったけど
今思えばおじいちゃんがなんだかんだ一番心配してくれてたんだと思う。
おじいちゃんは男が一度やると決めたら途中で投げるなやり抜け自分自身納得するまで
ここまでやって無理ならもう悔いも後悔もないというぐらいやれと、
どうせダメだからとやらんのが一番後悔するぞとと言うのが口癖で、今思えば、
全部おじいちゃんの言う通りで全て真理を突いているんです。言葉の一つ一つが
今自分自身がこういう風になる事がわかっていたかのように一言一言がまとを得ていて
今の自分自身を暗示していたんです。今思えばおじいちゃんは全てをお見通し
だったんです。
こうしておじいちゃんの言葉を思い出し自分自身で人生を起動修正しだす為に
動き出すことも全てお見通しなんです。
結局おじいちゃんの手のひらで自分自身転がれていたんです。
おじいちゃんありがとう!
皆さんはどういう風にやり直しするのでしょうか?
END
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する


処理中です...