転生して最強の富豪になった俺、幼女王妃のATMになる

岡暁舟

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「戦争って、あなた方は一体誰と戦おうとしているのですか」

「知りたいですか」

「もちろん」

俺が答えると、王妃様はいちどにっこりと微笑んだ。そして、今度は不気味で笑った。

「私だって、実態はよくわからないんですよ。でもで、これから私たちの国はいろいろな攻撃を受けることになりそうなんです。それを未然に防ぎたいと思っているんですよ」

未来予知ってことだろうか。彼女にはそのような能力があるだろうか。もちろん、わからなかった。わからなかったけれど、なんだか面白そうだと思った。
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