7 / 24
第七話 大きい屋敷の白い耳3
しおりを挟む
第七話 大きい屋敷の白い耳3
サーシャさんは、俺に抱きついたまま積極的に口づけを繰り返す。
ちゅっ..んっん~ん
お互いの舌を絡めながら、俺とサーシャさんは甘い唾液を交換する。
んっん~ん..じゅるっ
俺はサーシャさんのキスを受けとめながら、豊満な乳房へと手を伸ばし少し強めに揉み始めた。
豊満な乳房にはしっかりとした張りと弾力があり、そしてしっとりとした触り心地に俺は気持ちが昂ってくる、コリコリに勃起した程よい大きさの乳首を指で弾いてそして挟んで捻ってみる。
「乳首はダメ、いやっ~」
駄目出しの声と共にサーシャさんの唇が離れたすきに俺は舌を使い乳首を舐ってみた。
「いやぁ~ン、刺激がつよすぎる~」
サーシャさんの体を仰向けに変えさせて、俺は首筋からうなじにかけて舌を這わせる。
「それも、ダメぇ~」
俺は首筋に舌を這わせ適度な刺激を与えながら、サーシャさんの白くて長い耳に手を伸ばす。
「や~ン、耳はダメょ~..変になっちゃうから」
それを聞いた俺はさわさわと優しく、そして遠慮なく耳の裏側を撫でて行く。
「ダメ、だめ、ダメだってば~」
何度目かの、さわさわ攻撃に...
あっ、あっ、あっ~と声を発した後、ビクビクッ..ビクンと軽く逝って体の痙攣を繰り返しているサーシャさん。
サーシャさんは、思ったよりも超感じやすい体質なのかも。
そして、気を取り戻したサーシャさんが「もう、ライバックさんの意地悪!」と可愛く拗ねてしまった。
すると「今度は、わたしが上になります!」と言い出した。
「えっ、もう、大丈夫なの...」
「いいんです! 今度は、わたしのターンです」
そう声高らかに宣言したサーシャさんは、勃起して大きくなったままの俺の息子を、その可愛い口から舌を出して丁寧に舐め上げていく。
美女による初めてのフェラに、俺は自分の下腹部辺りから上がってくる熱を感じ始める。
そしてサーシャさんの繊細な指使いと絶妙な舌技で、あっという間に俺は精を放出させられてしまった。
ドピュドピュ..ドクドクッ..と。
「ん~っ、いっぱい出しましたね。 ゴクンッ!」
嫌がる素振りも見せずに全て吞み込んでしまったサーシャさん。
「はい、凄く気持ち良かったです」
「よかった、まだまだ元気が余っているみたいだから、わたしの下のお口でも味わって欲しいな」
そう言うと、サーシャさんがM字開脚の姿で俺の腰の上に跨ってくる。
そして、俺の視界の中には花弁が鮮やかピンク色に染まり、溢れ出した蜜で艶やかに輝いている膣口が見えていた。
“眼福眼福”
サーシャさんが、勃起したままの俺の息子を手に取り溢れ出た蜜で濡れ輝る膣口へと寄せていった。
そして、溢れ出た愛液を亀頭に絡めて十分に湿らすと、腰をゆっくりと降ろして極太の肉幹を埋めていった。
「じゃ~、このまま。 あんっ、太くて、大きい」
ずにゅっ、ぐちゅっと卑猥な音を出すサーシャさんの蜜壺。
暖かくて、柔らかくて、そしてまったりと息子を包み込んで扱いてくる。
この世の物とは思えないほど絶品の蜜壺だった。
「少しずつ、動きますね」
ぐちゅ、ぐちゅっ
「あっ~、いいっ~わ。これ、これっ...凄すぎっ!」
ぐちゅ、ぐちゃっ
「やあ~ン、これっ。この感じ、腰の動きが止まらなくなっちゃう!」
込み上げてくる快感に侵されて腰を振る行為に没頭するサーシャさん。
その激しい腰のグラインド力により俺の息子の動きが制限されてしまう。
そこで俺はサーシャさんの綺麗にくびれた腰から丸くて包容力のあるお尻へと手を回すと、少し浮かせるようにして息子のストロークを確保することにした。
「サーシャさん...これは?」
「あん、それは...わたしの、尻尾~」
「触り心地を確かめても...?」
「ん~っ、いいけど。収拾がつかなくなるかも」
どうゆう風になってしまうのか、ここは男ならそれを己自身で確かめるしかない!
俺は、覚悟を決めると......。
「それでは、遠慮なく」
さわさわ~、キュッ、キュッ、さわさわ~と触りまくる。
「や~ん、感じ過ぎちゃう」
ムニュ~、わさわさ~と強く弱く絶妙なタッチを探りながら揉んでみる。
「うんっ、んんっ、は~~っ」
テニスボール位の太さの尻尾は手に収まりが良く、フワフワ&モフモフでもう最高の感触だった。
「あ~っ、もう、もう...イッちゃいます!」
「俺も、限界です。出ます、出しますよ」
「いくいく、あ~~っ」
ブルブル、ガクガク、ガクンと弾けたサーシャさんの動きに釣られて俺もドピュ、ビュルビュリュとサーシャさんの膣奥へと放出した。
「あっあっ、あぁあぁぁぁ~~~、いいっ!」
<絶倫・小へバージョンアップします。>
<絶倫・小への更新確認しました。発動します。>
“やり過ぎたの、それとも逝き過ぎたの?”
俺は、半透明のスクリーンを視界に納めた後すぐに気を失ってしまったようだ。
サーシャさんも絶頂に達していたようで、朝方までそのまま二人共ぐっすりと抱き合ったまま寝てしまっていた。
翌日、午前の十の刻...。
王都のマクレーン公館の玄関前では、マクレーンの街に戻る為の準備が整っていた。
「全員揃っているな。
これから、マクレーンの街に向けて出発する。
王都に向かっていた時と同様に、帰りも魔獣と盗賊達には注意して置いてくれ。
では、出発する!」
「「「了解しました」」」
帰り道中も、今回は平穏そのもので何事もなく過ぎていった。
そして三日後のお昼過ぎ、俺達は無事にマクレーンの街へと帰還した。
サーシャさんは、俺に抱きついたまま積極的に口づけを繰り返す。
ちゅっ..んっん~ん
お互いの舌を絡めながら、俺とサーシャさんは甘い唾液を交換する。
んっん~ん..じゅるっ
俺はサーシャさんのキスを受けとめながら、豊満な乳房へと手を伸ばし少し強めに揉み始めた。
豊満な乳房にはしっかりとした張りと弾力があり、そしてしっとりとした触り心地に俺は気持ちが昂ってくる、コリコリに勃起した程よい大きさの乳首を指で弾いてそして挟んで捻ってみる。
「乳首はダメ、いやっ~」
駄目出しの声と共にサーシャさんの唇が離れたすきに俺は舌を使い乳首を舐ってみた。
「いやぁ~ン、刺激がつよすぎる~」
サーシャさんの体を仰向けに変えさせて、俺は首筋からうなじにかけて舌を這わせる。
「それも、ダメぇ~」
俺は首筋に舌を這わせ適度な刺激を与えながら、サーシャさんの白くて長い耳に手を伸ばす。
「や~ン、耳はダメょ~..変になっちゃうから」
それを聞いた俺はさわさわと優しく、そして遠慮なく耳の裏側を撫でて行く。
「ダメ、だめ、ダメだってば~」
何度目かの、さわさわ攻撃に...
あっ、あっ、あっ~と声を発した後、ビクビクッ..ビクンと軽く逝って体の痙攣を繰り返しているサーシャさん。
サーシャさんは、思ったよりも超感じやすい体質なのかも。
そして、気を取り戻したサーシャさんが「もう、ライバックさんの意地悪!」と可愛く拗ねてしまった。
すると「今度は、わたしが上になります!」と言い出した。
「えっ、もう、大丈夫なの...」
「いいんです! 今度は、わたしのターンです」
そう声高らかに宣言したサーシャさんは、勃起して大きくなったままの俺の息子を、その可愛い口から舌を出して丁寧に舐め上げていく。
美女による初めてのフェラに、俺は自分の下腹部辺りから上がってくる熱を感じ始める。
そしてサーシャさんの繊細な指使いと絶妙な舌技で、あっという間に俺は精を放出させられてしまった。
ドピュドピュ..ドクドクッ..と。
「ん~っ、いっぱい出しましたね。 ゴクンッ!」
嫌がる素振りも見せずに全て吞み込んでしまったサーシャさん。
「はい、凄く気持ち良かったです」
「よかった、まだまだ元気が余っているみたいだから、わたしの下のお口でも味わって欲しいな」
そう言うと、サーシャさんがM字開脚の姿で俺の腰の上に跨ってくる。
そして、俺の視界の中には花弁が鮮やかピンク色に染まり、溢れ出した蜜で艶やかに輝いている膣口が見えていた。
“眼福眼福”
サーシャさんが、勃起したままの俺の息子を手に取り溢れ出た蜜で濡れ輝る膣口へと寄せていった。
そして、溢れ出た愛液を亀頭に絡めて十分に湿らすと、腰をゆっくりと降ろして極太の肉幹を埋めていった。
「じゃ~、このまま。 あんっ、太くて、大きい」
ずにゅっ、ぐちゅっと卑猥な音を出すサーシャさんの蜜壺。
暖かくて、柔らかくて、そしてまったりと息子を包み込んで扱いてくる。
この世の物とは思えないほど絶品の蜜壺だった。
「少しずつ、動きますね」
ぐちゅ、ぐちゅっ
「あっ~、いいっ~わ。これ、これっ...凄すぎっ!」
ぐちゅ、ぐちゃっ
「やあ~ン、これっ。この感じ、腰の動きが止まらなくなっちゃう!」
込み上げてくる快感に侵されて腰を振る行為に没頭するサーシャさん。
その激しい腰のグラインド力により俺の息子の動きが制限されてしまう。
そこで俺はサーシャさんの綺麗にくびれた腰から丸くて包容力のあるお尻へと手を回すと、少し浮かせるようにして息子のストロークを確保することにした。
「サーシャさん...これは?」
「あん、それは...わたしの、尻尾~」
「触り心地を確かめても...?」
「ん~っ、いいけど。収拾がつかなくなるかも」
どうゆう風になってしまうのか、ここは男ならそれを己自身で確かめるしかない!
俺は、覚悟を決めると......。
「それでは、遠慮なく」
さわさわ~、キュッ、キュッ、さわさわ~と触りまくる。
「や~ん、感じ過ぎちゃう」
ムニュ~、わさわさ~と強く弱く絶妙なタッチを探りながら揉んでみる。
「うんっ、んんっ、は~~っ」
テニスボール位の太さの尻尾は手に収まりが良く、フワフワ&モフモフでもう最高の感触だった。
「あ~っ、もう、もう...イッちゃいます!」
「俺も、限界です。出ます、出しますよ」
「いくいく、あ~~っ」
ブルブル、ガクガク、ガクンと弾けたサーシャさんの動きに釣られて俺もドピュ、ビュルビュリュとサーシャさんの膣奥へと放出した。
「あっあっ、あぁあぁぁぁ~~~、いいっ!」
<絶倫・小へバージョンアップします。>
<絶倫・小への更新確認しました。発動します。>
“やり過ぎたの、それとも逝き過ぎたの?”
俺は、半透明のスクリーンを視界に納めた後すぐに気を失ってしまったようだ。
サーシャさんも絶頂に達していたようで、朝方までそのまま二人共ぐっすりと抱き合ったまま寝てしまっていた。
翌日、午前の十の刻...。
王都のマクレーン公館の玄関前では、マクレーンの街に戻る為の準備が整っていた。
「全員揃っているな。
これから、マクレーンの街に向けて出発する。
王都に向かっていた時と同様に、帰りも魔獣と盗賊達には注意して置いてくれ。
では、出発する!」
「「「了解しました」」」
帰り道中も、今回は平穏そのもので何事もなく過ぎていった。
そして三日後のお昼過ぎ、俺達は無事にマクレーンの街へと帰還した。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
お兄ちゃんはお兄ちゃんだけど、お兄ちゃんなのにお兄ちゃんじゃない!?
すずなり。
恋愛
幼いころ、母に施設に預けられた鈴(すず)。
お母さん「病気を治して迎えにくるから待ってて?」
その母は・・迎えにくることは無かった。
代わりに迎えに来た『父』と『兄』。
私の引き取り先は『本当の家』だった。
お父さん「鈴の家だよ?」
鈴「私・・一緒に暮らしていいんでしょうか・・。」
新しい家で始まる生活。
でも私は・・・お母さんの病気の遺伝子を受け継いでる・・・。
鈴「うぁ・・・・。」
兄「鈴!?」
倒れることが多くなっていく日々・・・。
そんな中でも『恋』は私の都合なんて考えてくれない。
『もう・・妹にみれない・・・。』
『お兄ちゃん・・・。』
「お前のこと、施設にいたころから好きだった・・・!」
「ーーーーっ!」
※本編には病名や治療法、薬などいろいろ出てきますが、全て想像の世界のお話です。現実世界とは一切関係ありません。
※コメントや感想などは受け付けることはできません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
※孤児、脱字などチェックはしてますが漏れもあります。ご容赦ください。
※表現不足なども重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけたら幸いです。(それはもう『へぇー・・』ぐらいに。)
おばさんは、ひっそり暮らしたい
波間柏
恋愛
30歳村山直子は、いわゆる勝手に落ちてきた異世界人だった。
たまに物が落ちてくるが人は珍しいものの、牢屋行きにもならず基礎知識を教えてもらい居場所が分かるように、また定期的に国に報告する以外は自由と言われた。
さて、生きるには働かなければならない。
「仕方がない、ご飯屋にするか」
栄養士にはなったものの向いてないと思いながら働いていた私は、また生活のために今日もご飯を作る。
「地味にそこそこ人が入ればいいのに困るなぁ」
意欲が低い直子は、今日もまたテンション低く呟いた。
騎士サイド追加しました。2023/05/23
番外編を不定期ですが始めました。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
花嫁召喚 〜異世界で始まる一妻多夫の婚活記〜
文月・F・アキオ
恋愛
婚活に行き詰まっていた桜井美琴(23)は、ある日突然異世界へ召喚される。そこは女性が複数の夫を迎える“一妻多夫制”の国。
花嫁として召喚された美琴は、生きるために結婚しなければならなかった。
堅実な兵士、まとめ上手な書記官、温和な医師、おしゃべりな商人、寡黙な狩人、心優しい吟遊詩人、几帳面な官僚――多彩な男性たちとの出会いが、美琴の未来を大きく動かしていく。
帰れない現実と新たな絆の狭間で、彼女が選ぶ道とは?
異世界婚活ファンタジー、開幕。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる