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好きにさせてやるから

番外編 (R18)

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この番外編のお話はR18ですので。
エロいのが苦手な方はおすすしませんのでご注意を。
大丈夫な方はどうぞ(^^)




ーーそしてあっというまに月日が過ぎて高校3年生。
あたしたちは周りが公認するほどの恋人になっていた。

「……お家ついたな」
「そうだね…ねぇ、帰りたくない。」
「そんなことすぐ言わない」
「だって……じゃあ、ちょっとだけ望羽の家でくつろいでいい??」
「まぁ、梨花807で俺805号室で2部屋しか離れてないからいいけど」
「ありがとう」
ーーそして数分後
「梨花っ、起きろよ…夜、眠れなくなるぞ」
「…ん~っ?あれ~?なんでわーくんここにいるの~?」
完全に寝ぼけてるな。このアホ(笑)
「ここ俺の家だからな、ほら、梨…ん」
「えへへ~キスしちゃったぁ、」
「本当、お前は酔っぱらいか」
確か梨花は寝起き5分位はこんな調子だったし、後3分位で我にかえって顔真っ赤にさせるだろうし。
「…ん!?」
またキスかよ。でも梨花からしてくれるのも悪くはない。
「…んんっ、…も………わ…っ」
うわ~これはやばい。抑えられなくなりそう。
まぁ前に比べたらましか。俺達付き合う前1回キスしたし(苦笑)
あれ?5分すぎてるけど、コイツ…
「……望羽っ、あたし、また勝手に寝ぼけて…(照)」
「俺は寝ぼけてる梨花も好きだよ」
我にかえってる、かわいい。そうこの顔たまらない。
「ねぇ…わがままいっていい?」
「いいよ?」
「…じゃぁ……」
「んんっ…」
え?まだ寝ぼけてる??
「…もっと…して?」
「抑えられなくなるからダーメっ」
くっそ、かわいいな。
「ううっ…前もキスしてくれなかった…」
「!!!!?????」
「ん……もうあたしからする」
ー意外なー言だった。今までは諦めたのに。やべぇな。理性とびそう。ごめん、梨花。ちょっと、我慢できなさそう。許してね?
「っンッ!!!!!…ンン…っ…………………わっ…」
梨花のお望みどうりキスしてやった。
「…………んんっ…ぁ……」
そろそろかな。ほら力すぐ抜ける。
「……ぁッ、耳はダメッ……ん…」
俺は梨花唇から耳、そして首とーーー。
「んッ!!!!!!!」
「キスマークつけた」
「……っ…バカっ……ッ…そこダメッ!」
「誰が馬鹿だって??」
服の中に手を忍ばせて、膨らみを揉む。
時々焦らせるように。ゆっくりと刺激していく。
「……………んん…じらさ……ないでっ…ッあ!!!!!!」
そして…………
「…すんげぇ濡れてる…本当に初めてか?」
「………ッ、うるさいっ……アァ、だめ」
徐々に俺は太腿の内側に手を持っていく。そしてー。
彼女の秘部を触る。
「…っ…ああっ…」
くちゅっと音がきこえる。割れ目を撫でただけでそこはあつくトロトロになっているのがわかる。
「いや………みないで…っ」
色っぽい表情と息遣いをしながら俺にいう。
「…あたしだって……………」
「…;梨花っ??お前…」
「………気持ち…いい??」
いつの間にか俺も梨花にーー。
「……っぁ、もう梨花っ無理っ…でるっ」
「いーよ?出しても??」
「っ…あぁ!ごめん、俺だけ。」
「…んっ、大丈夫。望………」
「ダメッ!」
「俺も不意打ちだったからな、虐めてやるよ」
「ッ!ああっ!!??」
何これ。望羽の指があたしの中を刺激して……
「指二本はいった………ここだな??」
「……ンッ……ぁ…はぁぁっ…ダメッ…そこは…」
「…エロッ…」
「いわ…………ないでッ……………」
あたしの中で望羽の2本の指がばらばらに動いたり、1つの場所を責めたり…なんかきそうっ…
「……ッ!!!アッ…………ンッ…ダメッ!そこだめ、いやぁぁ…なんかくるっ
…」
「ほら、イくって言えよ」
これがイク?考えている暇もなく彼の指の動きが早くなった。
「……………ンンッ!?ダメッ…ぁ…イクッ…ああぁ…イくイクイクッ…ぁぁぁぁん…イクっゥ………」
ーーーガクガクッ
体が今までに感じたことのない感覚に痙攣が止まらない。
「いれていい??」
今、挿れたら完全に壊れちゃいそうでも。いいや。
「いいよ」
こんな大きいのはいるかな??
「痛かったら言ってな?」
「!!!!???」
あれ?少し痛いっ、だけどうれしい。
「あんまり痛くないよ?」
「っ、きつ。すんげぇ締めてる…多分トロトロに濡れてたからだな」
「…そんなこといわないでもいいじ……ゃんっ!」
「うごくぞ」
なにこれ?痛いのがだんだん気持ちよくなってきた。
「…っん!……あぁ…ンッ……気持ち……いい……」
「俺も…」
「……ぁぁぁっ、ダメそこ…ダメぇ……奥は……っ……ダ…メェっ…」
ーーずちゃっ。
「あぁ、やぁ…奥ダメえっ」
「ッ…駄目じゃなくて気持ちいいんだろっ?」
「ハァッ…俺も…気持ちいいよ」
「………頭お…かしくっなる…」
奥を突かれて、キュンキュンしてるのがわかる。
はぁぁ奥は本当だめ。
「……ぁぁぁっダメッ!両方とか………もうダメェッ………」
奥を突かれながら、クリを転がしたり、おしたり。
「……………ぁぁぁっ、イクッ、イキそうっ」
「お、俺も締め付けすごすぎて…イきそうッ」
「ぁぁぁっ…ハァッ…あぁぁあ…イクっ、イッちゃうっ…ぁぁあっイクイクッ!!!!!!!!」
ーーーびクっ
「っはぁ…一緒にいけたな……梨花????」
「…もっとぉ…………」
「お前、無理するな、初めてでもあるんだから」
「いやぁッ…欲しいの……」
「淫乱だなぁ」
とゆうか、よく体力もつな。
「もうっ……ぁぁあっ!!全部はいったぁ…」
これって騎乗位か??
「…梨花、お前どこで習った」
「…習ってない」
すごい、奥擦れて。さっきのとはちがう。アァ、気持ちいい。
「だって望羽疲れてると思ったから、次は…あたしから…イッたばっかだから…やばいっ…すぐイきそう」
「………ぁっ、すごイッ……さっきのとぉまた違うよ………」
梨花は自分の感じる所を探しては腰をふって、刺激している。
「……これ…ああっ…」
梨花は夢中になっている。ちょっとイタヅラするか、
俺は思いっきり突き上げた。
ーー!?
「……ンンンンンンンッ!!!!!!いきなりっ……突くとかぁ…ダメェ……はぁぁっ、ダメェっ!突いちゃだめぇぇ!しかも、すごい奥たってぇおかしく…………なるぅ」
やばい、突かれたら本当におかしくなるぅ
ーズンッ
「ああ…突いちゃだめぇっ…次突いたらイッちゃう…はぁっ、らめぇえ…」
ーーズンッ!!!!!
俺は強く深く突いた、
「…ん…ァァァああっ……はぁらめぇえ…………ぁぁ、…………イクッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
だめぇぇ。
2回目の絶頂と共に俺はまだ刺激を続ける。
「梨花、後ろむいて」
「こう?」
「…そうっ…こうっ…クっ…狭い」
ーーズンッ
「ッ!!!!ああぁぁっ…」
軽く逝ったな。
「…後らからなんてらめぇェ!!!!」
ーーパンッ
「…あぁぁぁあ!後ろ…らめぇ…………気持ち……いいところぉあたってぇ………本当にお……………かしくなるぅ…」
そして俺は段々腰の動きを早めた。
「ッ…ぁぁあ!すご…いよぉ……気持ちいい………………ところに…あてぇ…ぁぁぁ、なんかくる、イくっ…………ぁぁ、早くしないでえぇ、らめぇら…めぇらめぇ…イクイクッ!!!!!!!」
「俺も…イクッ!!」
そして梨花は意識を失った。

ーーーーー
「おはよう」
「あたし……」
「身体は大丈夫か?」
「なんとか…ねぇ?キスして?」
「…おまえ本当こりねぇな…」

                                                                       番外編終わり
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