異世界に転移したショタは森でスローライフ中

ミクリ21

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17◆ハーメルン視点

「ハーメルンさん、何してるの?」

現在は夜、私はせっせと針を手に取り、ヌイヌイと大切なミッションをしています。

ヤマトに似合うであろう布で、愛情を込めてヌイヌイヌイヌイ………。

「これはですね、ヤマトの新しい服ですよ」

ヤマトは今、私の服を着てもらっていますが………サイズに差がありすぎてかなりセクシーなことになっています。

手で押さえているからなんとかなっていますが、両肩と両足が丸見えで………あ、今お尻がみえました!!

プスッ!

「痛っ!」

「ハーメルンさん!?大丈夫!?」

「……ちょっと指を刺してしまいました。でも、大丈夫ですよ!」

ヤマトが着れる子供服が無いので、できれば早く完成させたいですね。

実をいうと、ライラさんに言われて気づいたんですよ。

さっきヤマトのために魚を持ってきてくれて、その時に着替えはあるのか?って。

私としたことが、妻の着替えを忘れるなんて!!

「ヤマト、私は必ずこのミッションをクリアしてみせます!」

私はやる気に満ちていました。

「えっと、ありがとう!」

ちゅっ!

ヤマトが私の頬にキスをしてくれて、私は嬉しさのあまりだらしのない顔になってしまったのは………仕方ないですよね!!
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