愛され南田くんは、寂しがり屋の甘えたです 〜無自覚甘えたが止まりません〜

葉月

文字の大きさ
217 / 269

ベッドで ①

しおりを挟む
「ん…ンッ……んん…」

 生まれたままの姿になった優斗を、健はベッドに押し倒すと、健の舌が優斗の口内に入ってきた。
 健に口内を舌の先で舐め上げられると、優斗の身体から力が抜け、上顎を舐められると、ビクンと肩が震えた。
 健が自分の舌と優斗の舌を絡めとると、優斗も懸命に健の舌に自分の舌を絡める。
 2人の液が混ざり合い、優斗の口角から流れ出る。

「優斗…可愛い…」
 愛おしいそうに健が優斗の頬に掌を当てると、優斗が健の掌に頬をすり寄せる。

「いっぱい…愛してね…」
 優斗が言うと健は愛しい人を見つめ微笑み、優斗の耳を甘噛みし、啄むようなキスをする。
 耳の付け根から、首すじを通り、肩を甘噛みする。

「ぁっ…」

 肩からの刺激が、淡く体内に響く。
 そして肩から鎖骨へ。鎖骨から徐々にキスは降りていき…。

「はぁ……ぁぁ…」

 尖らせた舌先で先端だけを刺激され、反対の乳首は親指と人差し指で摘まれ、捏ねられる。

「んぁ……ぁぁ…っ」

 急に、キュッっと摘まれ甘噛みされ吸われ、腰が浮く。
 硬くなってきた乳首を甘噛みされたり、ねっとりと舐め上げられたり、つままれたり、指先で弾かれたあり…。
 左右違う刺激が襲い掛かり、硬くなった優斗の楔から、蜜がちょろちょろと流れ出す。

 乳輪の周りだけ焦らすように舐め回されたかと思うと、不意に乳首をカリっと噛まれる。

「ああ……ンン…っ…や……ッ」

 断続的に責められると、背中を快楽が駆け巡る。

 優斗は乳首を弄る健の手を握り、その手を下腹部に下ろす。

「?優斗、どうした?」

 健が優斗の頬にキスをすると、

「楔《ここ》も……して……」

 恥ずかしさで顔を真っ赤にし、目を潤ませながら優斗はねだる。

「甘え上手だな」
 
「ああ……ぁぁ…っ」

 健は微笑みゆっくりと優斗の楔を口に含み、裏筋に舌をねっとりと絡められ、吸い上げられながら擦られた。
しおりを挟む
感想 13

あなたにおすすめの小説

[BL]憧れだった初恋相手と偶然再会したら、速攻で抱かれてしまった

ざびえる
BL
エリートリーマン×平凡リーマン モデル事務所で メンズモデルのマネージャーをしている牧野 亮(まきの りょう) 25才 中学時代の初恋相手 高瀬 優璃 (たかせ ゆうり)が 突然現れ、再会した初日に強引に抱かれてしまう。 昔、優璃に嫌われていたとばかり思っていた亮は優璃の本当の気持ちに気付いていき… 夏にピッタリな青春ラブストーリー💕

【完結】気が付いたらマッチョなblゲーの主人公になっていた件

白井のわ
BL
雄っぱいが大好きな俺は、気が付いたら大好きなblゲーの主人公になっていた。 最初から好感度MAXのマッチョな攻略対象達に迫られて正直心臓がもちそうもない。 いつも俺を第一に考えてくれる幼なじみ、優しいイケオジの先生、憧れの先輩、皆とのイチャイチャハーレムエンドを目指す俺の学園生活が今始まる。

後輩が二人がかりで、俺をどんどん責めてくるー快楽地獄だー

天知 カナイ
BL
イケメン後輩二人があやしく先輩に迫って、おいしくいただいちゃう話です。

不遇の第七王子は愛され不慣れで困惑気味です

新川はじめ
BL
 国王とシスターの間に生まれたフィル・ディーンテ。五歳で母を亡くし第七王子として王宮へ迎え入れられたのだが、そこは針の筵だった。唯一優しくしてくれたのは王太子である兄セガールとその友人オーティスで、二人の存在が幼いフィルにとって心の支えだった。  フィルが十八歳になった頃、王宮内で生霊事件が発生。セガールの寝所に夜な夜な現れる生霊を退治するため、彼と容姿のよく似たフィルが囮になることに。指揮を取るのは大魔法師になったオーティスで「生霊が現れたら直ちに捉えます」と言ってたはずなのに何やら様子がおかしい。  生霊はベッドに潜り込んでお触りを始めるし。想い人のオーティスはなぜか黙ってガン見してるし。どうしちゃったの、話が違うじゃん!頼むからしっかりしてくれよぉー!

黒の執愛~黒い弁護士に気を付けろ~

ひなた翠
BL
小野寺真弥31歳。 転職して三か月。恋人と同じ職場で中途採用の新人枠で働くことに……。 朝から晩まで必死に働く自分と、真逆に事務所のトップ2として悠々自適に仕事をこなす恋人の小林豊28歳。 生活のリズムも合わず……年下ワンコ攻め小林に毎晩のように求められてーー。 どうしたらいいのかと迷走する真弥をよそに、熱すぎる想いをぶつけてくる小林を拒めなくて……。 忙しい大人の甘いオフィスラブ。 フジョッシーさんの、オフィスラブのコンテスト参加作品です。

【BL】男なのになぜかNo.1ホストに懐かれて困ってます

猫足
BL
「俺としとく? えれちゅー」 「いや、するわけないだろ!」 相川優也(25) 主人公。平凡なサラリーマンだったはずが、女友達に連れていかれた【デビルジャム】というホストクラブでスバルと出会ったのが運の尽き。 碧スバル(21) 指名ナンバーワンの美形ホスト。自称博愛主義者。優也に懐いてつきまとう。その真意は今のところ……不明。 「絶対に僕の方が美形なのに、僕以下の女に金払ってどーすんだよ!」 「スバル、お前なにいってんの……?」 冗談?本気?二人の結末は? 美形病みホス×平凡サラリーマンの、友情か愛情かよくわからない日常。 ※現在、続編連載再開に向けて、超大幅加筆修正中です。読んでくださっていた皆様にはご迷惑をおかけします。追加シーンがたくさんあるので、少しでも楽しんでいただければ幸いです。

従僕に溺愛されて逃げられない

大の字だい
BL
〈従僕攻め×強気受け〉のラブコメ主従BL! 俺様気質で傲慢、まるで王様のような大学生・煌。 その傍らには、当然のようにリンがいる。 荷物を持ち、帰り道を誘導し、誰より自然に世話を焼く姿は、周囲から「犬みたい」と呼ばれるほど。 高校卒業間近に受けた突然の告白を、煌は「犬として立派になれば考える」とはぐらかした。 けれど大学に進学しても、リンは変わらず隣にいる。 当たり前の存在だったはずなのに、最近どうも心臓がおかしい。 居なくなると落ち着かない自分が、どうしても許せない。 さらに現れた上級生の熱烈なアプローチに、リンの嫉妬は抑えきれず――。 主従なのか、恋人なのか。 境界を越えたその先で、煌は思い知らされる。 従僕の溺愛からは、絶対に逃げられない。

魔王に転生したら、イケメンたちから溺愛されてます

トモモト ヨシユキ
BL
気がつくと、なぜか、魔王になっていた俺。 魔王の手下たちと、俺の本体に入っている魔王を取り戻すべく旅立つが・・ なんで、俺の体に入った魔王様が、俺の幼馴染みの勇者とできちゃってるの⁉️ エブリスタにも、掲載しています。

処理中です...