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1章
19話 おいその試作機ほんとに大丈夫か?
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宇宙革命帝国首都惑星ラディアス。
首都という名前の通りこのラディアスには帝国を収める皇帝の住む都や帝国軍本部が置かれている。
その帝国軍本部にてある会議が行われていた。
それは先の宙域探索時に所属不明部隊と戦闘し撃破されたことに関してであった。
「敵であることは間違いないのだから、攻撃すればよいのだ……なぜわざわざこのような会議を行う必要があるのだ」
将官の一人がそう告げると、それに同調するように他の将官達も口々に意見を述べ始めた。
「だがこのタイミングで攻め込むのは少々お待ちいただきたい。連盟との前線も今は膠着状態……そちらをどうにかしてからでもいいのではないか?」
「そもそも敵の正体も規模も分からん」
交戦ムードが高まる中それに待ったをかける者も現れた。
「敵は10隻近くの巡洋艦にそれに伴うアーマード部隊も揃えている。それと放火を交えるのなら少なくとも同等以上の戦力は必要だと思うが……」
「艦艇10隻以上……それをどこから出させる。前線は無理だぞ……それだけの戦力を欠けば前線が崩壊するのは目に見えている」
「なら首都防衛艦隊から……」
「ならん!首都の防衛を疎かにしてはならん!!」
「しかし、巡視艦程度ではただ被害を増やすだけだ……」
議論が白熱し、収拾がつかない状態になりつつあった時。
「静まれ!!」
その一言で会議室は静まり返った。そして声の主である男は立ち上がり全員を見渡す。
その男の名はアベル・フォン・ローデンヴァルト。
皇帝陛下の息子であり帝国第一皇子だ。
「皆の意見はよく分かった。だが、このまま放置しておくわけにもいかない」
アベルはそう言うと再び席に着くように促した。
「そこでだ……我が帝国の誇る最新のアーマードを用いて敵の殲滅に向かうことにする。これに成功すれば士気も上がるだろう」
「ですが殿下、それはあまりにも危険では?あれはまだ起動試験を終えたばかり、試験も満足にせず実践運用とは……」
「黙れ!我が帝国の技術力があればそのようなものは不要だ!」
アベルは立ち上がり、声を張り上げて言い放った。その表情には怒りの色が見え隠れしており、反論した士官はその気迫に押される。
「ですが、パイロットは……」
「パイロットでしたらうちの配下の貴族に美しくも強い者がおります。是非とも殿下にお使い願いたく」
「ふむ、サラ・フォン・アービングか……良いだろう。では改めて敵への攻撃を命令する!解散!」
アベルはそれだけ告げると部屋から出て行った。残された者達も自分達の職務へと戻っていく。
■
サラはアービング家の長女である。
帝国でも有名な美女であり、スタイルもよく容姿端麗である。
また男顔負けのアーマード操縦技術持ち主としても有名な人物であった。
そんな彼女は今、帝国軍アーマード開発施設にいた。
目の前には人型の巨大な機械人形がある。それは帝国の勝利のために開発された新型アーマードだ。
「これが最新のアーマード……」
彼女はそう呟くと、その機体を見上げる。
「アービング少尉、準備はできましたか?」
開発関係者の研究員がサラに声をかけてくる。
「ええ、いつでも行けるわ」
彼女はそう答え、機体へと乗り込んでいく。コクピットシートに座り、ヘルメットを被る。そして各種チェックを行い機体を起動させる。
『System Start』
その表示と共ににアーマードは動き始め立ち上がる。
機体全長約20メートルという巨体が動く光景に周りからは歓声が上がる。
「これが……私の機体……」
サラはそう呟くと操縦桿を握る手に力を込めた。
「少尉、カタパルトへお願いします」
「分かったわ。行きましょう……サラ・フォン・アービング機!出るわよ!」
そう言って彼女は機体を動かし、カタパルトから射出される。
機体は宇宙空間に放り出されるとスラスターを噴射して加速する。
■
「ああっ♡そこ……弱いからぁ……!」
俺は今、裸のトウコとセックスしている最中だ。
彼女をベッドに押し倒すとそのまま覆い被さり、首筋を舐めたり胸を揉んだりして愛撫する。
「はぁ……ん♡胸、揉みすぎぃ♡」
トウコが甘い声を出す。俺はさらに強く揉んだり乳首を摘まんでみたりする。
その度に彼女はビクンっと身体を跳ねさせ感じている様子を見せてくれる。
「ひゃんっ……♡もっと強くしてぇ♡」
俺は要望通り強めに摘まんだり引っ張ったりする。その度に彼女は艶っぽい声で鳴いてくれる。
そんなトウコの膣内は愛液で溢れており、俺のモノをきゅうっと締め付けてくる。
「うぁ……!すごい締め付けて来る……」
「だってぇ……気持ちいいんだもん……♡」
俺が腰を動かす度に彼女の口から甘い吐息が漏れ出す。それはとても可愛らしく感じたのでつい意地悪をしたくなってしまう。
「トウコ、可愛いよ」
そう言ってキスをする。舌を絡ませながら腰を動かし続けると彼女はビクンッと身体を跳ねさせた。絶頂を迎えたみたいだ。
しかし俺は動きを緩めずそのまま動かし続けた。トウコは足を俺の腰に巻き付けて離そうとしないが、それを無視してピストン運動を続ける。
「はぁっ!それだめぇっ!イッたばかりなのにぃ♡おかしくなるぅ♡」
トウコの膣内はきゅうきゅうと締め付けてくる。俺はそれに抗いつつさらに激しく動かす。
「やぁっ!またイクっ!!」
再び絶頂を迎えるトウコ。なんとも可愛いイキ顔である。
そろそろ俺も限界が近いのでラストスパートをかけることにし、激しく腰を打ち付けトウコの膣内をかき回す。
「ああんっ♡激しすぎぃ♡」
トウコは髪を振り乱しながら喘いでいる。そんな彼女に構わず俺はひたすら腰を動かす。
そして俺は最後に強く突き上げ、それと同時に射精した。
ドクンドクンと脈打つ度に大量の精液が吐き出されていく。その量は凄まじくあっという間に彼女の膣内は満杯になった。
しかし、俺の性欲はまだ収まっていない。
「はぁ……ん♡優希の、まだ硬いまま……♡」
トウコもまだまだ足りないといった様子だ。その証拠に膣内は未だに俺のモノを締め付けており、離そうとしない。
俺はそのままピストン運動を再開する。今度はゆっくりと動かすのではなく一気に奥まで突き入れるように動く。すると彼女は身体を仰け反らせながら喘いだ。
「ああっ!!深いぃ!子宮まで届いてるぅ♡」
トウコの膣内は締め付けが強いため、俺のモノを奥底で咥え込んでいる。それが刺激となって更なる快感を生む。
「あんっ♡気持ちいぃ♡」
パンッ!パァン!!という肌同士がぶつかり合う音が部屋中に響き渡る。その音に合わせてトウコの口からは甘い吐息が漏れ出す。
「ああっ!またイクっ!」
トウコの身体が再度震え始める。それと同時に膣内が激しく痙攣し始め、俺のモノを搾り取るかのように締め付けてくる。
何度も絶頂して息も絶え絶えとなっているが、セックスが気持ち良すぎるのか、トウコはイチモツを離さずに自ら腰を動かしている。
「はぁ……ん♡気持ち良すぎて……腰動いちゃう♡孝太も、もっと……もっと突いてぇ♡」
トウコがそう懇願してくる。彼女の膣内はヒクつき、溢れ出した愛液と精液がシーツに大きな染みを作っていた。
俺はそれに応えるようにさらに激しく突くとトウコの口から一際大きな声が上がった。
「だめぇっ!イクの止まらないぃ♡ずっとイってるぅ♡」
トウコが絶頂を迎える度に膣内が激しく痙攣し、俺のモノを刺激する。その刺激により射精感が高まっていく。
「また出るよ」
俺は最後に大きく突き上げるとそのまま大量の精液を吐き出した。同時にトウコも達したようで身体を大きく仰け反らせていた。
「はぁ……ん♡熱いのいっぱい出てるぅ……♡」
ドクンドクンと脈打ちながら吐き出される精液を全て受け止めている彼女の子宮口。
全て出し切った後、ゆっくりと引き抜くとゴポリという音と共に大量の精液が溢れ出てきた。
トウコはそれを愛おしそうに見つめながら指で掬い取って口に含むと妖艶な笑みを浮かべた。
「ねぇ……もっとしよ♡」
そんな誘いを断れるはずもなく、俺は再び彼女を押し倒す。
帝国の部隊がこちらのテリトリーに入り込んだのはそれから3日後のことだった。
首都という名前の通りこのラディアスには帝国を収める皇帝の住む都や帝国軍本部が置かれている。
その帝国軍本部にてある会議が行われていた。
それは先の宙域探索時に所属不明部隊と戦闘し撃破されたことに関してであった。
「敵であることは間違いないのだから、攻撃すればよいのだ……なぜわざわざこのような会議を行う必要があるのだ」
将官の一人がそう告げると、それに同調するように他の将官達も口々に意見を述べ始めた。
「だがこのタイミングで攻め込むのは少々お待ちいただきたい。連盟との前線も今は膠着状態……そちらをどうにかしてからでもいいのではないか?」
「そもそも敵の正体も規模も分からん」
交戦ムードが高まる中それに待ったをかける者も現れた。
「敵は10隻近くの巡洋艦にそれに伴うアーマード部隊も揃えている。それと放火を交えるのなら少なくとも同等以上の戦力は必要だと思うが……」
「艦艇10隻以上……それをどこから出させる。前線は無理だぞ……それだけの戦力を欠けば前線が崩壊するのは目に見えている」
「なら首都防衛艦隊から……」
「ならん!首都の防衛を疎かにしてはならん!!」
「しかし、巡視艦程度ではただ被害を増やすだけだ……」
議論が白熱し、収拾がつかない状態になりつつあった時。
「静まれ!!」
その一言で会議室は静まり返った。そして声の主である男は立ち上がり全員を見渡す。
その男の名はアベル・フォン・ローデンヴァルト。
皇帝陛下の息子であり帝国第一皇子だ。
「皆の意見はよく分かった。だが、このまま放置しておくわけにもいかない」
アベルはそう言うと再び席に着くように促した。
「そこでだ……我が帝国の誇る最新のアーマードを用いて敵の殲滅に向かうことにする。これに成功すれば士気も上がるだろう」
「ですが殿下、それはあまりにも危険では?あれはまだ起動試験を終えたばかり、試験も満足にせず実践運用とは……」
「黙れ!我が帝国の技術力があればそのようなものは不要だ!」
アベルは立ち上がり、声を張り上げて言い放った。その表情には怒りの色が見え隠れしており、反論した士官はその気迫に押される。
「ですが、パイロットは……」
「パイロットでしたらうちの配下の貴族に美しくも強い者がおります。是非とも殿下にお使い願いたく」
「ふむ、サラ・フォン・アービングか……良いだろう。では改めて敵への攻撃を命令する!解散!」
アベルはそれだけ告げると部屋から出て行った。残された者達も自分達の職務へと戻っていく。
■
サラはアービング家の長女である。
帝国でも有名な美女であり、スタイルもよく容姿端麗である。
また男顔負けのアーマード操縦技術持ち主としても有名な人物であった。
そんな彼女は今、帝国軍アーマード開発施設にいた。
目の前には人型の巨大な機械人形がある。それは帝国の勝利のために開発された新型アーマードだ。
「これが最新のアーマード……」
彼女はそう呟くと、その機体を見上げる。
「アービング少尉、準備はできましたか?」
開発関係者の研究員がサラに声をかけてくる。
「ええ、いつでも行けるわ」
彼女はそう答え、機体へと乗り込んでいく。コクピットシートに座り、ヘルメットを被る。そして各種チェックを行い機体を起動させる。
『System Start』
その表示と共ににアーマードは動き始め立ち上がる。
機体全長約20メートルという巨体が動く光景に周りからは歓声が上がる。
「これが……私の機体……」
サラはそう呟くと操縦桿を握る手に力を込めた。
「少尉、カタパルトへお願いします」
「分かったわ。行きましょう……サラ・フォン・アービング機!出るわよ!」
そう言って彼女は機体を動かし、カタパルトから射出される。
機体は宇宙空間に放り出されるとスラスターを噴射して加速する。
■
「ああっ♡そこ……弱いからぁ……!」
俺は今、裸のトウコとセックスしている最中だ。
彼女をベッドに押し倒すとそのまま覆い被さり、首筋を舐めたり胸を揉んだりして愛撫する。
「はぁ……ん♡胸、揉みすぎぃ♡」
トウコが甘い声を出す。俺はさらに強く揉んだり乳首を摘まんでみたりする。
その度に彼女はビクンっと身体を跳ねさせ感じている様子を見せてくれる。
「ひゃんっ……♡もっと強くしてぇ♡」
俺は要望通り強めに摘まんだり引っ張ったりする。その度に彼女は艶っぽい声で鳴いてくれる。
そんなトウコの膣内は愛液で溢れており、俺のモノをきゅうっと締め付けてくる。
「うぁ……!すごい締め付けて来る……」
「だってぇ……気持ちいいんだもん……♡」
俺が腰を動かす度に彼女の口から甘い吐息が漏れ出す。それはとても可愛らしく感じたのでつい意地悪をしたくなってしまう。
「トウコ、可愛いよ」
そう言ってキスをする。舌を絡ませながら腰を動かし続けると彼女はビクンッと身体を跳ねさせた。絶頂を迎えたみたいだ。
しかし俺は動きを緩めずそのまま動かし続けた。トウコは足を俺の腰に巻き付けて離そうとしないが、それを無視してピストン運動を続ける。
「はぁっ!それだめぇっ!イッたばかりなのにぃ♡おかしくなるぅ♡」
トウコの膣内はきゅうきゅうと締め付けてくる。俺はそれに抗いつつさらに激しく動かす。
「やぁっ!またイクっ!!」
再び絶頂を迎えるトウコ。なんとも可愛いイキ顔である。
そろそろ俺も限界が近いのでラストスパートをかけることにし、激しく腰を打ち付けトウコの膣内をかき回す。
「ああんっ♡激しすぎぃ♡」
トウコは髪を振り乱しながら喘いでいる。そんな彼女に構わず俺はひたすら腰を動かす。
そして俺は最後に強く突き上げ、それと同時に射精した。
ドクンドクンと脈打つ度に大量の精液が吐き出されていく。その量は凄まじくあっという間に彼女の膣内は満杯になった。
しかし、俺の性欲はまだ収まっていない。
「はぁ……ん♡優希の、まだ硬いまま……♡」
トウコもまだまだ足りないといった様子だ。その証拠に膣内は未だに俺のモノを締め付けており、離そうとしない。
俺はそのままピストン運動を再開する。今度はゆっくりと動かすのではなく一気に奥まで突き入れるように動く。すると彼女は身体を仰け反らせながら喘いだ。
「ああっ!!深いぃ!子宮まで届いてるぅ♡」
トウコの膣内は締め付けが強いため、俺のモノを奥底で咥え込んでいる。それが刺激となって更なる快感を生む。
「あんっ♡気持ちいぃ♡」
パンッ!パァン!!という肌同士がぶつかり合う音が部屋中に響き渡る。その音に合わせてトウコの口からは甘い吐息が漏れ出す。
「ああっ!またイクっ!」
トウコの身体が再度震え始める。それと同時に膣内が激しく痙攣し始め、俺のモノを搾り取るかのように締め付けてくる。
何度も絶頂して息も絶え絶えとなっているが、セックスが気持ち良すぎるのか、トウコはイチモツを離さずに自ら腰を動かしている。
「はぁ……ん♡気持ち良すぎて……腰動いちゃう♡孝太も、もっと……もっと突いてぇ♡」
トウコがそう懇願してくる。彼女の膣内はヒクつき、溢れ出した愛液と精液がシーツに大きな染みを作っていた。
俺はそれに応えるようにさらに激しく突くとトウコの口から一際大きな声が上がった。
「だめぇっ!イクの止まらないぃ♡ずっとイってるぅ♡」
トウコが絶頂を迎える度に膣内が激しく痙攣し、俺のモノを刺激する。その刺激により射精感が高まっていく。
「また出るよ」
俺は最後に大きく突き上げるとそのまま大量の精液を吐き出した。同時にトウコも達したようで身体を大きく仰け反らせていた。
「はぁ……ん♡熱いのいっぱい出てるぅ……♡」
ドクンドクンと脈打ちながら吐き出される精液を全て受け止めている彼女の子宮口。
全て出し切った後、ゆっくりと引き抜くとゴポリという音と共に大量の精液が溢れ出てきた。
トウコはそれを愛おしそうに見つめながら指で掬い取って口に含むと妖艶な笑みを浮かべた。
「ねぇ……もっとしよ♡」
そんな誘いを断れるはずもなく、俺は再び彼女を押し倒す。
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