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まだ出来ます‼︎ ①
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卓は優秀だった。
一つ教えたら、十の事がわかってるのではないか⁉︎と思うぐらい理解して、その場でわからないことは質問する。
客が来店したら笑顔で出迎え、要望に応じた的確な商品を持ってくる。
女性物のスキンケアもカラーもベース系も熟知していて、隣で聞いてる優斗の方が勉強になった。
俺の勉強もまだまだだ‼︎
家に帰ったら、また勉強し直しだ‼︎
俄然やる気を見せた優斗に
「あんまり無理しすぎるの、よくないですよ」
卓が優斗のそばにやって来た。
「無理…ですか?」
「ええ。南田くん本当は体調悪いんじゃないですか?」
心配そうに卓が優斗を見る。
そういえば健にも、そんな事いわれたな。
でも電車の中でみたいに熱っぽかったり、ダルかったりしないし…
「大丈夫ですよ。元気有り余ってます!」
笑顔で優斗が卓の方を見たが、その時ズキンっと頭が痛んみ少しだけ眉間にシワがよった。
あ、こんな時にいつもの偏頭痛。
「ほら、どこか痛いんじゃないですか?眉間にシワよってますよ。それに……」
卓の手が優斗の額に当てられた。
あ、冷たくて気持ちいい。
「ほら、熱もあるじゃないですか!」
「え⁉︎」
「自覚なかったんですか?顔、赤いですよ」
卓のもう片方の手が優斗の頬に触れそうになった時、
「南田くん、裏で休んでおいで」
健が後ろからやって来た。
「え⁉︎でもまだ俺できます」
健に『できない奴』って思われたくない。
「今無理したら、体調悪いのが長引くぞ。今のうちに休んでおいで」
宥めるように健に言われると…
「わかりました。ご迷惑をおかけしてしまい、すみません…」
自分のせいで皆んなに迷惑をかけたと、優斗は反省しながらバックヤードへ行った。
一つ教えたら、十の事がわかってるのではないか⁉︎と思うぐらい理解して、その場でわからないことは質問する。
客が来店したら笑顔で出迎え、要望に応じた的確な商品を持ってくる。
女性物のスキンケアもカラーもベース系も熟知していて、隣で聞いてる優斗の方が勉強になった。
俺の勉強もまだまだだ‼︎
家に帰ったら、また勉強し直しだ‼︎
俄然やる気を見せた優斗に
「あんまり無理しすぎるの、よくないですよ」
卓が優斗のそばにやって来た。
「無理…ですか?」
「ええ。南田くん本当は体調悪いんじゃないですか?」
心配そうに卓が優斗を見る。
そういえば健にも、そんな事いわれたな。
でも電車の中でみたいに熱っぽかったり、ダルかったりしないし…
「大丈夫ですよ。元気有り余ってます!」
笑顔で優斗が卓の方を見たが、その時ズキンっと頭が痛んみ少しだけ眉間にシワがよった。
あ、こんな時にいつもの偏頭痛。
「ほら、どこか痛いんじゃないですか?眉間にシワよってますよ。それに……」
卓の手が優斗の額に当てられた。
あ、冷たくて気持ちいい。
「ほら、熱もあるじゃないですか!」
「え⁉︎」
「自覚なかったんですか?顔、赤いですよ」
卓のもう片方の手が優斗の頬に触れそうになった時、
「南田くん、裏で休んでおいで」
健が後ろからやって来た。
「え⁉︎でもまだ俺できます」
健に『できない奴』って思われたくない。
「今無理したら、体調悪いのが長引くぞ。今のうちに休んでおいで」
宥めるように健に言われると…
「わかりました。ご迷惑をおかけしてしまい、すみません…」
自分のせいで皆んなに迷惑をかけたと、優斗は反省しながらバックヤードへ行った。
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