11 / 19
11◆シン視点
しおりを挟む
アレクの観察を済ませた俺は、アレクにも観察された。
その後は、まっすぐベッドに運ばれた。
え、本当にエッチするの?
俺……まだ男同士のエッチわからないよ!?
「はぁはぁ、シン…愛しています!」
ぐいぐいアレクが迫ってきて、俺はベッドに押し倒された。
うわー!!
ヤバい、本当にする気だ!
し…仕方ない、俺だって男だ。
腹を括って、処女だけは守りつつアレクを抱こう!
「アレク、この体勢だとアレクを可愛がれないぞ?」
「!!そうですね!では、私が下になります」
いそいそと、アレクは移動してくれた。
今は俺に組み敷かれている。
ちなみに、葉っぱが邪魔だったから床にポイした。
………本当に小さな葉っぱだったな~。
「シン…早く……。シンのおっきなイチモツで、私の中を満たしてください」
頬を赤らめて誘惑するアレクは、すごく可愛いな!
俺は、覚悟を決めた。
父さん、母さん、俺は頑張るよ!
俺は、わからないなりに考えて丁寧にアレクを抱いた。
柔らかなおっぱいはないから、とにかく乳首を愛撫してみるとアレクが甘い声で喘いで………はっきり言おう、興奮する。
えげつないほどのサイズのアレクのナニは、勃起してその巨根からはダラダラとエッチな蜜を溢れさせている。
………勃起すると余計にえげつないな。
試しにフェラしようとしたら、先っぽすら口に入らないからペロペロ舐めることにした。
「あふぅ…!シン…もっと……っ!」
腰を揺らして、俺に催促しているアレクだが、口の中に入れてとは言わない。
俺も付き合っていた彼女にフェラしてもらったことあるからわかるけど、ペロペロされるだけって辛いんだよな。
なのに、口に入れてとは言わない。
アレクはわかっているんだな。
俺の口に、アレクのナニが入らないことを……。
頑張って舌だけじゃなく、唇も使って入らないなりに頑張っているけど、アレクには物足りないはずだ。
焦らすつもりはないけど、男同士のエッチの知識がない俺はアレクの呼吸が辛そうに乱れて焦ってしまう。
そこで思った。
手を使ってみようと。
「はぁん!それ…いい!気持ち……いいっ!」
結果は正解だった。
アレクが元気にイく姿をみて安心してから、次はお尻だなとアレクの両足をぐいっと押した。
す……すごく、ピンクだ。
アレクのお尻の穴は、鼻血が出そうなほどのエロさを持っていた。
そこを舐めて、濡らしたら指で中を解して……ん?
なんか、シコリみたいなモノが………。
「あああああっ!!」
「!?」
突然、アレクが激しく喘いでイった。
「あ……アレク?」
「あ…あ…そこ、私のイイトコです……」
イイトコ………あ!
そこで俺は思い出した。
前立腺とかいうやつかな?
そして、そのイイトコを中心に解して……。
充分解したので、挿入することにした。
「アレク、本当にいいんだな?」
「はい…シンの赤ちゃん孕ませてください」
俺はアレクの中にゆっくり挿入してみた。
アレクに痛い思いはさせたくないから、慎重に挿入して………わりとあっさり全部入った。
「痛くないか?」
「大丈夫ですよ!シンのイチモツがあまりサイズ的に……いえ、なんでもないです」
アレクに目線を思いっきりそらされた。
つまり、俺のナニが小さいから大丈夫だったってことだな?
………アレク。
「ちょっと泣かせてやるよ」
「え?……んあぁ!!」
俺は、アレクのイイトコを中心にめっちゃ突いた。
激しく突きまくった。
俺のナニがお粗末な大きさでも、アレクのイイトコにはしっかり届いているのでちょっと頑張った。
アレクは何度もイきながら、俺にもっと突いてとオネダリしていた。
あれ?
お仕置きのつもりが、ご褒美になってる?
まぁ、最終的にお互いに大満足でエッチは終わった。
その後は、まっすぐベッドに運ばれた。
え、本当にエッチするの?
俺……まだ男同士のエッチわからないよ!?
「はぁはぁ、シン…愛しています!」
ぐいぐいアレクが迫ってきて、俺はベッドに押し倒された。
うわー!!
ヤバい、本当にする気だ!
し…仕方ない、俺だって男だ。
腹を括って、処女だけは守りつつアレクを抱こう!
「アレク、この体勢だとアレクを可愛がれないぞ?」
「!!そうですね!では、私が下になります」
いそいそと、アレクは移動してくれた。
今は俺に組み敷かれている。
ちなみに、葉っぱが邪魔だったから床にポイした。
………本当に小さな葉っぱだったな~。
「シン…早く……。シンのおっきなイチモツで、私の中を満たしてください」
頬を赤らめて誘惑するアレクは、すごく可愛いな!
俺は、覚悟を決めた。
父さん、母さん、俺は頑張るよ!
俺は、わからないなりに考えて丁寧にアレクを抱いた。
柔らかなおっぱいはないから、とにかく乳首を愛撫してみるとアレクが甘い声で喘いで………はっきり言おう、興奮する。
えげつないほどのサイズのアレクのナニは、勃起してその巨根からはダラダラとエッチな蜜を溢れさせている。
………勃起すると余計にえげつないな。
試しにフェラしようとしたら、先っぽすら口に入らないからペロペロ舐めることにした。
「あふぅ…!シン…もっと……っ!」
腰を揺らして、俺に催促しているアレクだが、口の中に入れてとは言わない。
俺も付き合っていた彼女にフェラしてもらったことあるからわかるけど、ペロペロされるだけって辛いんだよな。
なのに、口に入れてとは言わない。
アレクはわかっているんだな。
俺の口に、アレクのナニが入らないことを……。
頑張って舌だけじゃなく、唇も使って入らないなりに頑張っているけど、アレクには物足りないはずだ。
焦らすつもりはないけど、男同士のエッチの知識がない俺はアレクの呼吸が辛そうに乱れて焦ってしまう。
そこで思った。
手を使ってみようと。
「はぁん!それ…いい!気持ち……いいっ!」
結果は正解だった。
アレクが元気にイく姿をみて安心してから、次はお尻だなとアレクの両足をぐいっと押した。
す……すごく、ピンクだ。
アレクのお尻の穴は、鼻血が出そうなほどのエロさを持っていた。
そこを舐めて、濡らしたら指で中を解して……ん?
なんか、シコリみたいなモノが………。
「あああああっ!!」
「!?」
突然、アレクが激しく喘いでイった。
「あ……アレク?」
「あ…あ…そこ、私のイイトコです……」
イイトコ………あ!
そこで俺は思い出した。
前立腺とかいうやつかな?
そして、そのイイトコを中心に解して……。
充分解したので、挿入することにした。
「アレク、本当にいいんだな?」
「はい…シンの赤ちゃん孕ませてください」
俺はアレクの中にゆっくり挿入してみた。
アレクに痛い思いはさせたくないから、慎重に挿入して………わりとあっさり全部入った。
「痛くないか?」
「大丈夫ですよ!シンのイチモツがあまりサイズ的に……いえ、なんでもないです」
アレクに目線を思いっきりそらされた。
つまり、俺のナニが小さいから大丈夫だったってことだな?
………アレク。
「ちょっと泣かせてやるよ」
「え?……んあぁ!!」
俺は、アレクのイイトコを中心にめっちゃ突いた。
激しく突きまくった。
俺のナニがお粗末な大きさでも、アレクのイイトコにはしっかり届いているのでちょっと頑張った。
アレクは何度もイきながら、俺にもっと突いてとオネダリしていた。
あれ?
お仕置きのつもりが、ご褒美になってる?
まぁ、最終的にお互いに大満足でエッチは終わった。
0
あなたにおすすめの小説
学院のモブ役だったはずの青年溺愛物語
紅林
BL
『桜田門学院高等学校』
日本中の超金持ちの子息子女が通うこの学校は東京都内に位置する幼少中高大院までの一貫校だ。しかし学校の規模に見合わず生徒数は一学年300人程の少人数の学院で、他とは少し違う校風の学院でもある。
そんな学院でモブとして役割を果たすはずだった青年の物語
弟がガチ勢すぎて愛が重い~魔王の座をささげられたんだけど、どうしたらいい?~
マツヲ。
BL
久しぶりに会った弟は、現魔王の長兄への謀反を企てた張本人だった。
王家を恨む弟の気持ちを知る主人公は死を覚悟するものの、なぜかその弟は王の座を捧げてきて……。
というヤンデレ弟×良識派の兄の話が読みたくて書いたものです。
この先はきっと弟にめっちゃ執着されて、おいしく食われるにちがいない。
強制悪役劣等生、レベル99の超人達の激重愛に逃げられない
砂糖犬
BL
悪名高い乙女ゲームの悪役令息に生まれ変わった主人公。
自分の未来は自分で変えると強制力に抗う事に。
ただ平穏に暮らしたい、それだけだった。
とあるきっかけフラグのせいで、友情ルートは崩れ去っていく。
恋愛ルートを認めない弱々キャラにわからせ愛を仕掛ける攻略キャラクター達。
ヒロインは?悪役令嬢は?それどころではない。
落第が掛かっている大事な時に、主人公は及第点を取れるのか!?
最強の力を内に憑依する時、その力は目覚める。
12人の攻略キャラクター×強制力に苦しむ悪役劣等生
病み墜ちした騎士を救う方法
無月陸兎
BL
目が覚めたら、友人が作ったゲームの“ハズレ神子”になっていた。
死亡フラグを回避しようと動くも、思うようにいかず、最終的には原作ルートから離脱。
死んだことにして田舎でのんびりスローライフを送っていた俺のもとに、ある噂が届く。
どうやら、かつてのバディだった騎士の様子が、どうもおかしいとか……?
※欠損表現有。本編が始まるのは実質中盤頃です
転生したらスパダリに囲われていました……え、違う?
米山のら
BL
王子悠里。苗字のせいで“王子さま”と呼ばれ、距離を置かれてきた、ぼっち新社会人。
ストーカーに追われ、車に轢かれ――気づけば豪奢なベッドで目を覚ましていた。
隣にいたのは、氷の騎士団長であり第二王子でもある、美しきスパダリ。
「愛してるよ、私のユリタン」
そう言って差し出されたのは、彼色の婚約指輪。
“最難関ルート”と恐れられる、甘さと狂気の狭間に立つ騎士団長。
成功すれば溺愛一直線、けれど一歩誤れば廃人コース。
怖いほどの執着と、甘すぎる愛の狭間で――悠里の新しい人生は、いったいどこへ向かうのか?
……え、違う?
俺、転生したら社畜メンタルのまま超絶イケメンになってた件~転生したのに、恋愛難易度はなぜかハードモード
中岡 始
BL
ブラック企業の激務で過労死した40歳の社畜・藤堂悠真。
目を覚ますと、高校2年生の自分に転生していた。
しかも、鏡に映ったのは芸能人レベルの超絶イケメン。
転入初日から女子たちに囲まれ、学園中の話題の的に。
だが、社畜思考が抜けず**「これはマーケティング施策か?」**と疑うばかり。
そして、モテすぎて業務過多状態に陥る。
弁当争奪戦、放課後のデート攻勢…悠真の平穏は完全に崩壊。
そんな中、唯一冷静な男・藤崎颯斗の存在に救われる。
颯斗はやたらと落ち着いていて、悠真をさりげなくフォローする。
「お前といると、楽だ」
次第に悠真の中で、彼の存在が大きくなっていき――。
「お前、俺から逃げるな」
颯斗の言葉に、悠真の心は大きく揺れ動く。
転生×学園ラブコメ×じわじわ迫る恋。
これは、悠真が「本当に選ぶべきもの」を見つける物語。
続編『元社畜の俺、大学生になってまたモテすぎてるけど、今度は恋人がいるので無理です』
かつてブラック企業で心を擦り減らし、過労死した元社畜の男・藤堂悠真は、
転生した高校時代を経て、無事に大学生になった――
恋人である藤崎颯斗と共に。
だが、大学という“自由すぎる”世界は、ふたりの関係を少しずつ揺らがせていく。
「付き合ってるけど、誰にも言っていない」
その選択が、予想以上のすれ違いを生んでいった。
モテ地獄の再来、空気を読み続ける日々、
そして自分で自分を苦しめていた“頑張る癖”。
甘えたくても甘えられない――
そんな悠真の隣で、颯斗はずっと静かに手を差し伸べ続ける。
過去に縛られていた悠真が、未来を見つめ直すまでの
じれ甘・再構築・すれ違いと回復のキャンパス・ラブストーリー。
今度こそ、言葉にする。
「好きだよ」って、ちゃんと。
異世界に勇者として召喚された俺、ラスボスの魔王に敗北したら城に囚われ執着と独占欲まみれの甘い生活が始まりました
水凪しおん
BL
ごく普通の日本人だった俺、ハルキは、事故であっけなく死んだ――と思ったら、剣と魔法の異世界で『勇者』として目覚めた。
世界の命運を背負い、魔王討伐へと向かった俺を待っていたのは、圧倒的な力を持つ美しき魔王ゼノン。
「見つけた、俺の運命」
敗北した俺に彼が告げたのは、死の宣告ではなく、甘い所有宣言だった。
冷徹なはずの魔王は、俺を城に囚え、身も心も蕩けるほどに溺愛し始める。
食事も、着替えも、眠る時でさえ彼の腕の中。
その執着と独占欲に戸惑いながらも、時折見せる彼の孤独な瞳に、俺の心は抗いがたく惹かれていく。
敵同士から始まる、歪で甘い主従関係。
世界を敵に回しても手に入れたい、唯一の愛の物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる