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12◆レイン視点
「シュバルツ、仕事中は子育て大変じゃないか?良かったら、何か手伝うよ」
俺はシュバルツに、頼って欲しくて積極的に困っていないかを聞いてみた。
でも………。
「ありがとうございます!でも、今は困っていないので大丈夫ですよ」
シュバルツは、笑顔でそう言った。
俺の下心になんて、いつも気付かないんだ。
「………そうか」
シュンとしてしまう俺に、グレイとリコルが近寄る。
「レインお兄ちゃんは、パパが好きなのか?」
グレイは首を傾げている。
「レインお兄ちゃんは、パパに告白しないの?」
リコルは、俺の服の裾をちょいちょいと引っ張っている。
「えっ!?好き?告白?」
シュバルツは、2人の発言に動揺しているが、顔が真っ赤になってしまった。
あれ、もしかして……脈アリ?
「グレイとリコルには、バレていたんだな」
俺は苦笑いをする。
「どういうことですか?」
「実は、ずっと前からシュバルツに片想いをしていたんだ。シュバルツが好きだ!俺と付き合ってくれ!」
「え!?でも、私にはグレイとリコルがいます。子持ちの私でも、好きでいてくれますか?」
「もちろんだ!むしろ、シュバルツと一緒にグレイとリコルを育てたい。ダメかな?」
シュバルツは少し考え中で、グレイとリコルをお互いをみつめ合ってから俺をみて………。
「「ママ?」」
「俺、ママなの?」
「ふふ、パパは私ですからね♪」
クスクス笑うシュバルツ。
俺の手をシュバルツは握り、優しく微笑んだ。
「レイン、これからよろしくお願いしますね」
「そ…それじゃあ、付き合うってことでいいのか!?」
「はい。こんな私ですが、末永くよろしくお願いします」
「こちらこそ、ありがとう!」
「良かったな!パパ、ママ!」
「これからはママも一緒に暮らすんだね!わぁ~い!」
「ふふ、レインさえ良ければ、一緒に住みませんか?私と夫婦になりましょう♪」
グレイとリコルに、ママと呼ばれて甘えられる。
その姿が可愛くて、2人の頭を撫でた。
元々、俺は実家の仕事をしていた。
でも、両親は俺の恋を応援していたし、実家の仕事以外の仕事をしてもいいと言っていた。
だから、シュバルツと付き合うことになって同棲することが決まったと伝えると、両親はとても喜んでくれた。
「いつでもいいから、孫の顔もみせてね」
そう言いながら、引っ越しを手伝ってくれて、1日で引っ越しは終わった。
※男同士でも結婚・妊娠できる世界です。
俺はシュバルツに、頼って欲しくて積極的に困っていないかを聞いてみた。
でも………。
「ありがとうございます!でも、今は困っていないので大丈夫ですよ」
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「レインお兄ちゃんは、パパが好きなのか?」
グレイは首を傾げている。
「レインお兄ちゃんは、パパに告白しないの?」
リコルは、俺の服の裾をちょいちょいと引っ張っている。
「えっ!?好き?告白?」
シュバルツは、2人の発言に動揺しているが、顔が真っ赤になってしまった。
あれ、もしかして……脈アリ?
「グレイとリコルには、バレていたんだな」
俺は苦笑いをする。
「どういうことですか?」
「実は、ずっと前からシュバルツに片想いをしていたんだ。シュバルツが好きだ!俺と付き合ってくれ!」
「え!?でも、私にはグレイとリコルがいます。子持ちの私でも、好きでいてくれますか?」
「もちろんだ!むしろ、シュバルツと一緒にグレイとリコルを育てたい。ダメかな?」
シュバルツは少し考え中で、グレイとリコルをお互いをみつめ合ってから俺をみて………。
「「ママ?」」
「俺、ママなの?」
「ふふ、パパは私ですからね♪」
クスクス笑うシュバルツ。
俺の手をシュバルツは握り、優しく微笑んだ。
「レイン、これからよろしくお願いしますね」
「そ…それじゃあ、付き合うってことでいいのか!?」
「はい。こんな私ですが、末永くよろしくお願いします」
「こちらこそ、ありがとう!」
「良かったな!パパ、ママ!」
「これからはママも一緒に暮らすんだね!わぁ~い!」
「ふふ、レインさえ良ければ、一緒に住みませんか?私と夫婦になりましょう♪」
グレイとリコルに、ママと呼ばれて甘えられる。
その姿が可愛くて、2人の頭を撫でた。
元々、俺は実家の仕事をしていた。
でも、両親は俺の恋を応援していたし、実家の仕事以外の仕事をしてもいいと言っていた。
だから、シュバルツと付き合うことになって同棲することが決まったと伝えると、両親はとても喜んでくれた。
「いつでもいいから、孫の顔もみせてね」
そう言いながら、引っ越しを手伝ってくれて、1日で引っ越しは終わった。
※男同士でも結婚・妊娠できる世界です。
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