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第三章 王立学校
敗北宣言
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「あはは……あとは任せていいかな?」
そう言って、クロバ姉……イコ・ユーリシアは去っていった。
きっと、妹の事を案じて、あえて何も言わないという行動をとったのだろう。
天然そうに見えて、そういうとこは聡い。姉だからと言うべきか。
その後ろ姿が消えるまで見届け、仰向けになって腕で顔を覆うクロバのもとに歩いて行く。傍には破裂した木人形の破片が飛び散り、あらためて決着の様を感じさせる。
あとは任せると言われたが、一体なんて声をかけるべきなのだろうか。下手に慰めれば、かえって傷つけてしまうかもしれない。
なおも微動だにしないクロバを見下ろし、必死に言葉を練っていると、
「あーあ……負けちゃった」
ひどく弱々しく、嘆きともとれる声でそう呟く。
投げやりで諦念に満ち溢れていて、痛々しい。苦し紛れの強がりに感ぜられる。
「やっぱ、勝てないなぁ。すごいなぁ」
「クロバ……俺は……」
喉元まで出かかった言葉を反芻して、引っ込める。
頑張ったと思うぞ、なんて言えない。どんな発言をしても他人事のように聞こえてしまいそうで、それがクロバを深く傷つけることになるのが怖い。
上手く思考をまとめきれない俺をよそに、なおもクロバは言葉を並べていく。
「ほんとに……強くて……自慢の……」
段々と声が震えてきて、彼女が心境がどんなものかストレートに伝わってくる。胸を締め付けるようにそれが俺を縛り、思考を遮る。
「……うっ……うぅっ……」
いよいよ耐えていた彼女のダムが決壊し、覆いかぶさっている腕の隙間から流れ出るものが目に入る。
その涙を止めたい、励ましたいのに、うまく言葉がでてこない。
沈黙の中、少女の泣いた音だけが無常にも響き続ける。
傷ついた心に触れるのが、そこに足を踏み入れることが怖い。
でも……
それでもきっと、クロバの方が怖かっただろう。
比較され続ける人生で自分が下だと何度も他者から決めつけられて、内心では不安でいっぱいだっただろう。
そういう運命だと理不尽を受け入れ、ただ諦めるだけなら簡単だ。けど、彼女はそれをしなかった。足掻けるチャンスを探して、そこに全てを賭けたんだ。
そうだ、それが怖くないなんてことはない。
俺より年下の女の子が、俺なんかよりもよっぽど立派なことを、勇気ある行動をしたんだ。
その結果、目の前で齢15の少女が泣いている。失敗に打ちひしがれて、折れそうになっている。
だったら、年上の俺が何もしないでどうする。
正解なんて分からない。でも、行動しないのは違うだろ。
不器用でもいい、俺なりの言葉でそれを形にするんだ。
ゆっくりと息を吸って吐き、
「……俺は、ちゃんと見てたぞ」
小細工もその場凌ぎの慰めも、真に寄り添うこととは違う気がする。だから思ったことを等身大で伝える。
「俺はちゃんとこの目に、この脳裏にクロバ・ユーリシアっていう存在を見て、刻んだ。見届けた。誰かと比べるんじゃない、ありのままの姿を」
堂々と力強くそう言い放つ。響くかは分からない。心の底に届かないかもしれない。それでも、
「だから……ていうのも変な話だけど、俺はずっとお前の味方だ。俺だけはずっと、そのままのお前を見る。見続けてやれる」
理屈じゃない。論理なんか通ってない。感情の、気持ちのままにただ語り続ける。
「他の奴の言ってることが耳に入るのはよく分かるよ。隠してるつもりでも、ああいうのって結構分かっちまうよな」
友達、親戚、そして親。信頼している人から向けられる期待の眼ほど、重く肩にのしかかるのだ。最初に決められたハードルを越えて、それでも足りなくて。「お前ならできる」って言われて出口が分からなくなって。
「それで折れちまったんだ。クロバとは違って、俺は逃げたんだ」
自戒の意味を込めて、俺は告げる。
「だからさ、俺からしたら挑んでるクロバがすげぇって、そう思う」
「…………」
いつの間にか泣声が聞こえなくなっていて、少女がこちらに耳を傾けていると分かる。
俺が並べた言葉がどう受け取られているのかは定かではない。でも、少なくともその表面、心の表層部分には掠っているだろう。
「いたずらっ子っぽい感じで人をからかうクセに案外繊細で、すぐ猫被るクセに芯はちゃんと通ってて……」
そうしてあらためて、クロバという人物像を描く。
思えば、出会ってまだほんの二日、三日程度だ。それなのに、随所に見られる性格の一端がとても鮮明に焼き付いている。
あざとくて、なのに目標に向かって真っすぐで。それが俺の知るクロバ・ユーリシアなのだ。
「そんなクロバが俺は……」
一呼吸おき、相手に真っすぐと伝わるように口を開く。
「すごい、輝いて見えるんだ」
姉の影に埋もれた俺とは違って、ひたむきに挑戦した彼女が俺には眩しく映る。
かつてシャロが俺の存在を肯定し、メアとティアが俺の道を照らしてくれた時のように、クロバの勇姿もまた俺の過去を昇華してくれているように思えたんだ。
「……あはっ……なにそれ。一瞬、告白かと思っちゃった」
「馬鹿、そんなんじゃねぇよ。でも、本心だ」
俺から溢れ出る言葉を受け止め、クロバは口元を少し緩ませる。
解けた緊張に胸を撫でおろしつつ、小さく笑いかける。
「ねぇ、先輩」
「なんだ」
「私、かっこよかった?」
「ああ」
「お姉ちゃんより?」
「もちろんだ」
「……そっか」
覆い被さっていた腕を外し、顔を上にあげて起き上がる。少し目元が腫れているが、憑き物が取れたような表情で空を見上げる。
「あぁー負けた負けた! でも、挑んでよかったぁ!」
クロバの心からの敗北宣言。だけど、さっきと今とでは意味が違う。
負けを素直に受け入れ、それを糧にする者は成長する。誰もが分かっていることだが、それはとても難しい。
しかし、その第一歩を踏み出した少女に俺は希望を見る。
濡れた水色の髪に陽光が差し、幻想的に輝き出す。立ち上がったと思ったら今度はこちらへと二歩、三歩と近づいてきて、
「ちなみに……私とお姉ちゃん、どっちが可愛い?」
慣れ親しんだあざとい様子で問いかけてくる。
「なんだそれ?」
「いいからっ! あ、どっち付かずはダメだからね!」
選択肢を潰された。
クロバか姉か……二つに一つ……
てか、そもそも姉の方をあんまり知らないしな。
「……まぁ、強いて言えば……クロバ」
少し頭を悩ませた末そう答え、クロバの方へと視線を戻すと、そこにはとても満足そうにニヤニヤとする顔があった。
「あっ、おい!」
「あはっ、先輩がデレた~」
「気ぃ遣ってやってんのに!」
「ごめんごめん。それと……ありがと。元気出た」
優しく微笑みかけながらそう言い、
「じゃ、敗退した私はそろそろ退散しなきゃだね」
ゆっくりと出口の方へと歩き始め、俺はそれを見送る。数歩のところでこちらを振り返り、
「私も頑張ったんだから、先輩も頑張ってよね! すぐに負けてこっちに来たら、死ぬほどからかってやるんだから!」
彼女なりの応援なのだろう。最後に普段通りの言い草が聞けて、安堵に緩む。負けられない理由がもう一つできてしまった。再度気持ちを引き締め、
「ああ!」
そう大きな声で返事をするのだった。
そう言って、クロバ姉……イコ・ユーリシアは去っていった。
きっと、妹の事を案じて、あえて何も言わないという行動をとったのだろう。
天然そうに見えて、そういうとこは聡い。姉だからと言うべきか。
その後ろ姿が消えるまで見届け、仰向けになって腕で顔を覆うクロバのもとに歩いて行く。傍には破裂した木人形の破片が飛び散り、あらためて決着の様を感じさせる。
あとは任せると言われたが、一体なんて声をかけるべきなのだろうか。下手に慰めれば、かえって傷つけてしまうかもしれない。
なおも微動だにしないクロバを見下ろし、必死に言葉を練っていると、
「あーあ……負けちゃった」
ひどく弱々しく、嘆きともとれる声でそう呟く。
投げやりで諦念に満ち溢れていて、痛々しい。苦し紛れの強がりに感ぜられる。
「やっぱ、勝てないなぁ。すごいなぁ」
「クロバ……俺は……」
喉元まで出かかった言葉を反芻して、引っ込める。
頑張ったと思うぞ、なんて言えない。どんな発言をしても他人事のように聞こえてしまいそうで、それがクロバを深く傷つけることになるのが怖い。
上手く思考をまとめきれない俺をよそに、なおもクロバは言葉を並べていく。
「ほんとに……強くて……自慢の……」
段々と声が震えてきて、彼女が心境がどんなものかストレートに伝わってくる。胸を締め付けるようにそれが俺を縛り、思考を遮る。
「……うっ……うぅっ……」
いよいよ耐えていた彼女のダムが決壊し、覆いかぶさっている腕の隙間から流れ出るものが目に入る。
その涙を止めたい、励ましたいのに、うまく言葉がでてこない。
沈黙の中、少女の泣いた音だけが無常にも響き続ける。
傷ついた心に触れるのが、そこに足を踏み入れることが怖い。
でも……
それでもきっと、クロバの方が怖かっただろう。
比較され続ける人生で自分が下だと何度も他者から決めつけられて、内心では不安でいっぱいだっただろう。
そういう運命だと理不尽を受け入れ、ただ諦めるだけなら簡単だ。けど、彼女はそれをしなかった。足掻けるチャンスを探して、そこに全てを賭けたんだ。
そうだ、それが怖くないなんてことはない。
俺より年下の女の子が、俺なんかよりもよっぽど立派なことを、勇気ある行動をしたんだ。
その結果、目の前で齢15の少女が泣いている。失敗に打ちひしがれて、折れそうになっている。
だったら、年上の俺が何もしないでどうする。
正解なんて分からない。でも、行動しないのは違うだろ。
不器用でもいい、俺なりの言葉でそれを形にするんだ。
ゆっくりと息を吸って吐き、
「……俺は、ちゃんと見てたぞ」
小細工もその場凌ぎの慰めも、真に寄り添うこととは違う気がする。だから思ったことを等身大で伝える。
「俺はちゃんとこの目に、この脳裏にクロバ・ユーリシアっていう存在を見て、刻んだ。見届けた。誰かと比べるんじゃない、ありのままの姿を」
堂々と力強くそう言い放つ。響くかは分からない。心の底に届かないかもしれない。それでも、
「だから……ていうのも変な話だけど、俺はずっとお前の味方だ。俺だけはずっと、そのままのお前を見る。見続けてやれる」
理屈じゃない。論理なんか通ってない。感情の、気持ちのままにただ語り続ける。
「他の奴の言ってることが耳に入るのはよく分かるよ。隠してるつもりでも、ああいうのって結構分かっちまうよな」
友達、親戚、そして親。信頼している人から向けられる期待の眼ほど、重く肩にのしかかるのだ。最初に決められたハードルを越えて、それでも足りなくて。「お前ならできる」って言われて出口が分からなくなって。
「それで折れちまったんだ。クロバとは違って、俺は逃げたんだ」
自戒の意味を込めて、俺は告げる。
「だからさ、俺からしたら挑んでるクロバがすげぇって、そう思う」
「…………」
いつの間にか泣声が聞こえなくなっていて、少女がこちらに耳を傾けていると分かる。
俺が並べた言葉がどう受け取られているのかは定かではない。でも、少なくともその表面、心の表層部分には掠っているだろう。
「いたずらっ子っぽい感じで人をからかうクセに案外繊細で、すぐ猫被るクセに芯はちゃんと通ってて……」
そうしてあらためて、クロバという人物像を描く。
思えば、出会ってまだほんの二日、三日程度だ。それなのに、随所に見られる性格の一端がとても鮮明に焼き付いている。
あざとくて、なのに目標に向かって真っすぐで。それが俺の知るクロバ・ユーリシアなのだ。
「そんなクロバが俺は……」
一呼吸おき、相手に真っすぐと伝わるように口を開く。
「すごい、輝いて見えるんだ」
姉の影に埋もれた俺とは違って、ひたむきに挑戦した彼女が俺には眩しく映る。
かつてシャロが俺の存在を肯定し、メアとティアが俺の道を照らしてくれた時のように、クロバの勇姿もまた俺の過去を昇華してくれているように思えたんだ。
「……あはっ……なにそれ。一瞬、告白かと思っちゃった」
「馬鹿、そんなんじゃねぇよ。でも、本心だ」
俺から溢れ出る言葉を受け止め、クロバは口元を少し緩ませる。
解けた緊張に胸を撫でおろしつつ、小さく笑いかける。
「ねぇ、先輩」
「なんだ」
「私、かっこよかった?」
「ああ」
「お姉ちゃんより?」
「もちろんだ」
「……そっか」
覆い被さっていた腕を外し、顔を上にあげて起き上がる。少し目元が腫れているが、憑き物が取れたような表情で空を見上げる。
「あぁー負けた負けた! でも、挑んでよかったぁ!」
クロバの心からの敗北宣言。だけど、さっきと今とでは意味が違う。
負けを素直に受け入れ、それを糧にする者は成長する。誰もが分かっていることだが、それはとても難しい。
しかし、その第一歩を踏み出した少女に俺は希望を見る。
濡れた水色の髪に陽光が差し、幻想的に輝き出す。立ち上がったと思ったら今度はこちらへと二歩、三歩と近づいてきて、
「ちなみに……私とお姉ちゃん、どっちが可愛い?」
慣れ親しんだあざとい様子で問いかけてくる。
「なんだそれ?」
「いいからっ! あ、どっち付かずはダメだからね!」
選択肢を潰された。
クロバか姉か……二つに一つ……
てか、そもそも姉の方をあんまり知らないしな。
「……まぁ、強いて言えば……クロバ」
少し頭を悩ませた末そう答え、クロバの方へと視線を戻すと、そこにはとても満足そうにニヤニヤとする顔があった。
「あっ、おい!」
「あはっ、先輩がデレた~」
「気ぃ遣ってやってんのに!」
「ごめんごめん。それと……ありがと。元気出た」
優しく微笑みかけながらそう言い、
「じゃ、敗退した私はそろそろ退散しなきゃだね」
ゆっくりと出口の方へと歩き始め、俺はそれを見送る。数歩のところでこちらを振り返り、
「私も頑張ったんだから、先輩も頑張ってよね! すぐに負けてこっちに来たら、死ぬほどからかってやるんだから!」
彼女なりの応援なのだろう。最後に普段通りの言い草が聞けて、安堵に緩む。負けられない理由がもう一つできてしまった。再度気持ちを引き締め、
「ああ!」
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