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9◆レイン視点
お昼時になり、俺は噴水のある広場に向かう。
もしかしたら、シュバルツがいるかもしれないからだ。
あと、もしいたら子供さん達もいるだろうから、クッキーを買った。
まぁ、広場にシュバルツがいなかったら、家の方に持っていくから問題はない。
ちなみに、俺の昼食は屋台の肉と野菜が半々の串焼き10本とパン5個だ。
広場に着くと、シュバルツは子供さん達と一緒にサンドイッチを食べていた。
「シュバルツ!」
「おや、レイン!」
俺が声をかけると、シュバルツはこちらを向いた。
「レインも今から食事ですか?」
「あぁ」
俺はシュバルツに微笑んだ後、子供さん達に向かって自己紹介をした。
「俺はレイン。シュバルツの友達だ。よろしくな!」
「グレイだ」
「リコルだよ」
「「よろしくね」」
グレイとリコルの可愛らしい自己紹介に、なんかほっこりした。
シュバルツも、暖かい眼差しで俺達をみつめていた。
「クッキーあるから、どうぞ!」
クッキーを差し出すとグレイとリコルは、瞳をキラキラさせている。
「レイン、ありがとうございます!2人も、ちゃんとお礼を言いましょうね」
「「レインお兄ちゃん、ありがとう!」」
「グフッ!」
ヤバい……可愛過ぎて、変な声を出してしまった!
ま…まぁ、とにかく……喜んでもらえたなら良かったな。
グレイもリコルも、美味しい美味しいとクッキーを頬張っていた。
可愛い2人を微笑ましくみつめているシュバルツの口に、俺はクッキーを詰め込む。
「シュバルツも食べろよ」
「ふふ、ありがとうございます!レインも食べてください」
「俺はお腹いっぱいだからいいよ」
「おや、残念ですね」
俺がシュバルツとそんな会話をしている中、グレイとリコルはというと………。
「美味しいね~♪」
「うん!すごく美味しいな!」
嬉しそうにクッキーをモグモグしていた。
もしかしたら、シュバルツがいるかもしれないからだ。
あと、もしいたら子供さん達もいるだろうから、クッキーを買った。
まぁ、広場にシュバルツがいなかったら、家の方に持っていくから問題はない。
ちなみに、俺の昼食は屋台の肉と野菜が半々の串焼き10本とパン5個だ。
広場に着くと、シュバルツは子供さん達と一緒にサンドイッチを食べていた。
「シュバルツ!」
「おや、レイン!」
俺が声をかけると、シュバルツはこちらを向いた。
「レインも今から食事ですか?」
「あぁ」
俺はシュバルツに微笑んだ後、子供さん達に向かって自己紹介をした。
「俺はレイン。シュバルツの友達だ。よろしくな!」
「グレイだ」
「リコルだよ」
「「よろしくね」」
グレイとリコルの可愛らしい自己紹介に、なんかほっこりした。
シュバルツも、暖かい眼差しで俺達をみつめていた。
「クッキーあるから、どうぞ!」
クッキーを差し出すとグレイとリコルは、瞳をキラキラさせている。
「レイン、ありがとうございます!2人も、ちゃんとお礼を言いましょうね」
「「レインお兄ちゃん、ありがとう!」」
「グフッ!」
ヤバい……可愛過ぎて、変な声を出してしまった!
ま…まぁ、とにかく……喜んでもらえたなら良かったな。
グレイもリコルも、美味しい美味しいとクッキーを頬張っていた。
可愛い2人を微笑ましくみつめているシュバルツの口に、俺はクッキーを詰め込む。
「シュバルツも食べろよ」
「ふふ、ありがとうございます!レインも食べてください」
「俺はお腹いっぱいだからいいよ」
「おや、残念ですね」
俺がシュバルツとそんな会話をしている中、グレイとリコルはというと………。
「美味しいね~♪」
「うん!すごく美味しいな!」
嬉しそうにクッキーをモグモグしていた。
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