神々に寵愛され祝福と共に~のんびりと快適生活~

神ൢ座ൢ

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第一章 異世界に転生し、居場所を求める

神界3

「ミザエルちゃ~ん?何か問題事があったみたいねぇ?あたしもルーチェちゃんもいるわよ~?」

「オネエ口調するなである!気安く吾輩を呼び捨てするなレナ!後いい加減離すのである!」

 オネエの口調で話す彼は寵愛神であり、荒々しく話す彼は時空神である。災厄神の彼を抜いて6人の神が集結した。

「やっぱり…。カルは来ないね。知っていたけど。仕方無いか。カル抜きで解決しないと」

「そうだわ。ミザエルちゃん?あたし達を呼んだのには訳があるのよねぇ~?ミザエルちゃんの事だから頼まれて来たわよ~?」

 寵愛神は創造神の忠実な犬で時空神と、破壊神は寵愛神を毛嫌いする。破壊神は其の様子に呆れ事態を説明する。

「不幸や不運とは仕方無い事である。背負い生涯を終えたのであろう?充分偉い事であり吾輩が、協力する事は無いである」

 時空神は少年の生き様を誉めるだけで、少年に寵愛や加護を与えず、其の時少しずつ気温が低下して行く。

「そうかい。其れが君の答えなんだね?ルー」

「あぁ。其れが吾輩の答えである。吾輩は何かしたのであるか?…ミザから冷気か放たれているのである」

「あちゃぁ。ルーチェちゃん?やらかしたわねぇ?神界での気温が下がってるわよ」

「ルー…。君には失望したよ。少年が望んで過酷な運命を辿っている訳じゃない。少年は何者かに仕組まれ運命を辿らされているんだよ?」

 凍える様な失望と怒り状態の創造神に、時空神の彼以外は離れると、無慈悲で無表情の創造神が其処に居た。

 時空神以外は離れて震える様に怯える。肌を擦る様に身震いすると、創造神は時空神に微笑んでいた。

{アルカナ・エデン・アルシア/煤ケ谷 零}
{LV}9999{性別}男{年齢}10
{称号}神々に愛されし者、災厄の象徴、不適合者、理ノ離脱者、難攻不落の神童
{種族}不老不死{職業}鎖剣使い
{HP}∞{魔力}∞
{物理攻撃}9999{魔法攻撃}9999
{物理防御}9999{魔法防御}9999
{技能}全属性耐性、全属性苦痛耐性、全属性免疫耐性、全属性状態異常耐性、身体的苦痛耐性、精神的苦痛耐性、汚濁ノ発生源
{異能}世界言語、魔力極限、具現化能力、意思疎通、創造ノ汚濁、破壊ノ汚濁、粛清ノ天使化
{加護}創造神の加護、運命神の加護、生命神の加護、慈愛神の加護、破壊神の加護

「「………」」

「わ…、吾輩は知らなかったである!何であるか其の異常さは?吾輩に対する失望はコレであるか?すまないミザ。吾輩何も言えないである」

「大変な事じゃなぁ~い?しかも呪詛付きねぇ?酷い事をするわねぇ~!だから。カストルちゃんの力が欲しかったのね~。あたしが連れて来てあげるわ」

 寵愛神は事態を把握し此処には居ない、災厄神を連れて来ると宣言し、即座に去れば漸く堪忍袋が切れ爆発する。

「あ~っ!其れなのにカルが居ないんだもん!ハァ…。カルはレナに任せるとして?其れで理解出来た?ルー?」

「吾輩を威圧しないで欲しいのである!吾輩が悪いと思ってるのである!其処迄酷いなんて思わないである!良く考えるとミザより呪詛の方がやばいである」

「ルー?私に喧嘩を売ってる?」

 時空神の失言に創造神と再び口論する。威圧と共に破壊神は溜息付け、2人を徹底的にきっちりと説教しまくった。

「ハァ。お前等?何の為に集まった?仕事しないなら失せろ目障りだ。周りを見てみろよ。何時まで巫山戯る気だ?あ?」

「はい…。ごめんなさい!」

「すまないである!」

 破壊神の低い声で説教され落ち込むと、同時に謝罪する姿が見え時、2人の足音と能天気な声が神界に届いた。

「はぁ~い!みんなぁ~。つ・れ・て来たわよぉ~!?ほらほら挨拶なさい?カストルちゃん」

「カストルだ。っ…。おぃ何故…?あの子が…。零が居るんだ!?」

「カル…。少年を知っているの?」

「知ってるも何も。零が産まれてくると同時に呪詛を植付けられた。ミザ…。お前あの世界に転生させたな!?」

{⚠︎⚠︎⚠︎警告⚠︎⚠︎⚠︎}
 {対応必死}
 ↻ グラジオラスから危険分子が移動した
{危険分子の詳細}災厄の種子
 {危険度}測定不能
{測定不能による詳細}
 ↻ 地球から異常数値が発見された
 ↻ 災厄の種子が赤子に寄生される可能性が高い
{寄生への条件}
 ↻ 特殊体質の持ち主である事
 ↻ 産まれる瞬間の赤子である事
 ↻ 災厄の種子の器になる可能性がある事
{寄生への適合者}
 ↻ 煤ケ谷 零{適合率:100/100}
 ↻ 鳴上 悠{適合率:50/100}
 ↻ 紫藤 蓮{適合率:75/100}

「理解出来たか?俺の命を犠牲にし零の為に制御していた。なのにお前の所為で全ての努力が水の泡だ!」

 憎悪に満ちる災厄神は創造神の胸倉を、掴み自らの失態を思い知らる為に、絞め殺す様に締め上げていた。

「カストルちゃんっ!落ち着きなさい!神々同士で争えばあの子が悲しむわ。全員の力であの子への贖罪として、幸せと愛を与えるのよ?」

「…ハァ。呪詛は懐かしいだろう?煤ケ谷 零には父親の存在が有る」
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