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料理勉強中 ②
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今まで自分1人のご飯は、なんとな~く作ってて、きちんとしたのはなかったな~。
自分1人のって、仕事の後作るってなると、面倒くさかったりしたし。
でも、誰かのためにってなると、楽しかったりする。
立花さんから頂いたレシピ本も、凄くわかりやすいし、食べてみたら美味しくて、自分が作ったものとは思えないから、不思議。
『いただきます』と、手を合わせて食べ始めた優斗は、上達した自分のハンバーグを口に運ぶ。
そろそろ健の家で作る献立を決めないと。
まだ数少ない、優斗のまだ得意な方のレシピを思い出していると……
ーーーーピリリリリリーーーーー
ーーーーピリリリリーーーー
携帯が鳴っり、発信者を見ると優斗の顔が綻ぶ。
「もしもし健?仕事終わったの?」
『さっきな。なぁ、今から少しだけ優斗の家に行っていい?』
「え?今は…」
優斗は咄嗟に口籠ってしまった。
健には会いたいけど、今、家だと料理の勉強してるの、バレちゃう…。
『今はまずい?』
「…。家じゃなくて、外でもいい?」
『今家に誰かいるのか?』
健の声は少し尖って感じる。
「1人だよ。ただちょっと……」
キッチン周りが散らかってる…
「そっか……。じゃあ今日はやめておこうか…」
寂しげな健の声。
そんな声で言われたら、いますぐにでも会いたくなる…
よし‼︎
気合入れて片付ければ、まだ間に合う‼︎
「健、俺も会いたい。今から家に来てくれる?もし…健がいいのなら…」
『…』
健からの返事はない。
さっき断ったから、やっぱりダメかな…
「ごめん。やっぱり勝手だよね…。また今度デートするし、それまで……」
『行くよ。今から』
健が優斗の言葉を遮る。
『優斗、飯食った?まだだったら、何か買っていくけど、何がいい?』
「食べちゃった…」
う~ん…
健とご飯食べれるなら、食べなかったらよかった……
『じゃあ適当に食べていくから、優斗の家に着くのは…』
健がわざわざ俺の家に来てもらうんだから…
本当は健の家にお泊まりするまで、お披露目しないでおくつもりだったけど…
「健、スーパーで豚バラスライス買ってきて」
『豚ばらスライス?』
突拍子もない事に、電話の向こうで驚く健の声がする。
優斗は冷蔵庫にあるキャベツを確認すると、
「うん、豚バラスライス。お好み焼き作るよ‼︎」
お好み焼きの材料を取り出した。
自分1人のって、仕事の後作るってなると、面倒くさかったりしたし。
でも、誰かのためにってなると、楽しかったりする。
立花さんから頂いたレシピ本も、凄くわかりやすいし、食べてみたら美味しくて、自分が作ったものとは思えないから、不思議。
『いただきます』と、手を合わせて食べ始めた優斗は、上達した自分のハンバーグを口に運ぶ。
そろそろ健の家で作る献立を決めないと。
まだ数少ない、優斗のまだ得意な方のレシピを思い出していると……
ーーーーピリリリリリーーーーー
ーーーーピリリリリーーーー
携帯が鳴っり、発信者を見ると優斗の顔が綻ぶ。
「もしもし健?仕事終わったの?」
『さっきな。なぁ、今から少しだけ優斗の家に行っていい?』
「え?今は…」
優斗は咄嗟に口籠ってしまった。
健には会いたいけど、今、家だと料理の勉強してるの、バレちゃう…。
『今はまずい?』
「…。家じゃなくて、外でもいい?」
『今家に誰かいるのか?』
健の声は少し尖って感じる。
「1人だよ。ただちょっと……」
キッチン周りが散らかってる…
「そっか……。じゃあ今日はやめておこうか…」
寂しげな健の声。
そんな声で言われたら、いますぐにでも会いたくなる…
よし‼︎
気合入れて片付ければ、まだ間に合う‼︎
「健、俺も会いたい。今から家に来てくれる?もし…健がいいのなら…」
『…』
健からの返事はない。
さっき断ったから、やっぱりダメかな…
「ごめん。やっぱり勝手だよね…。また今度デートするし、それまで……」
『行くよ。今から』
健が優斗の言葉を遮る。
『優斗、飯食った?まだだったら、何か買っていくけど、何がいい?』
「食べちゃった…」
う~ん…
健とご飯食べれるなら、食べなかったらよかった……
『じゃあ適当に食べていくから、優斗の家に着くのは…』
健がわざわざ俺の家に来てもらうんだから…
本当は健の家にお泊まりするまで、お披露目しないでおくつもりだったけど…
「健、スーパーで豚バラスライス買ってきて」
『豚ばらスライス?』
突拍子もない事に、電話の向こうで驚く健の声がする。
優斗は冷蔵庫にあるキャベツを確認すると、
「うん、豚バラスライス。お好み焼き作るよ‼︎」
お好み焼きの材料を取り出した。
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