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そんなに笑わなくっても、いいじゃん。
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「もー‼︎あんなに笑わなくても、いいじゃん‼︎」
バーからの帰り、優斗は可愛くプリプリ怒っていた。
「ごめんって。だってあれは優斗が悪い」
その時のことを思い出したように、卓が笑いを堪える。
「悪くないよ‼︎俺は真剣なのに!」
「わかってるって。そこが可愛いんだろ?」
「可愛くない‼︎俺、可愛いって言われるの嫌だって、卓知ってるのに」
「わざと。俺、好きな子に気付いて欲しくて、意地悪したくなるタイプだから」
好きな子に気付いて欲しくて?
誰だろう…
あ、もしかして…
「⁇あそこに卓の好きな人いたの?言ってくれたら協力したのに」
「‼︎俺の好きな人って…」
「南田くん、河野くん」
卓が何か言いかけた時、2人は背後から呼び止められた。
「た………じゃなかった。マネージャー、お疲れ様です」
ふぅ~危ない。
危うく『健』って言いそうになった。
「お疲れ様です。マネージャーは今お帰りですか?」
卓は一気に仕事モードに切り替わる。
「ああ、山下チーフマネージャーと新作の件で打ち合わせがあってね。2人は?」
相談事…って言いたいけど、料理の件はサプライズにしたし……
「飲みに行っていました」
うん。
嘘じゃ無いしね。
「そうなんだ…。じゃあ、あまり飲みすぎないようにね。お疲れ」
そういうと、健は2人の前から去っていった。
健、何か言いたそうなんだけどな~。
「俺たちも、そろそろ帰りますか?」
健が去ったあと、卓が切り出す。
「もう帰るの?」
「帰るよ。明日優斗早出って言ってたろ?」
あー…
最近早出が多いって、卓に愚痴った事あった……
「立花さんからレシピ預かったら、すぐに渡すから」
「わ~、ありがとう‼︎」
楽しみ‼︎
優斗が満面の笑みを浮かべると、
「なぁ優斗…」
「ん?」
「俺も優斗の胃袋掴みに行くから、だからちゃんと掴まれてくれよな」
ん⁇
それは卓も料理の勉強するって事で…
あ、どちらが早く美味しいもの作れるのか競争って事?
「俺も卓に負けないぐらい勉強して、卓よりも先に胃袋掴みに行くから‼︎」
「‼︎そーいうことじゃないけど…そーいうことにかしておく……。じゃあ駅まで送るよ」
「うん」
2人して駅まで歩いて行った。
バーからの帰り、優斗は可愛くプリプリ怒っていた。
「ごめんって。だってあれは優斗が悪い」
その時のことを思い出したように、卓が笑いを堪える。
「悪くないよ‼︎俺は真剣なのに!」
「わかってるって。そこが可愛いんだろ?」
「可愛くない‼︎俺、可愛いって言われるの嫌だって、卓知ってるのに」
「わざと。俺、好きな子に気付いて欲しくて、意地悪したくなるタイプだから」
好きな子に気付いて欲しくて?
誰だろう…
あ、もしかして…
「⁇あそこに卓の好きな人いたの?言ってくれたら協力したのに」
「‼︎俺の好きな人って…」
「南田くん、河野くん」
卓が何か言いかけた時、2人は背後から呼び止められた。
「た………じゃなかった。マネージャー、お疲れ様です」
ふぅ~危ない。
危うく『健』って言いそうになった。
「お疲れ様です。マネージャーは今お帰りですか?」
卓は一気に仕事モードに切り替わる。
「ああ、山下チーフマネージャーと新作の件で打ち合わせがあってね。2人は?」
相談事…って言いたいけど、料理の件はサプライズにしたし……
「飲みに行っていました」
うん。
嘘じゃ無いしね。
「そうなんだ…。じゃあ、あまり飲みすぎないようにね。お疲れ」
そういうと、健は2人の前から去っていった。
健、何か言いたそうなんだけどな~。
「俺たちも、そろそろ帰りますか?」
健が去ったあと、卓が切り出す。
「もう帰るの?」
「帰るよ。明日優斗早出って言ってたろ?」
あー…
最近早出が多いって、卓に愚痴った事あった……
「立花さんからレシピ預かったら、すぐに渡すから」
「わ~、ありがとう‼︎」
楽しみ‼︎
優斗が満面の笑みを浮かべると、
「なぁ優斗…」
「ん?」
「俺も優斗の胃袋掴みに行くから、だからちゃんと掴まれてくれよな」
ん⁇
それは卓も料理の勉強するって事で…
あ、どちらが早く美味しいもの作れるのか競争って事?
「俺も卓に負けないぐらい勉強して、卓よりも先に胃袋掴みに行くから‼︎」
「‼︎そーいうことじゃないけど…そーいうことにかしておく……。じゃあ駅まで送るよ」
「うん」
2人して駅まで歩いて行った。
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