感想ありがとうございます。

龍と蛇は神話上で同一視されるのでその観点からの比喩になってます。
今書いてる長編でも丁度ギミックとして動かしてる所です。
銃を撃つ時に「引き金を絞るように」というのがあるんですが、それを書いたつもりで「込む」をつけると別の意味になっちゃってましたね。早速直そうかと思います。
「勝利の美酒」は言われたらそうですね。リアリズムではなくケレン味、レトリック重視の演出上の都合だなという感じでした。
感想ありがとうございました。

『虚弱な魔法使いは白銀に染まる』の作者です。この度は読んでいただき感想ありがとうございます。

出来良い、力量がある(この場合は文章力や構成力でしょうか)との評価を受け、物書きとしての自信が付きます。

今回は、キャラ同士の対談という形での批評でしたが、単純な批評文でも読み手を楽しませるように、工夫をこらす心掛けは素晴らしいと思います。
ですが、キャラの印象が少し強く、肝心の批評内容が読み取りにくくなっているかなと感じました。
最後に要点を纏めて、箇条書きなり書いておくと読む側としてはありがたいです。

「Evil Revenger 復讐の女魔導士 ─兄妹はすれ違い、憎み合い、やがて殺し合う─」最後まで読んで頂けたということで感謝いたします!
面白いと言って頂けて、素直に嬉しいです!

誤字のご指摘ありがとうございます。散々潰したはずなんですが、まだ残ってやがったとは(汗)

そして、今まであちこちに転載してきて、称賛も酷評も色々頂いてきましたが、今回は新しいベクトルのご意見という感じでした。

ライト・ファンタジーという定義、あんまり深く考えたことはなかった部分ですね、私は。
ロードス島戦記やスレイヤーズから入って、ずっとその枠から大きく飛び出すことなく、ライトノベルだけ読み続けてきた故でしょうかね。

逆にライト・ファンタジーにどっぷり浸かっている方々からは「エンタメ感がないからつまらん！」というご意見を頂いたこともありまして、どっちつかずな作品になってしまっているのかもしれません。
兄を介護した末に和解する云々のくだりはどこまで本気かわかりませんが(というかただの例えなんだと思いますが、笑)、物語に関しても、より多くの方々を唸らせる特徴を持つものにしたいというのは、私も目指したいところではあります!
流石にインパクトばかり求めて出オチの作品になってしまうのは望むところではないので、しっかりしたものを考えたいですね!
もっと色んな作品を読んで引出しを増やさないといけない、とも思いました。

この度は、感想の方、ありがとうございました。嬉しかったです!