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25話
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その頃のルインとセラは
ルイン「依頼探す前に飯にしよーぜー」
セラ「そう言えばお腹空いたわね、
依頼に行く時に串焼きでも買いましょう」
2人はギルドに行く前に出店に寄る
ルイン「ボアの串焼きにしようぜ!」
ルインは前にある串焼きに目を輝かせながら言った
セラ「食べたらギルドへ行くわよ」
セラは呆れながら言った
2人は串焼きを買う
ルイン「ちょ、ちょっと硬いけどうまいぞ」
ルインは肉を咥えながら言った
セラ「これしょっぱすぎるわよ」
と言う会話をしながら食べ終え、ギルドに着く
ルイン「さーてと、ゴブリン討伐でも行くか」
セラ「うーん、そうねゴブリンなら大丈夫そうね」
ルイン「受けてくるー」
ルインは依頼を受けに行った
2人は街の出口に向かう
セラ「王都方面の森へ行きましょう。
大きな森だから、ゴブリンくらいすぐに見つかるでしょう」
2人は森への道を進み目的地まで到着した
ルイン「あまり深くまで入ると魔物に囲まれるかもしれないから慎重に行くぞ」
セラ「そんなこと分かってるわよ、
さっきみたいな事はこりごりよ」
2人は森の中へ入る
セラ「あそこにゴブリンが2体いるわ…」
ルイン「分かった、セラが魔法で1体攻撃した所を俺が追撃する」
セラ「分かってるわよ、2体目にも魔法で攻撃するわね」
ルイン「いつの間に気がきくようになったんだ?!」
セラ「最初っからよ、
行くわよ!」
「魔力よ炎の球となれ、
ファイアボール!」
セラは炎の球をゴブリンに放つ
ゴブリン「ガガ!」
ゴブリンは背中で受けた
ルイン「ふん!」
ルインは持っていた剣で大きく切りつけた
ルイン「次!」
セラ「ファイアボール!」
ゴブリン「ガガァ!」
ゴブリンは両腕で受けたが攻撃の威力が高く、もう手は使える状態では無い
ゴブリン「ガァ…ガァ…」
ルイン「まさか腕で身を守るとは思ってもなかったぜ、だが腕はもう使えない、これでお終いだ」
ルインは腕の使えないゴブリンに接近し、胴を切りつける
ルイン「よし」
セラ「いい調子ね、
でもファイアボールを防がれたのは驚いたわね」
ルイン「あぁ、油断は出来ないな」
==========================
こんばんはユリです
投稿がなかなか出来ず申し訳ございません
来月からは少し多く出せると思います
今回はルインとセラの戦闘を書いてみましたがどうでしょうか
まだまだ未熟ですので色々な作品を読んで勉強したいと思っています
これからもよろしくお願いします
ルイン「依頼探す前に飯にしよーぜー」
セラ「そう言えばお腹空いたわね、
依頼に行く時に串焼きでも買いましょう」
2人はギルドに行く前に出店に寄る
ルイン「ボアの串焼きにしようぜ!」
ルインは前にある串焼きに目を輝かせながら言った
セラ「食べたらギルドへ行くわよ」
セラは呆れながら言った
2人は串焼きを買う
ルイン「ちょ、ちょっと硬いけどうまいぞ」
ルインは肉を咥えながら言った
セラ「これしょっぱすぎるわよ」
と言う会話をしながら食べ終え、ギルドに着く
ルイン「さーてと、ゴブリン討伐でも行くか」
セラ「うーん、そうねゴブリンなら大丈夫そうね」
ルイン「受けてくるー」
ルインは依頼を受けに行った
2人は街の出口に向かう
セラ「王都方面の森へ行きましょう。
大きな森だから、ゴブリンくらいすぐに見つかるでしょう」
2人は森への道を進み目的地まで到着した
ルイン「あまり深くまで入ると魔物に囲まれるかもしれないから慎重に行くぞ」
セラ「そんなこと分かってるわよ、
さっきみたいな事はこりごりよ」
2人は森の中へ入る
セラ「あそこにゴブリンが2体いるわ…」
ルイン「分かった、セラが魔法で1体攻撃した所を俺が追撃する」
セラ「分かってるわよ、2体目にも魔法で攻撃するわね」
ルイン「いつの間に気がきくようになったんだ?!」
セラ「最初っからよ、
行くわよ!」
「魔力よ炎の球となれ、
ファイアボール!」
セラは炎の球をゴブリンに放つ
ゴブリン「ガガ!」
ゴブリンは背中で受けた
ルイン「ふん!」
ルインは持っていた剣で大きく切りつけた
ルイン「次!」
セラ「ファイアボール!」
ゴブリン「ガガァ!」
ゴブリンは両腕で受けたが攻撃の威力が高く、もう手は使える状態では無い
ゴブリン「ガァ…ガァ…」
ルイン「まさか腕で身を守るとは思ってもなかったぜ、だが腕はもう使えない、これでお終いだ」
ルインは腕の使えないゴブリンに接近し、胴を切りつける
ルイン「よし」
セラ「いい調子ね、
でもファイアボールを防がれたのは驚いたわね」
ルイン「あぁ、油断は出来ないな」
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こんばんはユリです
投稿がなかなか出来ず申し訳ございません
来月からは少し多く出せると思います
今回はルインとセラの戦闘を書いてみましたがどうでしょうか
まだまだ未熟ですので色々な作品を読んで勉強したいと思っています
これからもよろしくお願いします
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