神々に寵愛され祝福と共に~のんびりと快適生活~

神ൢ座ൢ

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第一章 異世界に転生し、居場所を求める

27.

 僕はマナギアと彼等の言葉に心地良く、疲労と共に眠ると主導権が、切り替わりマギアの声が聞こえる。

「アルを落とさないでよ?其れで何が聞きたいの?」

「聞く事では無いと頭では理解しているが、どうしてもマギアに聞きたい事がある。とは誰だい?」

「賢明な判断だね?アルに聞くなら俺がお前達を殺していたよ?アイツとはツクヨミだよ?」

「「!?」」

 オズは俺に聞きたい事を尋ねて来たが、俺はアイツの名を出せば、苦虫を噛み潰した様に顔を顰めた。

「其れでアレだけど?ツクヨミの眷属みたいだよ?」

「「何だと!」」

「眷属!?つうことはアレが邪龍かよ。アルカナは良く倒せたな?限界を超えるのも分からなくねぇな」

「ついでに…いや、止めとくよ?」

 彼の者の存在と眷属にオズとジェイは、驚愕の連続に顔が引き攣る。俺は一旦言い掛けるのを止めた。

「今でもアルが苦しみ続けるの?俺はアルの人生を壊したアイツが、殺したい程憎くて仕方無いんだよ?」

「マギアはアルカナの傍に居るだけで、最も大切な存在で信頼されているんだ。マギアだけの特権だから羨ましいよ」

「そうだぜ?双子だけ背負わず俺達に頼れよ?其れに双子揃って愛すると決めてんだぜ?」

 無力と自責の念に悔やみ続ける俺の姿。オズとジェイは俺の頭を、双方から優しく撫でられていた。

「そう来たか…言い難いんだが関係が何か言えるかい?」

「アルはツクヨミの息子で、ツクヨミの血筋を持つ後継者だよ?」

「「………」」

 俺から衝撃な真相を知り絶句していた。オズとジェイは俺が、守る理由を理解し漸く本部に辿り着く。

「「「「「「!!?」」」」」」

「ふ、副団長?そ、其の子供はどうなさるのですか?」

「俺とオズの養子にる子供だ。其れと今のイピリア森林の当主だ。余計な事をしない様に気を付けろよ?」

「団長、もしかして、先日の件でしょうか?」

「あぁ。君の報告でジェイとイピリア森林に偵察して来た。元故郷は彼の家になる。呉々も不法侵入は避ける様に」

「不法侵入?お前達も人の事は言えないよね?俺達の家に突然訪問して来たよね?朝食食べ損ねたんだよ?」

「本当に申し訳ない事をした。二度としないと約束する」

『『『『『『何してるんですか!?』』』』』』

 オズが不法侵入を口に出すと俺の口で、オズとジェイにジト目を向け、指摘と共に団員の心が一致した。

「お前達が問題が無ければ、用事を済ませ帰宅しろ。以上だ。解散して良い。お疲れさん」
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