2つの世界で成り上がり

いっちい

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プロローグ

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世界初のVRMMOが届く日まで後2日 まだどんなゲームかも分かっていない


今日は、学校に居る何故かと言うと……




「はぁ~~~早く最新型ゲームやりて~」


「おいおいまたゲームかよ」


「そうだよゲームばっかじゃなくて勉強もしなよ」




そう喋りかけてきたのは、友達だいつも授業中寝ている。何故寝ているかと言うと、




「おいおい 仕方ねーだろ最新型ゲームだぜあと2日だ、なんのゲームか調べてんだよ」


「そんなゲーム調べるより、寝なさいよね」


「凰大だからオタクだの言われるんだぞ」


「誰がオタクだ、おれはただゲームがしたいだけだ」


「そうだったな笑笑」


「それより最新型ゲームだ、健人お前もやるのか?」


「そうだな~やらないかな」


「なんでだよ」


「高いだろあれ」


「そうだねー高い」


「最新型だぞ、高くてもしょうがないだろ」


「だがな、150万は無いだろ」


「うっ、だがなそのためにバイトしてきたんだ 買うぞー」




最新型ゲームは、高いのだどんなゲームかも分からないのに


そんなたわいのない話をして今日は、終わった。




「ついに明日か買いに行かないとな」




そう今日は、土曜日なのだ。ゲームは明日届くが買いに行くのが今日しか注文出来ないのだ。




「早く行かないとな」




はー今日しかないからな~土曜日なのに、なぜ起きないと行けないのか、仕方無いかゲームのためだ。


それから買いに行ってきた、明日朝イチに届くから寝るかもう夕方だし。そして次の日。




ピーポーン




「届いたか、今行きまーす」


ガチャ




「最新型ゲームでーす、設置しますね~」


「はいはい どうぞどうぞ」


そう言って家に設置してもらう。




「説明書ここに置いときますね」


「わかりました~」




設置が終わった。




「えーと、説明書を……あった、へーおっきいな、ここを開けてそれで入るのかな?」




おー‼︎抽選もあるのか各1名限定当たるといいな。


さーて、入りますか




「おーこんなのか中は、とりあえずスイッチを入れて、よっしどんなん見てきますか」




そしてゲームに入った(ゲームの中では、現実の体は、寝ています)




ゲームセットアップ完了 ゲームを開始します




「始まったか、どんなゲームなのかな楽しみだ、おー雲の上みたいだ、どうなっているのかサッパリだな」




ガラガラが出てきた、えーと 限定ゲームと???の抽選を始めてください、当たるのは、各1名飲みです




「これを回せばいいのかな」




ガラガラポン


ピカー




「うっ眩し」

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