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22◆ヤマト視点
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「ハーメルンさん大好き!」
デートはとっても楽しかったよ!
ハーメルンさんね、僕のためにって米買ってくれたんだよ!
さっそく今日の夕飯に炊いてくれるみたい。
お鍋で炊いたのは僕初めてだけど、すごくいい匂いがもうしていて………だけど手出しはいけないって、ちゃんとわかっているよ。
美味しいご飯になるためには、我慢も必要なんだ!
「ヤマトに喜んでほしいですからね!それに、私もヤマトの好きな物を好きになりたいんですよ。愛する妻のすべてを好きになりたいので!」
ハーメルンさんは照れているのか、頬を染めてちょっとクネクネしている。
僕の旦那さんが可愛い件について!
さて、僕たちは今お揃いの腕輪をしているんだよ。
今日のデートの記念にね。
ハーメルンさんの瞳の色の石と、僕の瞳の色の石がついた腕輪。
恋人や夫婦とかに人気なんだって!
愛する人の色を身につけるって、なんだかドキドキするね。
僕の大切な宝物になったのは、言うまでもないことかな?
デートはとっても楽しかったよ!
ハーメルンさんね、僕のためにって米買ってくれたんだよ!
さっそく今日の夕飯に炊いてくれるみたい。
お鍋で炊いたのは僕初めてだけど、すごくいい匂いがもうしていて………だけど手出しはいけないって、ちゃんとわかっているよ。
美味しいご飯になるためには、我慢も必要なんだ!
「ヤマトに喜んでほしいですからね!それに、私もヤマトの好きな物を好きになりたいんですよ。愛する妻のすべてを好きになりたいので!」
ハーメルンさんは照れているのか、頬を染めてちょっとクネクネしている。
僕の旦那さんが可愛い件について!
さて、僕たちは今お揃いの腕輪をしているんだよ。
今日のデートの記念にね。
ハーメルンさんの瞳の色の石と、僕の瞳の色の石がついた腕輪。
恋人や夫婦とかに人気なんだって!
愛する人の色を身につけるって、なんだかドキドキするね。
僕の大切な宝物になったのは、言うまでもないことかな?
応援ありがとうございます!
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