神々に寵愛され祝福と共に~のんびりと快適生活~

神ൢ座ൢ

文字の大きさ
54 / 63
第一章 異世界に転生し、居場所を求める

47.

 一方俺達は豪華で美味しい店が並ぶ所、ジェイコブ様と共に店を、訪れゆっくりと堪能していた。

「色々あって楽しめてるか?」

「お前の方が楽しんでるじゃん?何なの?楽しいから良いんだけど?」

「マギア。お前じゃなくてジェイって呼べよ?寧ろ呼んでくれよ寂しいじゃねぇか」

「…ジェイ?仕方無く呼ぶだけだから勘違いしないでよね?」

「ははっ。素直じゃねぇなマギア?まぁ。そういう所が俺は気に入ったんだがな」

 ジェイコブ様は呼び方に拗ねれば俺に、呼び捨てを強調させられた。勿論俺は照れたまま呼んだ。

「ふん…。気付いているんでしょ?俺がアルの人格で実体を持たない。何故俺迄優しくするの?」

「そりゃぁそうだな。人格だが自我を持つ1人の子供にしか見えねぇよ?俺達からすりゃアルカナとマギアは子供だぜ?」

「ねぇ。子供じゃないんだけど?もう良いからお勧め何なの?早く食べさせてよね?」

「そうだなぁ。お勧めかぁ。あっ、マギアちょい我慢しろ?」

「ん…」

 ジェイの言葉に俺は照れ乍もお勧めを、急かした事に苦笑いすると、突然俺を抱き上げ店の前で降ろした。

「ちょい此処で待ってろ。おっちゃん!いつもの。んでもう1つオマケしてくんねぇ?」

「おっ。誰かと思えば間抜け小僧か!何だぁ?誰かに渡したいのか?」

「だから俺は間抜け小僧じゃねぇ!あぁ。俺から渡してぇ」

「漸く間抜け小僧に青春が訪れたな!色はどうすんだ?」

 ジェイは知り合いにお菓子を注文して、おっちゃんからの呼び方に、ジェイは苦情し続けていた。

「ん~そうだなぁ?赤で頼むぜおっちゃん!」

「あいよ間抜け小僧。渡したいのは其の坊主だな?」

「あぁ。って間抜け小僧じゃねぇ!?本当にブレねぇなおっちゃん。んっ?マギア待ってろて」

「長いよ?何時まで待たせるの?」

 ジェイが誰かと話す姿に腹立っていた。俺は何故か初めて嫉妬する。無意識の内にジェイの服を掴んでいた。

「すまん。此処は美味くて俺のお気に入りの店だな。マギアも気にってくれると嬉しいぜ?」

「ん…。ジェイの好みなら食うよ?甘い食べ物なの?」

「あぁ。とても甘くて美味しい物だぜ?」

「ほれ。間抜け小僧出来たぞ!今回はタダでオマケしてやる。持ってけ」

「さんきゅ。おっちゃん!」

 おっちゃんから赤い食べ物を受け取る。ジェイは彼に追い出された。ジェイは俺に食べ物を渡して来た。

「ほれ。噛んで食ってみろ?」

「ん…」

「マギア美味ぇか?」

「ん…。ほんのり甘くて美味しい」
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。

MP
ファンタジー
高校2年の夏。 高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。 地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。 しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。

隣の親父

むちむちボディ
BL
隣に住んでいる中年親父との出来事です。

男子高校に入学したらハーレムでした!

はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。 ゆっくり書いていきます。 毎日19時更新です。 よろしくお願い致します。 2022.04.28 お気に入り、栞ありがとうございます。 とても励みになります。 引き続き宜しくお願いします。 2022.05.01 近々番外編SSをあげます。 よければ覗いてみてください。 2022.05.10 お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。 精一杯書いていきます。 2022.05.15 閲覧、お気に入り、ありがとうございます。 読んでいただけてとても嬉しいです。 近々番外編をあげます。 良ければ覗いてみてください。 2022.05.28 今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。 次作も頑張って書きます。 よろしくおねがいします。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

田中家の男たち…

B
BL
田中家… ごく普通のどこにでもいる5人家族… そんな田中家の男たち… 父親-田中駿-Shunー in one's 40s businessman 長男-田中慎二-Sinjiー in one's 10s 男子高校生 次男-田中守-Mamoruー in one's 10s男子中学生 祖父-田中昂-Noboruー in one's 60s free-lance

寝てる間に××されてる!?

しづ未
BL
どこでも寝てしまう男子高校生が寝てる間に色々な被害に遭う話です。