3 / 44
1. 中島の手には、力がある。
3 *
しおりを挟む
「回転寿司で一人1万って微妙じゃない? そもそもなんで1万?」
そう言って篠原は、運ばれてきたほうじ茶を丁寧にすする。
「いける。金と銀の皿に意識を集中して」
「さっぱり系も食べたいし」
「篠原。おれが悪かった」
「何が?」
よく分からない、という顔の篠原に向き合って、遥二はごくりと唾を飲んだ。今ここで白状しなければならない。
「おれが、錫色 揺です」
「……あ、あなたが~!?」
「シーッ!! 声がデカい!!」
遥二を「あなた」呼びして、篠原は両手での握手を求めた。篠原の手は温かいほうじ茶のおかげで温まっていた。
篠原は、ぎゅっと手を握りながら目を輝かせて遥二の作品を褒めたたえた。
あのコラボはよかった。あのミュージシャンとのコラボはマジでシビれたしライブも行ったわ。ショーウィンドウを飾ったのも見に行ったし。
篠原の口からは語彙力MAXの感想が止まらない。怒涛の褒め言葉一つひとつに篠原の実感がこもっている。
篠原はおれの絵を、表面だけじゃない深いところまで見てくれてるんだ。それで、篠原の心にはおれの絵がちゃんと根を下ろしたんだ。
遥二は今日ここで褒め殺されて死ぬんじゃないかと思った。自分の絵がこれほどに愛されていると、初めてリアルに感じた。感激した遥二の目が潤む。それが恥ずかしくて篠原の目を見られない。
「あ、ありがとう篠原、だから今日は1万円分……」
「なーにを言ってるんだ!! 僕の奢りだわ」
ニヤッと笑ってから、篠原はずっと手を握っていたことに気づいたらしい。パッと手を離して、離した手のやり場に困って膝の上に置く。
「ごめん!」
「いや、別にいいけど」
二人とも相手をチラッと見る。タイミングが被って、ぱっと目を逸らして、二人でくすくす笑う。それから沈黙が続いた。
昔の友人と手を握り合って、二人とも気まずくなってる。可笑しくなって遥二が笑うと、篠原は手をぎゅっと握って、顔を逸らしてはにかんだ。
篠原のはにかみ方に、遥二の心臓が小さくトクンと打った。
——ハグしたい。
しばらく前の妄想が、ぽん、と蘇る。
違うんだよ。おれ、篠原がいなくて結構さみしかったんだわ。それに気づいただけで、だからこれは友情で……。
でも、「そういう関係」になっちゃえば、篠原はまたいなくなったりしない。そう、これは打算で、欲望なんかじゃなくて……。
頭の中をぐるぐると言い訳が巡る。どう口実をつけても「ハグしたい」にたどり着いてしまう。
篠原もそう思っててくれないかな。
「ネイル塗ってるんだ」
猪口を飲み干して、篠原は遥二の手に目を向けた。
「アナログでも描くから。爪の汚れが気にならないように」
遥二はカウンターテーブルの上に右手を広げて見せた。遥二は骨太で、手の骨格もがっしりしている。職業柄、日中に出歩くことが少なく色白だ。その爪に塗られたブラックのマニキュア。対比が気に入って、よく黒を塗る。
「綺麗だなー。コントラストがぱきっとしてる」
「でしょ。篠原も塗ってるじゃん」
「クリアなやつね。ギョーカイジンも大変なのだ」
「デキるビジネスマンはネイルサロンに通うとか」
「らしいよー」
篠原の返事はほんわりしている。日本酒を何合か頼んだから、遥二は気分がふわふわして、篠原はぽやぽやと眠そうだ。もう飲ませない方がいい。
「中島の手はかっこいいよ。ずっと思ってた。世界に今まで存在しなかった美を生み出す手だもん」
やわらかく微笑んで篠原は言う。遥二はカウンターに乗せた手を引っ込めるタイミングを見失った。
「中島の手には力がある」
「手に力……?」
「文明が急に滅亡しても、中島には洞窟に絵を描く仕事がある」
「ああー。いい仕事だわ」
「中島の手には、人の心を動かす力が宿っている」
篠原の言葉は、ハートの矢みたいに遥二の心にとす、と刺さった。
「……篠原には言葉のセンスがあるじゃん」
「まあね。でも言葉は手から生まれるわけじゃない。あ、ペンだこがある」
篠原は、遥二の右手中指の関節に目を留めた。
「うん」
また二人は無言になった。遥二はカウンターから手を下ろせなかった。篠原は横目で遥二の手を見ている。遥二の思い上がりでなければ、うっとりと、綺麗なものを見るように見ている。
篠原にペンだこを触らせたら、どんな反応をするだろう。ペンだこを篠原に触られたら……。そこまで想像して、そわっと遥二の身体が揺れた。
「ペンだこは一生消えないかも」
遥二は沈黙を破った。手の話をしてるだけなのにどうしてこんなにドキドキするんだろう。その答えは、ほんの少し、ほんの一言でたどり着ける気がする。
「いいね。手の力で生きてる人って感じ」
篠原の言葉はぽやぽやしている。遥二が「篠原」と呼ぶと、ふわっと顔を上げてまっすぐ遥二を見つめた。
「手、触ってみる?」
「……うん」
篠原はそっと遥二の手を包み込んだ。と言っても篠原の方が手が小さくて、遥二の甲に手を乗せるかたちになった。自分より小さい、でも男の手が、すりすりと手の甲を往復する。
篠原は思ったよりも遥二の手に執着しているみたいだった。手の感触を味わうように触られている。甲に浮いた筋をたどって、指の側面をつうっとなぞって、ごつごつと骨の浮いた手の甲全体を包み込んで手のひら全体で凹凸を確かめる。
そんなにおれの手が好きなのかよ。触りたくてたまらなかったんじゃん。遥二の熱がふつふつと沸いてくる。今すぐこの手を捕まえて、触り返してやりたい。
篠原の爪の短い指先が遥二のペンだこをなぞる。想像していたくすぐったさはなかった。厚い皮膚を通して、撫でられていることだけが伝わってくる。
「すごい。硬い」
「商売道具だから」
「かっこいいなあ」
篠原の声はほの甘い。顔はぽっとピンクに染まって、恥ずかしそうに伏せたまつ毛は意外と長い。
やり返したらどんな顔をするだろう。もう少しだけ、甘い声が聞きたい。
「触っていい?」
「えっ」
「手。触っていい?」
篠原は目を丸くしてうなずき、恥ずかしそうにうつむいた。アルコールの影響で篠原の目は潤んでいる。
遥二は手のひらを上に返した。離れていく篠原の手を捕まえる。手のひら同士を重ねるかたちになる。二人とも手が火照って、うっすらとどちらのか分からない汗で湿っている。
「爪、きれい」
指を曲げて篠原の爪の周りをなぞる。ツヤのある爪はピンクに上気している。ふ、と篠原が艶のある息を漏らして、身じろぎをした。その耳に、遥二は顔を寄せた。
「篠原、男としたことある?」
回転寿司屋にふさわしくない会話だから、遥二は篠原の耳元で囁く。わざと息を多めに含ませて話す。篠原の身体がぴくりと跳ねる。
「……ある」
「どっちが好き? 抱くのと、抱かれるの」
「抱かれる、方が……」
遥二がきゅっと恋人繋ぎにすると、篠原は完全にそっぽを向いてしまった。その耳は真っ赤に染まっている。
大学生のころに、篠原の手を握ったことがある。こんな艶っぽい場面じゃなかった。どういう状況だったっけ?
きっと酔いが醒めれば思い出す。醒めないうちに、かわいい友人をハグしたい。
おれたち、なんで距離ができたんだっけ。きっとくだらない理由だ。思い出せないから篠原に教えてもらおう。
もう疎遠にならないように。もうさみしい思いをしなくていいように。
そう言って篠原は、運ばれてきたほうじ茶を丁寧にすする。
「いける。金と銀の皿に意識を集中して」
「さっぱり系も食べたいし」
「篠原。おれが悪かった」
「何が?」
よく分からない、という顔の篠原に向き合って、遥二はごくりと唾を飲んだ。今ここで白状しなければならない。
「おれが、錫色 揺です」
「……あ、あなたが~!?」
「シーッ!! 声がデカい!!」
遥二を「あなた」呼びして、篠原は両手での握手を求めた。篠原の手は温かいほうじ茶のおかげで温まっていた。
篠原は、ぎゅっと手を握りながら目を輝かせて遥二の作品を褒めたたえた。
あのコラボはよかった。あのミュージシャンとのコラボはマジでシビれたしライブも行ったわ。ショーウィンドウを飾ったのも見に行ったし。
篠原の口からは語彙力MAXの感想が止まらない。怒涛の褒め言葉一つひとつに篠原の実感がこもっている。
篠原はおれの絵を、表面だけじゃない深いところまで見てくれてるんだ。それで、篠原の心にはおれの絵がちゃんと根を下ろしたんだ。
遥二は今日ここで褒め殺されて死ぬんじゃないかと思った。自分の絵がこれほどに愛されていると、初めてリアルに感じた。感激した遥二の目が潤む。それが恥ずかしくて篠原の目を見られない。
「あ、ありがとう篠原、だから今日は1万円分……」
「なーにを言ってるんだ!! 僕の奢りだわ」
ニヤッと笑ってから、篠原はずっと手を握っていたことに気づいたらしい。パッと手を離して、離した手のやり場に困って膝の上に置く。
「ごめん!」
「いや、別にいいけど」
二人とも相手をチラッと見る。タイミングが被って、ぱっと目を逸らして、二人でくすくす笑う。それから沈黙が続いた。
昔の友人と手を握り合って、二人とも気まずくなってる。可笑しくなって遥二が笑うと、篠原は手をぎゅっと握って、顔を逸らしてはにかんだ。
篠原のはにかみ方に、遥二の心臓が小さくトクンと打った。
——ハグしたい。
しばらく前の妄想が、ぽん、と蘇る。
違うんだよ。おれ、篠原がいなくて結構さみしかったんだわ。それに気づいただけで、だからこれは友情で……。
でも、「そういう関係」になっちゃえば、篠原はまたいなくなったりしない。そう、これは打算で、欲望なんかじゃなくて……。
頭の中をぐるぐると言い訳が巡る。どう口実をつけても「ハグしたい」にたどり着いてしまう。
篠原もそう思っててくれないかな。
「ネイル塗ってるんだ」
猪口を飲み干して、篠原は遥二の手に目を向けた。
「アナログでも描くから。爪の汚れが気にならないように」
遥二はカウンターテーブルの上に右手を広げて見せた。遥二は骨太で、手の骨格もがっしりしている。職業柄、日中に出歩くことが少なく色白だ。その爪に塗られたブラックのマニキュア。対比が気に入って、よく黒を塗る。
「綺麗だなー。コントラストがぱきっとしてる」
「でしょ。篠原も塗ってるじゃん」
「クリアなやつね。ギョーカイジンも大変なのだ」
「デキるビジネスマンはネイルサロンに通うとか」
「らしいよー」
篠原の返事はほんわりしている。日本酒を何合か頼んだから、遥二は気分がふわふわして、篠原はぽやぽやと眠そうだ。もう飲ませない方がいい。
「中島の手はかっこいいよ。ずっと思ってた。世界に今まで存在しなかった美を生み出す手だもん」
やわらかく微笑んで篠原は言う。遥二はカウンターに乗せた手を引っ込めるタイミングを見失った。
「中島の手には力がある」
「手に力……?」
「文明が急に滅亡しても、中島には洞窟に絵を描く仕事がある」
「ああー。いい仕事だわ」
「中島の手には、人の心を動かす力が宿っている」
篠原の言葉は、ハートの矢みたいに遥二の心にとす、と刺さった。
「……篠原には言葉のセンスがあるじゃん」
「まあね。でも言葉は手から生まれるわけじゃない。あ、ペンだこがある」
篠原は、遥二の右手中指の関節に目を留めた。
「うん」
また二人は無言になった。遥二はカウンターから手を下ろせなかった。篠原は横目で遥二の手を見ている。遥二の思い上がりでなければ、うっとりと、綺麗なものを見るように見ている。
篠原にペンだこを触らせたら、どんな反応をするだろう。ペンだこを篠原に触られたら……。そこまで想像して、そわっと遥二の身体が揺れた。
「ペンだこは一生消えないかも」
遥二は沈黙を破った。手の話をしてるだけなのにどうしてこんなにドキドキするんだろう。その答えは、ほんの少し、ほんの一言でたどり着ける気がする。
「いいね。手の力で生きてる人って感じ」
篠原の言葉はぽやぽやしている。遥二が「篠原」と呼ぶと、ふわっと顔を上げてまっすぐ遥二を見つめた。
「手、触ってみる?」
「……うん」
篠原はそっと遥二の手を包み込んだ。と言っても篠原の方が手が小さくて、遥二の甲に手を乗せるかたちになった。自分より小さい、でも男の手が、すりすりと手の甲を往復する。
篠原は思ったよりも遥二の手に執着しているみたいだった。手の感触を味わうように触られている。甲に浮いた筋をたどって、指の側面をつうっとなぞって、ごつごつと骨の浮いた手の甲全体を包み込んで手のひら全体で凹凸を確かめる。
そんなにおれの手が好きなのかよ。触りたくてたまらなかったんじゃん。遥二の熱がふつふつと沸いてくる。今すぐこの手を捕まえて、触り返してやりたい。
篠原の爪の短い指先が遥二のペンだこをなぞる。想像していたくすぐったさはなかった。厚い皮膚を通して、撫でられていることだけが伝わってくる。
「すごい。硬い」
「商売道具だから」
「かっこいいなあ」
篠原の声はほの甘い。顔はぽっとピンクに染まって、恥ずかしそうに伏せたまつ毛は意外と長い。
やり返したらどんな顔をするだろう。もう少しだけ、甘い声が聞きたい。
「触っていい?」
「えっ」
「手。触っていい?」
篠原は目を丸くしてうなずき、恥ずかしそうにうつむいた。アルコールの影響で篠原の目は潤んでいる。
遥二は手のひらを上に返した。離れていく篠原の手を捕まえる。手のひら同士を重ねるかたちになる。二人とも手が火照って、うっすらとどちらのか分からない汗で湿っている。
「爪、きれい」
指を曲げて篠原の爪の周りをなぞる。ツヤのある爪はピンクに上気している。ふ、と篠原が艶のある息を漏らして、身じろぎをした。その耳に、遥二は顔を寄せた。
「篠原、男としたことある?」
回転寿司屋にふさわしくない会話だから、遥二は篠原の耳元で囁く。わざと息を多めに含ませて話す。篠原の身体がぴくりと跳ねる。
「……ある」
「どっちが好き? 抱くのと、抱かれるの」
「抱かれる、方が……」
遥二がきゅっと恋人繋ぎにすると、篠原は完全にそっぽを向いてしまった。その耳は真っ赤に染まっている。
大学生のころに、篠原の手を握ったことがある。こんな艶っぽい場面じゃなかった。どういう状況だったっけ?
きっと酔いが醒めれば思い出す。醒めないうちに、かわいい友人をハグしたい。
おれたち、なんで距離ができたんだっけ。きっとくだらない理由だ。思い出せないから篠原に教えてもらおう。
もう疎遠にならないように。もうさみしい思いをしなくていいように。
11
あなたにおすすめの小説
入社1ヶ月のワンコ系男子が、知らずのうちに射止めたのはイケメン社長!?
monteri
BL
CM制作会社の新入社員、藤白純太は入社1ヶ月で教育係の先輩が過労で倒れたため、特別なクライアントの担当を引き継ぐことになる。
そのクライアントは、女子禁制ミーハー厳禁の芸能事務所だった。
主人公の無知で純なところに、翻弄されたり、骨抜きにされるイケメン社長と、何も知らない純太がドキドキするお話です。
※今回の表紙はAI生成です
※小説家になろうにも公開してます
学校一のイケメンとひとつ屋根の下
おもちDX
BL
高校二年生の瑞は、母親の再婚で連れ子の同級生と家族になるらしい。顔合わせの時、そこにいたのはボソボソと喋る陰気な男の子。しかしよくよく名前を聞いてみれば、学校一のイケメンと名高い逢坂だった!
学校との激しいギャップに驚きつつも距離を縮めようとする瑞だが、逢坂からの印象は最悪なようで……?
キラキライケメンなのに家ではジメジメ!?なギャップ男子 × 地味グループ所属の能天気な男の子
立場の全く違う二人が家族となり、やがて特別な感情が芽生えるラブストーリー。
全年齢
【完結】極貧イケメン学生は体を売らない。
紫紺
BL
貧乏学生をスパダリが救済!?代償は『恋人のフリ』だった。
相模原涼(さがみはらりょう)は法学部の大学2年生。
超がつく貧乏学生なのに、突然居酒屋のバイトをクビになってしまった。
失意に沈む涼の前に現れたのは、ブランドスーツに身を包んだイケメン、大手法律事務所の副所長 城南晄矢(じょうなんみつや)。
彼は涼にバイトしないかと誘うのだが……。
※表紙をAI君に描いてもらいました。(2026.2.21)
※本作品中の公判、判例、事件等は全て架空のものです。完全なフィクションであり、参考にした事件等もございません。拙い表現や現実との乖離はどうぞご容赦ください。
僕の恋人は、超イケメン!!
八乙女 忍
BL
僕は、普通の高校2年生。そんな僕にある日恋人ができた!それは超イケメンのモテモテ男子、あまりにもモテるため女の子に嫌気をさして、偽者の恋人同士になってほしいとお願いされる。最初は、嘘から始まった恋人ごっこがだんだん本気になっていく。お互いに本気になっていくが・・・二人とも、どうすれば良いのかわからない。この後、僕たちはどうなって行くのかな?
虚ろな檻と翡翠の魔石
篠雨
BL
「本来の寿命まで、悪役の身体に入ってやり過ごしてよ」
不慮の事故で死んだ僕は、いい加減な神様の身勝手な都合により、異世界の悪役・レリルの器へ転生させられてしまう。
待っていたのは、一生を塔で過ごし、魔力を搾取され続ける孤独な日々。だが、僕を管理する強面の辺境伯・ヨハンが運んでくる薪や食事、そして不器用な優しさが、凍てついた僕の心を次第に溶かしていく。
しかし、穏やかな時間は長くは続かない。魔力を捧げるたびに脳内に流れ込む本物のレリルの記憶と領地を襲う未曾有の魔物の群れ。
「僕が、この場所と彼を守る方法はこれしかない」
記憶に翻弄され頭は混乱する中、魔石化するという残酷な決断を下そうとするが――。
冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される
マンスーン
BL
王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。
泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。
僕たち、結婚することになりました
リリーブルー
BL
俺は、なぜか知らないが、会社の後輩(♂)と結婚することになった!
後輩はモテモテな25歳。
俺は37歳。
笑えるBL。ラブコメディ💛
fujossyの結婚テーマコンテスト応募作です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる