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ショップの看板背負っていざレースへ!そして憧れのプロへの道が!

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おーいA男
あっオーナー
部員のみんなを連れてこれからショップへそれぞれ自分の車に乗って来てくれ!
はい!今からすぐに行きます。
おいおまえら今の聞いていただろ!行くぞ!
おっ早速来たな!
で、おまえらのうちでのデビュー戦に向けてマシーンを強化したいんだが
なんだうちのパーツを使ってもらわないとよぉ~宣伝にならないんでよぉ~
今からうちのパーツに付け替えて更にパワーアップさせてデビュー戦に出てもらう。
私からは以上だ。
(A男)いよいよか来週でしっけ?
(オーナー)そうだ来週だ
(A男以外の4人)いよいよだな!
デビュー戦終了後
(オーナー)今日の走りはデビュー戦にしては上出来だ!この調子ならプロへのスカウト
あるかもしれないぞ!
(全員)ホントですか?
あぁ!今日の走りが今後続けられればの話だがな!
それからはみるみる階段を駆け上がるように俺らは力をレースでつけていった
そして大学ももう卒業の日をそれぞれ待つだけとなり一応全員卒業後も
オーナーの店でドライバー兼従業員で残ることにはなっていた!
A男の電話が突然鳴り響く!
オーナーどうしたんですかそんな慌てて
今おまえらをそれぞれ大手自動車メーカー数社がテストドライバーで雇うと
話が来てな勿論okしておいた。
みんな春からは大手自動車メーカーのテストドライバーだ。
(全員)やったぞ俺らの夢が遂に叶ったんだ。オーナーありがとうございました!
礼ならおまえ達を雇ってくれるメーカーに言うんだな!
(全員)そうだなオーナー
(オーナー)おまえらなぁ~いい加減にしろ!

完  

これで完結です!ありがとうございました。

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