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5◆ウィリアム視点
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鑑定チートで正体見破ってしまった変態……いや、魔王。
僕の必殺平手打ちが火を吹いて、今は床で乙女のように座り込んでいる。
「前魔王にも殴られたことのない私の美しい美貌に……平手打ち等という無礼を働くとは………気持ち良かったじゃないか!」
気持ち良かったんかい!?
魔王は間違いなく変態だと僕は認識して、僕は身の危険を感じている。
どうしよう……叫ぼうかな………。
「叫んでも無駄だ。結界を張ったからな」
「心を読むな!!」
キリッとした表情で、結界張ったという魔王は未だに乙女座りだ。
僕の逃げ道なくなったよ。(泣)
仕方ないから、僕は魔王に近寄り太ももを軽く踏みつけながら会話をすることにした。
身の安全のために、威嚇のつもりさ!
「あぁっ!いいっ!♡」
「………」
僕は、そっと足を離して壁際まで後退する。
踏むのは逆効果だった!!
逆に興奮させてしまったよ!!
僕は僕の貞操のために、魔王に速やかに帰ってほしいけど帰ってくれる雰囲気が欠片もない。
「魔王、帰ってください」
「ウィリアムの処女をくれたら一旦帰ることを考えてやってもいい」
「魔王……帰れ!」
僕は、近くにあった文鎮を掴んで投げつけた!
だって、僕の非力な力で怪我すら与えられる自信ないからね。
大丈夫……魔王が怪我しても、変態を追い出すためだったとちゃんとした言い訳がある。
しかし、文鎮は魔王が空中で止めて床にそっと置いてくれた。
「魔王にこんなことをするとは………やはり結婚しよう。こんなに熱烈な求愛は初めてだ!」
「求愛じゃないからね!?」
文鎮投げられて求愛だと思うって、この人本気でヤバイよ!
変態な上に頭がイカれている。
僕は、ちょっと涙目になりながら無駄なんだろうけど扉に走り、扉を激しく叩いた。
「助けてー!ショタをつけ狙う変態だー!ケツを掘られるーーー!!」
「ふふふ……無駄な足掻きだな」
ひぇっ!
僕は、無我夢中だったから魔王にもう一度鑑定をした。
魔王の弱点はないのか!?
~~~
ラインハルト・ジン・ガーネット
弱点…なし
~~~
意味なかったーーー!!
絶体絶命な僕は、このまま変態野郎にいいようにされるのかと怯えていた。
だが、天は僕を見放してはいなかった!!
僕の必殺平手打ちが火を吹いて、今は床で乙女のように座り込んでいる。
「前魔王にも殴られたことのない私の美しい美貌に……平手打ち等という無礼を働くとは………気持ち良かったじゃないか!」
気持ち良かったんかい!?
魔王は間違いなく変態だと僕は認識して、僕は身の危険を感じている。
どうしよう……叫ぼうかな………。
「叫んでも無駄だ。結界を張ったからな」
「心を読むな!!」
キリッとした表情で、結界張ったという魔王は未だに乙女座りだ。
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仕方ないから、僕は魔王に近寄り太ももを軽く踏みつけながら会話をすることにした。
身の安全のために、威嚇のつもりさ!
「あぁっ!いいっ!♡」
「………」
僕は、そっと足を離して壁際まで後退する。
踏むのは逆効果だった!!
逆に興奮させてしまったよ!!
僕は僕の貞操のために、魔王に速やかに帰ってほしいけど帰ってくれる雰囲気が欠片もない。
「魔王、帰ってください」
「ウィリアムの処女をくれたら一旦帰ることを考えてやってもいい」
「魔王……帰れ!」
僕は、近くにあった文鎮を掴んで投げつけた!
だって、僕の非力な力で怪我すら与えられる自信ないからね。
大丈夫……魔王が怪我しても、変態を追い出すためだったとちゃんとした言い訳がある。
しかし、文鎮は魔王が空中で止めて床にそっと置いてくれた。
「魔王にこんなことをするとは………やはり結婚しよう。こんなに熱烈な求愛は初めてだ!」
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文鎮投げられて求愛だと思うって、この人本気でヤバイよ!
変態な上に頭がイカれている。
僕は、ちょっと涙目になりながら無駄なんだろうけど扉に走り、扉を激しく叩いた。
「助けてー!ショタをつけ狙う変態だー!ケツを掘られるーーー!!」
「ふふふ……無駄な足掻きだな」
ひぇっ!
僕は、無我夢中だったから魔王にもう一度鑑定をした。
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