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颯太と翼
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「店長ー。最近なんか楽しそうですね」
「あ?そうか??」
「そうすよ!最近奥さんが激しいとか?」
「そんなんじゃねぇよ」
奈々は一応俺の妻だけど。
そういう関係じゃないし。
そういうことはしてない。
奈々相手にそういう気は全く起きない。
由貴の前ではいい夫婦を演じてるけどな。
「…………」
「どうしたの?」
「颯太が何かやらかしそうでな」
なんてな。
翼が何をするのか。
そして、颯太の取る行動もな。
あ"?
メール?
「誰だ?」
『陸也。場所がわかるならお前も来いよ』
何だよ。
呼び出しか?
翼のくせに。
仕方ねぇな。
行くか。
翼、最後の悪あがきかよ?
はははっ
ざまぁねぇな。
んじゃあ颯太の親父さんに連絡してから向かうか。
翼が来い言うから颯太が向かった場所に向かう。
もち、颯太の親父さんに連絡して。
『陸也くんか。久しいな、うちの末の息子がなにかしでかしたか?』
「颯太は何もしていませんよ。ただ、あなたの力を使ってでも颯太が、刑務所に入れて欲しいって思ってる奴がいるんですよ」
『何故だね』
「颯太が自分の命より大切な子を守るためです」
『場所は?』
「住所が…………」
颯太の親父さんにあいつらがいる場所を伝えた。
『ようやくあの子にも大切にしたい子が出来たか』
あれ?
颯太の奴。
まだ話していないのか??
『そういえばこの間連絡してきてたな』
「颯太。報告してきてたんですね」
『あのバカ息子め入社前に孕ませおって』
この人も隠しきれてないな。
孫が産まれるの楽しみにしているのが。
「あなたも来たらいいですよ」
『行かんでもわかる。猪熊家の本当の長男の由貴くんだろう?』
「本当の長男?」
『……いつまでとぼけとくんだ?キミだって知っているだろう?』
なんだ。
颯太の親父さんは。
俺のこと知ってて。
腹黒いな。
颯太の親父さんは颯太に跡を継がせたいほど颯太が好きなんだよな。
颯太は親父さんが嫌いだし跡なんか継ぎたくないって思ってる。
奥の手だって使うのも嫌みたいだしな。
そんだけ由貴が大事なんだろうな。
あの時。
颯太を橘の家から引き離して欲しいって言われたと翼から相談された。
そして。
翼は颯太をあの家から引き離した。
翼はあの頃から1人で暮らしていた。
弟が心配でたまに実家に帰っているみたいだけどな。
颯太は俺が引き離したと思ってる。
それでいいんだよ。
それで。
弟のように可愛がっていた奴に恨まれるってどんな気分だ??
なぁ翼?
さてと、俺も行くか。
郊外に向けて車を走らせていた。
あいつは気に入った奴のためなら無茶するときがある。
翼が由貴に何かしようもんなら容赦なく叩き潰すだろう。
颯太や由貴。
それに翼がどうなろうと知ったこっちゃない。
颯太や由貴がケガしようがな。
由貴に関しては入院するようなケガだけはやめてもらいたい。
でないと仏頂面のお前の親父さんが怖いしな。
あと、奈々もな。
そう考えたら楽しくもなるだろう??
なぁ。
翼、お前は終わりだよ。
いい気味だな。
「あ?そうか??」
「そうすよ!最近奥さんが激しいとか?」
「そんなんじゃねぇよ」
奈々は一応俺の妻だけど。
そういう関係じゃないし。
そういうことはしてない。
奈々相手にそういう気は全く起きない。
由貴の前ではいい夫婦を演じてるけどな。
「…………」
「どうしたの?」
「颯太が何かやらかしそうでな」
なんてな。
翼が何をするのか。
そして、颯太の取る行動もな。
あ"?
メール?
「誰だ?」
『陸也。場所がわかるならお前も来いよ』
何だよ。
呼び出しか?
翼のくせに。
仕方ねぇな。
行くか。
翼、最後の悪あがきかよ?
はははっ
ざまぁねぇな。
んじゃあ颯太の親父さんに連絡してから向かうか。
翼が来い言うから颯太が向かった場所に向かう。
もち、颯太の親父さんに連絡して。
『陸也くんか。久しいな、うちの末の息子がなにかしでかしたか?』
「颯太は何もしていませんよ。ただ、あなたの力を使ってでも颯太が、刑務所に入れて欲しいって思ってる奴がいるんですよ」
『何故だね』
「颯太が自分の命より大切な子を守るためです」
『場所は?』
「住所が…………」
颯太の親父さんにあいつらがいる場所を伝えた。
『ようやくあの子にも大切にしたい子が出来たか』
あれ?
颯太の奴。
まだ話していないのか??
『そういえばこの間連絡してきてたな』
「颯太。報告してきてたんですね」
『あのバカ息子め入社前に孕ませおって』
この人も隠しきれてないな。
孫が産まれるの楽しみにしているのが。
「あなたも来たらいいですよ」
『行かんでもわかる。猪熊家の本当の長男の由貴くんだろう?』
「本当の長男?」
『……いつまでとぼけとくんだ?キミだって知っているだろう?』
なんだ。
颯太の親父さんは。
俺のこと知ってて。
腹黒いな。
颯太の親父さんは颯太に跡を継がせたいほど颯太が好きなんだよな。
颯太は親父さんが嫌いだし跡なんか継ぎたくないって思ってる。
奥の手だって使うのも嫌みたいだしな。
そんだけ由貴が大事なんだろうな。
あの時。
颯太を橘の家から引き離して欲しいって言われたと翼から相談された。
そして。
翼は颯太をあの家から引き離した。
翼はあの頃から1人で暮らしていた。
弟が心配でたまに実家に帰っているみたいだけどな。
颯太は俺が引き離したと思ってる。
それでいいんだよ。
それで。
弟のように可愛がっていた奴に恨まれるってどんな気分だ??
なぁ翼?
さてと、俺も行くか。
郊外に向けて車を走らせていた。
あいつは気に入った奴のためなら無茶するときがある。
翼が由貴に何かしようもんなら容赦なく叩き潰すだろう。
颯太や由貴。
それに翼がどうなろうと知ったこっちゃない。
颯太や由貴がケガしようがな。
由貴に関しては入院するようなケガだけはやめてもらいたい。
でないと仏頂面のお前の親父さんが怖いしな。
あと、奈々もな。
そう考えたら楽しくもなるだろう??
なぁ。
翼、お前は終わりだよ。
いい気味だな。
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