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自由自在にどんなアニメや漫画のキャラクターにもなれたら⁉︎

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博士「おーいみかん!良いもの作ったからおまえにあげるわ!」
みかん「え~博士また変なもの作ったの?」
博士「変なものとはなんじゃ?んな事言う奴にはやらんぞ!」
みかん「わかったよ!博士。で、今度は何を作ったの?」
博士「ジャーン!どんなアニメや漫画のキャラクターにだって自由自在になれちゃう
ドリンクだよ!ええ~やろ。あの美女キャラクターやあのカッコイイキャラクターに
いつでもどこでも自分が慣れるしそのキャラクターの能力も使い放題や」
みかん「よーんなやべ~もん作ったね~、悪用されたらどないすんねんなぁ~」
博士「だからおまえに飲ませるんだろうが!おまえはやっぱりなるなら美女キャラクターか?」
みかん「まぁ~そうなるわな!じゃ~遠慮なくゴクゴク!あっ、あれ、急に胸が膨らんで体のラインも女らしくなって来たぞ!おっ!コレは俺の大好きな悪堕ち美女キャラクターや!ウフフ!このままこの星乗っ取ろうかなぁ~私!」
博士「あぁ~それだけはやめろよ!そういう事しないために変身後もみかんだった時の
記憶が残る訳だからな!あくまで雰囲気を楽しむものだからな!実際に力を使うと大変な事になってしまうから力を作った時は使った光景だけが自分の脳や体で感じるだけで
実際には力は使われんようにはしてあるけどな!」
みかん「博士凄いな!時代の最先端やん!やっぱり博士はすげ~な!
ちょっとだけ能力作って快感を味わって見ようとっと、コレよコレ!この姿になった
からにはコレを味わなくっちゃね!ウフフ!最高~ね!」
博士「どうじゃ面白いだろこれ。コレ市販化したいけど絶対ストップかかるわな!
コレで商売できりゃワシは億万長者やのにな!トホホ!」
みかん「まぁ~そんなぼやかなくても博士は充分凄い博士だよ!」
博士「ホンマか?みかん!ワシ頑張るで~、億万長者になったるでー」
みかん「だからそれがいけないんだって!」
END
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