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私はアメリアよ。
花も恥じらう可憐な乙女。
愛する人は、婚約者のジューゴ様よ!
だけど、そのジューゴ様は最近やって来た編入生のレイチェルというぶりっ子な女の子にご執心………。
むぅ、私に可愛げがないと言いたいの!?
ジューゴ様は、そのレイチェルにご執心過ぎて、私と婚約破棄を考えているらしいの。
嫌よ!
私の愛するジューゴ様を、ただのぶりっ子が売りなだけの女の子に奪わせないわ!
ところで、私はレイチェルのことを怪しいと思っているの。
何がと言われても、はっきりわからないけれど、私の女の勘がレイチェルを怪しんでいるの。
私は、私の女の勘を信じるわ。
女の勘で、何が必要かを考えた。
そして、私は解除の魔道具をみつけたの。
可愛いブローチの見た目をしていて、見た目だけでは魔道具だとわからない。
これは、何か疚しいことをしている人につけると一度だけ効果を発揮する。
もしもレイチェルが疚しいことをしていなければ、ブローチは何も反応しないわ。
「アメリア、急に俺達を呼び出してどうした?」
「いやぁ~ん!レイチェルこわぁ~い!」
可愛らしい小柄なレイチェル。
そのわりに胸はちょっと大きめで、男からの人気は凄まじいが、女からの嫌悪も凄まじい。
ツインテールの長い髪、誰もを魅了する綺麗なすべすべお肌。
くっ!すべすべお肌は羨ましいわ!
私は、学園で昼休みに2人を広場に呼び出した。
………野次馬は呼んでいないのだけれど、野次馬の生徒達は私達に注目している。
私の女の勘が外れたら、私は素直にジューゴ様を諦めて修道院に行くわ。
でも、私は私を信じる!
「レイチェル、貴女にこれをあげる。これは、可愛い貴女にこそ相応しいでしょ?」
「えぇ~?いいのぉ~!アメリア様、レイチェルのことぉ~、嫌いだと思ってたぁ~!!」
高位貴族なら、このブローチを知っている。
私とジューゴ様はブローチの意味をわかっているけど、元平民で今は男爵令嬢のレイチェルはブローチの意味を知らない。
ジューゴ様は、レイチェルを信じているからそのブローチを彼女の胸につけてあげた。
疚しいことがなければ、ただの綺麗な可愛いブローチだからだ。
そう……何も起こらないと彼は信じていた。
しかし、結果とは無情なものだった。
ビリィィィッ!!
バリィィィンッ!!
誰もが、その瞬間にフリーズした。
花も恥じらう可憐な乙女。
愛する人は、婚約者のジューゴ様よ!
だけど、そのジューゴ様は最近やって来た編入生のレイチェルというぶりっ子な女の子にご執心………。
むぅ、私に可愛げがないと言いたいの!?
ジューゴ様は、そのレイチェルにご執心過ぎて、私と婚約破棄を考えているらしいの。
嫌よ!
私の愛するジューゴ様を、ただのぶりっ子が売りなだけの女の子に奪わせないわ!
ところで、私はレイチェルのことを怪しいと思っているの。
何がと言われても、はっきりわからないけれど、私の女の勘がレイチェルを怪しんでいるの。
私は、私の女の勘を信じるわ。
女の勘で、何が必要かを考えた。
そして、私は解除の魔道具をみつけたの。
可愛いブローチの見た目をしていて、見た目だけでは魔道具だとわからない。
これは、何か疚しいことをしている人につけると一度だけ効果を発揮する。
もしもレイチェルが疚しいことをしていなければ、ブローチは何も反応しないわ。
「アメリア、急に俺達を呼び出してどうした?」
「いやぁ~ん!レイチェルこわぁ~い!」
可愛らしい小柄なレイチェル。
そのわりに胸はちょっと大きめで、男からの人気は凄まじいが、女からの嫌悪も凄まじい。
ツインテールの長い髪、誰もを魅了する綺麗なすべすべお肌。
くっ!すべすべお肌は羨ましいわ!
私は、学園で昼休みに2人を広場に呼び出した。
………野次馬は呼んでいないのだけれど、野次馬の生徒達は私達に注目している。
私の女の勘が外れたら、私は素直にジューゴ様を諦めて修道院に行くわ。
でも、私は私を信じる!
「レイチェル、貴女にこれをあげる。これは、可愛い貴女にこそ相応しいでしょ?」
「えぇ~?いいのぉ~!アメリア様、レイチェルのことぉ~、嫌いだと思ってたぁ~!!」
高位貴族なら、このブローチを知っている。
私とジューゴ様はブローチの意味をわかっているけど、元平民で今は男爵令嬢のレイチェルはブローチの意味を知らない。
ジューゴ様は、レイチェルを信じているからそのブローチを彼女の胸につけてあげた。
疚しいことがなければ、ただの綺麗な可愛いブローチだからだ。
そう……何も起こらないと彼は信じていた。
しかし、結果とは無情なものだった。
ビリィィィッ!!
バリィィィンッ!!
誰もが、その瞬間にフリーズした。
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